2021.12.19		生物セイブツのからだのつくりとはたらき
番号バンゴウ	検索ケンサク	内ウチ　　　　容カタチ	コメント�@	コメント�A	コメント�B
1	運動器官ウンドウキカン	動物は骨格や筋肉、関節で動く	骨格コッカクがあり、関節カンセツでつながっている。骨格コッカクは「けん」で筋肉キンニクとつながり動ウゴく。
2	感覚器官カンカクキカン	ヒトの感覚器官には、目、鼻、耳、舌、皮膚などがある。	ヒトには5感カンがあう。それぞれ、感覚器官カンカクキカンがあり、神経シンケイで大脳ダイノウに伝ツタえられる
3	刺激シゲキと反応ハンノウ	受けとった刺激に対するヒトの反応時間は、0.194秒であった。	目メ､感覚神経カンカクシンケイ､せきずい､大脳ダイノウ､せきずい､運動ウンドウ神経シンケイ､筋肉キンニクの順ジュンで反応ハンノウする。
4	生物セイブツの体カラダ	ヒトと魚には、共通な生きるために必要な器官がある。	似ニた器官キカンがはたらき､生活セイカツしている｡4種類シュルイの塩基エンキからDNAは同オナじ､並ナラび方カタが異コトなる。
5	目メ	角膜カクマクが破ヤブれると、見ミえなくなる	目メの構造コウゾウ、最モットも外側ソトガワの目メを守マモる膜マクが角膜カクマク
6	感覚器官カンカクキカン	ヒトの体カラダには、五感ゴカンがある。	感覚器官カンカクキカンは感覚カンカク神経シンケイとつながり､情報ジョウホウ(神経シンケイ)がせきずい､大脳ダイノウに伝ツタえる
7	生物セイブツ　体カラダ	ヒトと魚には似ニている。全マッタく同オナじではない。	DNAの塩基エンキの種類シュルイは同オナじですが、並ナラび方カタが異コトなる。
8	骨格コッカク	骨ホネはいろいろなことに役立ヤクダっている。	骨ホネは骨格コッカクをつくり、脳ノウや内臓ナイゾウを守マモる
9	心臓シンゾウ	ヒトは2心房シンボウ2心室シンシツ	人ヒトには、肺循環ハイジュンカンと体循環タイジュンカンの2つの循環ジュンカンがある。	魚類ギョルイ、両生類リョウセイルイ、は虫類チュウルイ、鳥類チョウルイ、ほ乳類ニュウルイでそれぞれ､心房シンボウ・心室シンシツの数カズが異コトなる	魚類ギョルイは静脈血ジョウミャクケツだけが心臓シンゾウを通トオる
10	血液ケツエキ	尾オびれの中ナカで何ナニかが流ナガれていた。	流ナガれている小チイさな粒ツブは赤血球セッケッキュウ。この赤血球セッケッキュウが一列イチレツに流ナガれている	一定イッテイの速ハヤさで同オナじ方向ホウコウに流ナガれる。心臓シンゾウから血液ケツエキが送オクり出ダされるため
11	筋肉キンニク	筋肉キンニクを動ウゴかすと全体ゼンタイが動ウゴいた	筋肉キンニクは丈夫ジョウブな「けん」を通トオして骨ホネにつながっている。	手テや足アシなど運動器官ウンドウキカンを動ウゴかす。筋肉キンニクの働ハタラきで骨ホネが動ウゴく。骨ホネは関節カンセツキンニクハタラでつながる。
12	ザリガニ	ガラス棒ボウで刺激シゲキすると逃ニげたはさみでつかんだ	ザリガニは、かたい殻カラを持モち、節フシのある節足動物セッソクドウブツで、甲殻類コウカクルイ	ザリガニは､節足動物セッソクドウブツのなかまで､かたい殻カラを持モつ甲殻類コウカクルイです。
13	メダカ血管ケッカン	血管ケッカンが見ミえませんでした	顕微鏡ケンビキョウを使ツカい目的モクテキとするものを見ミつけるのは難ムズカしい｡低倍率テイバイリツから	低倍率テイバイリツは見ミつけやすい。低テイ倍率バイリツからレボルバーを回マワし高倍率コウバイリツにするとよい	400倍バイは､横ヨコから覗ノゾきﾌﾟﾚﾊﾟﾗｰﾄに対物タイブツﾚﾝｽﾞを近チカづけ、離ハナしながらピントを合アわせる
14	細胞サイボウ	オオカナダモの表皮ヒョウヒの細胞サイボウは緑ミドリだった	オオカナダモ全体ゼンタイが緑ミドリに見ミえ、その中ナカに緑色ミドリイロの球体キュウタイがみえる。	緑色ミドリイロの球体キュウタイは細胞サイボウの中ナカを流ナガれるように動ウゴく
15	心臓シンゾウ	心臓シンゾウに筋肉キンニクがある	心臓シンゾウの筋肉キンニクは意思イシで止トめることや動ウゴかすことができない。	細胞サイボウが増フえ養分ヨウブンや酸素サンソを送オクるときから動ウゴいている。
16	血液ケツエキ	メダカの血管ケッカンは同オナじ向ムきで一定イッテイの速ハヤさで流ナガれている。	同オナじ向ムき、一定イッテイの速ハヤさは心臓シンゾウから血液ケツエキが送オクり出ダされているからです	心臓シンゾウに戻モドるところでは、逆流ギャクリュウしないよう弁ベンが付ツいている
17	筋肉キンニク	筋肉キンニクを動ウゴかすと足アシが動ウゴく	骨格コッカクと筋肉キンニクはけんでつながっている。筋肉キンニクを動ウゴかすと骨ホネが動ウゴく	筋肉キンニクは使ツカわなければ衰オトロえる。宇宙飛行士ウチュウヒコウシはトレーニングする
18	心臓シンゾウ	心臓シンゾウの観察カンサツ　血液ケツエキがたくさん出デた	ニワトリの心臓シンゾウの観察カンサツでは場合バアイにより切断セツダンすると血液ケツエキがでる。	心臓シンゾウには弁ベンがあり、観察用カンサツヨウの心臓シンゾウにも血液ケツエキがたまっている
19	血管ケッカン観察カンサツ	メダカの血液ケツエキが観察カンサツできました	細ホソい血管ケッカンに赤血球セッケッキュウが１列レツに並ナラび、同オナじ方向ホウコウに一定イッテイの速ハヤさで動ウゴく	低倍率テイバイリツから高倍率コウバイリツにすると見ミつけやすい。
20	ケン	ケンを切キったら、筋肉キンニクを動ウゴかしても先サキが動ウゴかなくなった。	このことから、けんと骨ホネがつながっていることがわかる。
21	ザリガニ	ザリガニは後ウシろの方ホウにぴょんとはなた	エビの仲間ナカマは尾オびれで水ミズを押オしのけ、後方コウホウにすばやく移動イドウする。	食物ショクモツを小チイさなはさみを使ツカい器用キヨウに口クチに運ハコぶ	ザリガニは頭アタマ胸部キョウブと腹部フクブに分ワけられる
22	細胞サイボウ	細胞サイボウはすごい	一ヒトつの細胞サイボウで生イきる単細胞タンサイボウ生物セイブツ	たくさんの細胞サイボウからできている多細胞生物タサイボウセイブツ	卵タマゴから分裂ブンレツし組織ソシキ・器官キカン・器官キカンが集アツまりそれぞれが働ハタラいて体カラダができている
23	心臓シンゾウ	心臓シンゾウから血液ケツエキがたくさん出デてきた	ニワトリの心臓シンゾウの観察カンサツ、筋肉キンニクを切キると弁ベンで止トまっていた血液ケツエキが出デる
24	筋肉キンニク	筋肉キンニクが動ウゴいた	ニワトリの手羽先テバサキの皮カワをとり、筋肉キンニクを引ヒくと骨ホネが動ウゴく
25	ザリガニ	ザリガニがすごくはやく動ウゴいた	ザリガニは、尾オびれを使ツカい水ミズを押オし出ダすように後ウシろに動ウゴく	腹部フクブの筋肉キンニクが発達ハッタツしている。
26	細胞サイボウ	タマネギの核カクがはっきり見ミえた	タマネギの薄皮ウスカワを四角シカクに切キり、はがして染色液センショクエキをつけて観察カンサツする	染色液センショクエキ、酢酸サクサンカーミン液エキをつけ、約ヤク３分後フンゴに観察カンサツすると見ミえる
27	心臓シンゾウ	心臓シンゾウ　穴アナに水ミズを入イれると他タの穴アナから出デてきた	ニワトリの心臓シンゾウを使ツカい、穴アナに水ミズを入イれると別ベツの穴アナから水ミズが出デる	ニワトリの心臓シンゾウは、心房シンボウが2つ、心室シンシツが2つある。	鳥類チョウルイとほ乳類ニュウルイは、肺循環ハイジュンカン、体循環タイジュンカンを持モち動脈血ドウミャクケツと静脈血ジョウミャクケツが交マじりわない
28	尾オびれ観察カンサツ	メダカの尾オびれから小チイさな粒ツブが見ミられた	メダカの尾オびれを観察カンサツすると小チイさな粒ツブが並ナラんで動ウゴいている	その動ウゴきは、同オナじ向ムきに一定イッテイの速ハヤさで動ウゴく
29	ケン	ケンを引ヒっ張パると足アシがまがった	筋肉キンニクにケンがつき、ケンまたは筋肉キンニクを引ヒくと足アシ、骨ホネが動ウゴく
30	ザリガニ	ザリガニは短ミジカい触角ショッカクを第ダイ1触角ショッカクといい、長ナガい方ホウを第ダイ2触角ショッカクということがわかった	触角ショッカクに触フれると逃ニげる。	2種類シュルイの触角ショッカクのはたらきのちがいを調シラべる
31	心臓シンゾウ	心臓シンゾウ　一ヒトつの穴アナから水ミズを入イれるともう一ヒトつの穴アナから出デてきた	心臓シンゾウに入ハイる血管ケッカン(静脈ジョウミャクが2か所ショ)、出デる血管ケッカン(動脈ドウミャクが2つ)がある。	心臓シンゾウから肺ハイに行イく(肺循環ハイジュンカン）、体カラダに行イく(体循環タイジュンカン）の２つ
32	細胞サイボウ	核カクを見ミるときは、酢酸サクサンカーミング液エキを使ツカう	細胞サイボウにある核カクは染色液センショクエキ(酢酸サクサンカーミン液エキ)に染ソまりやすい。	酢酸サクサンカーミン液エキを１滴テキ落オとし、カバーガラスをかけ、約ヤク3分フン間カン置オく。
33	血管ケッカン	大静脈ダイジョウミャクに水ミズを入イれると肺動脈ハイドウミャクから出デてきた	ニワトリの心臓シンゾウでは、大静脈ダイジョウミャク〜肺動脈ハイドウミャクにつながっている。	肺静脈ハイジョウミャク~大動脈ダイドウミャクにつながる。２つの経路ケイロがある。
34	メダカ血管ケッカン	メダカで実験ジッケンをするときは手際テギワよく準備ジュンビし、実験ジッケンする	心臓シンゾウが動ウゴいている間アイダに観察カンサツすると血液ケツエキの動ウゴきがわかる	チャック付ツきのビニルの袋フクロに少量ショウリョウの水ミズとメダカを入イれて観察カンサツする。
35	ケン	ケンを切キらずに筋肉キンニクを引ヒっ張パると、羽ハネみたいな部分ブブンが動ウゴいた	筋肉キンニク・けん・骨ホネとつながり、けんと骨ホネの間アイダに関節カンセツがある。	筋肉キンニクを引ヒくと骨ホネが動ウゴく
36	ザリガニ	ザリガニは後ウシろに進ススんでいく	尾オびれで水ミズを勢イキオいよく前マエに押オし出ダし、体カラダは後ウシろに進ススむ。	ザリガニやエビの仲間ナカマは後ウシろに進ススむ。
37	だ液エキ	食タべ物モノをよく噛カむと、麦芽糖バクガトウという糖トウができやすい	だ液エキに含フクまれる酵素コウソ(アミラーゼ）がはたらき麦芽糖バクガトウができる	デンプンが分解ブンカイすると麦芽糖バクガトウやブドウ糖トウができる	小腸ショウチョウから吸収キュウシュウされるときはブドウ糖トウの状態ジョウタイで毛細モウサイ血管ケッカンに入ハイる
38	理科リカ	生物セイブツの名前ナマエはカタカナで書カく　（例レイ　ヒト　）	ヒマワリ、アサガオ、イヌ、ネコ、タヌキなどカタカナで表記ヒョウキ
39	だ液エキ	でんぷん＋だ液エキ　　糖トウになる	デンプンはだ液エキに含フクまれる酵素コウソ（アミラーゼ）により糖トウになる。	デンプンは、ブドウ糖トウが多数タスウ、結合ケツゴウしてできている。
40	メダカ血管ケッカン	メダカは生命力セイメイリョクが強ツヨくちょっとのことでは死シなない	生イきたメダカを使ツカい、尾オびれの毛細モウサイ血管ケッカンの観察カンサツをする。	小チイさな粒子リュウシが一列イチレツに流ナガれる毛細血管モウサイケッカンが観察カンサツされる。	小チイさな粒子リュウシの流ナガれは、同オナじ方向ホウコウに一定イッテイの速ハヤさで動ウゴいている
41	細胞サイボウ	細胞サイボウのスケッチのやりかたを改アラタめて知シった	目的モクテキとするもの。1本ホンの線センで輪郭リンカクをはっきり。影カゲをつけない。言葉コトバも書カく。	立体リッタイを顕微鏡ケンビキョウでうつすので、上下ジョウゲで焦点ショウテンが異コトなる。
42	メダカ血管ケッカン	メダカの尾オびれには、毛細モウサイ血管ケッカンがある。	顕微鏡ケンビキョウには粒子リュウシが１列レツに動ウゴくのが観察カンサツされる。	同オナじ方向ホウコウに一定イッテイの速ハヤさで動ウゴく。心臓シンゾウから血液ケツエキが送オクり出ダされている
43	身近ミジカな動物ドウブツ	身近ミジカには自分ジブンが知シらないだけでたくさんの動物ドウブツがいることがわかった	身近ミジカな動物ドウブツも隠カクれています。時間ジカンをかけじっくり観察カンサツすると見ミつかります。	見ミつけたらﾃﾞｼﾞｶﾒで撮影サツエイする習慣シュウカンをつけるとたくさんの動物ドウブツになる
44	動物ドウブツ	動物ドウブツは身近ミジカにいる	身近ミジカな動物ドウブツは隠カクれていて見ミつからない。	いそうな場所バショをさがす。隠カクれていて出デてきたところを観察カンサツする。	ビデオカメラを設置セッチする。
45	細胞サイボウ	細胞サイボウは生イきている	細胞サイボウが生イきているから血液ケツエキ（けっしょう）に含フクまれた養分ヨウブンをが送オクられる。	細胞サイボウが生イきているから、赤血球セッケッキュウヘモグロビンについた酸素サンソが送オクられる。	細胞サイボウが生イきているから血液ケツエキに二酸化炭素ニサンカタンソが出ダされさらに肺胞ハイホウから外ソトに出デる
46	細胞サイボウ	細胞サイボウのつくりを見ミることができた	細胞サイボウの観察カンサツ、オオカナダモの葉ハ、タマネギの薄皮ウスカワ、ヒトの頬ホホの内側ウチガワなど	顕微鏡ケンビキョウで観察カンサツ。扱アツカい 低倍率テイバイリツから 横ヨコから覗ノゾいてステージを下サげながら
47	メダカ血管ケッカン	メダカの血液ケツエキが観察カンサツできた	生イきたメダカの尾オびれの観察カンサツ。	小チイさな粒子リュウシが一列イチレツに動ウゴいている。同オナじ向ムき、一定イッテイの速ハヤさ
48	筋肉キンニク	筋肉キンニクの動ウゴきがよくわかった	ニワトリの手羽先テバサキの観察カンサツ、丁寧テイネイに皮カワをむき、筋肉キンニクを刺激シゲキし・骨ホネの観察カンサツ
49	メダカ血管ケッカン	メダカの尾オびれを見ミたら、細胞サイボウなどが見ミえた	顕微鏡ケンビキョウで観察カンサツすると骨ホネが見ミえ、その周マワりに小チイさな粒ツブが流ナガれて見ミえる	小チイさな粒ツブは赤セキ血ケツ球キュウで同オナじ方向ホウコウに一定イッテイの速ハヤさで動ウゴいている
50	ケン	手羽テバ先サキの筋肉キンニクの動ウゴきがわかった	手羽先テバサキの皮カワをむき、先サキを動ウゴかすと筋肉キンニクが動ウゴく。
51	だ液エキ	糖トウにベネジクト液エキを入イれると赤セキ褐色カッショクの沈殿チンデンができる	ベネジクトの発見ハッケンした液エキ、糖トウに反応ハンノウし赤褐色セキカッショク沈殿チンデンを生ショウずる。	糖トウ(麦芽糖バクガトウ､ブドウ糖トウ､果糖カトウ他ホカ)を含フクむ水溶液スイヨウエキにﾍﾞﾈｼﾞｸﾄ液エキを入イれて加熱カネツする
52	だ液エキ	だ液エキのはたらきで、糖トウができ、ベネジクト液エキを褐色カッショクの沈殿チンデンをつくる	うすいデンプンのりを作ツクり、デンプン、だ液エキ、水ミズを入イれ37℃に10分フン放置ホウチ	10分後フンゴ、ベネジクト液エキを入イれ、加熱カネツすると赤褐色セキカッショクの沈殿チンデンのができる	だ液エキにより分子ブンシの大オオきなデンプンを分子ブンシの小チイさな糖トウにする。
53	消化ショウカ酵素コウソ	デンプンは消化ショウカ酵素コウソによって分解ブンカイされる	だ液エキ、すい液エキに含フクまれるｱﾐﾗｰｾﾞ、小腸ショウチョウの壁カベからﾏﾙﾀｰｾﾞでﾌﾞﾄﾞｳ糖トウになる
54	メダカ血管ケッカン	メダカの尾オびれの毛細モウサイ血管ケッカンに小チイさな粒ツブが見ミられた	動ウゴく小チイさな粒子リュウシは、赤セキ血球ケッキュウです。	血液ケツエキには、けっしょう、赤血球セキケッキュウ、白血球ハクケッキュウ、血小板ケッショウバンが含フクまれる
55	血液ケツエキ	血液ケツエキは一定イッテイのリズムで流ナガれている。	心臓シンゾウの心房シンボウ・心室シンシツの筋肉キンニクの伸縮シンシュクで血液ケツエキを送オクり出ダしている。	同オナじ方向ホウコウに流ナガれている。一定イッテイの速ハヤさで流ナガれる
56	ケン	けんと筋肉キンニクはつながっている	ニワトリの手羽先テバサキの観察カンサツから、筋肉キンニク、けん、関節カンセツ、骨ホネの順ジュンで観察カンサツ
57	だ液エキ	だ液エキには消化ショウカ酵素コウソが	うすいデンプンのりにだ液エキを入イれ、しばらくすると糖トウに変カわる。	工夫クフウ　　体温タイオンに近チカい温度オンドで10分フンくらい置オくとよい。	対照実験タイショウジッケン　だ液エキを入イれたものと水ミズを入イれたものの比較ヒカクで実験ジッケンするとよい
58	毛細血管モウサイケッカン	毛細モウサイ血管ケッカンの大切タイセツさがわかった	毛細モウサイ血管ケッカンの隣トナリには細胞サイボウがあり、その間アイダには組織液ソシキエキがある。	全スベての細胞サイボウに養分ヨウブンや酸素サンソを届トドけるには細ホソい毛細モウサイ血管ケッカンになる。
59	心臓シンゾウ	心臓シンゾウにある管クダが見ミつかりにくかった	ニワトリの心臓シンゾウの観察カンサツでは、スポイトなどを使ツカうと見ミつけやすい	管カンに水ミズを入イれると別ベツの管カンから液エキが出デる	心臓シンゾウには管カンが4本ホンあり、2心房シンボウ２心室シンシツが確認カクニンできる。
60	メダカ血管ケッカン	メダカは今日キョウも元気ゲンキ	メダカの尾オびれの血管ケッカンを観察カンサツする場合バアイは、生イきたまま手際テギワよく観察カンサツする	観察後カンサツゴ、水槽スイソウに戻モドすとそのまま生イき続ツヅける
61	ザリガニ	ザリガニをガラス棒ボウでつつくと後ウシろによけて威嚇イカクした	ザリガニは、おおきなはさみを使ツカい威嚇イカクする。	エビの仲間ナカマは、尾オびれを使ツカい、水ミズを前マエに押オし出ダし、後ウシろに逃ニげる
62	だ液エキ	だ液エキのはたらきは、デンプンを分解ブンカイし、糖トウにする	デンプンを確認カクニンするには、ヨウ素液ソエキを使ツカう	糖トウを確認カクニンするには、ベネジクト液エキを使ツカい、加熱カネツする。	デンプンは、だ液エキ、すい液エキ、小腸ショウチョウの壁カベから出デる消化ショウカ酵素コウソで分解ブンカイされる	デンプンはブドウ糖トウになり、小腸ショウチョウの壁カベから毛細モウサイ血管ケッカンに入ハイる
63	顕微鏡ケンビキョウ	反射鏡ハンシャキョウを失敗シッパイすると　人ヒトが映ウツる	反射鏡ハンシャキョウには、平面ヘイメン、凹面オウメンの鏡カガミがついています。	平行ヘイコウな光ヒカリは平面ヘイメン鏡キョウで反射ハンシャし直進チョクシンする。	平行ヘイコウな光ヒカリは凹面鏡オウメンキョウで反射ハンシャし、集アツまる。より明アカるくするときに凹面鏡オウメンキョウを使ツカう。	対物タイブツレンズと反射鏡ハンシャキョウが離ハナれすぎるとルーペのようになる。
64	哺乳類ホニュウルイ	ヒト　セキツイ動物ドウブツで哺乳類ホニュウルイである	人ヒトの体カラダは毛ケでおおわれ、肺呼吸ハイコキュウをし2心房シンボウ2心室シンシツで、胎生タイセイです
65	鳥類チョウルイ	ニワトリとホ乳ニュウ類ルイの心臓シンゾウは似ニている	ニワトリの心臓シンゾウを調シラべると2心房シンボウ2心室シンシツでほ乳類ニュウルイと同オナじです。	ハ虫類チュウルイの心臓シンゾウは、2心房シンボウと不完全フカンゼンな2心室シンシツの形カタチをしている
66	血管ケッカン	大動脈ダイドウミャクより大静脈ダイジョウミャクの方ホウが太フトい	心臓シンゾウのはたらきと、出デる血管ケッカンと入ハイる血管ケッカンの厚アツさや太フトさが違チガう	心臓シンゾウから出デる血管ケッカンの厚アツさは厚アツい	心臓シンゾウに入ハイる血管ケッカンの太フトさは太フトく、厚アツさはうすく逆流ギャクリュウをふせぐ弁ベンがある。
67	だ液エキ	だ液エキはデンプンを分解ブンカイし糖トウにする	だ液エキに含フクまれる消化酵素ショウカコウソはアミラーゼです。	アミラーゼはデンプンに作用サヨウし、デンプンの分子ブンシを小チイさくする	だ液エキは、分子ブンシの大オオきなデンプンを分子ブンシの小チイさな麦芽糖バクガトウにする。
68	だ液エキ	炭水化物タンスイカブツ、タンパク質シツは消化ショウカ酵素コウソによって分解ブンカイされる	だ液エキに含フクまれる酵素コウソは、炭水化物タンスイカブツ(デンプン）にはたらく。	タンパク質シツにはたらく酵素コウソは、胃液イエキに含フクまれるペプシンである。
69	糖トウ	ブドウ糖トウとアミノ酸サンは毛細モウサイ血管ケッカンに吸収キュウシュウされる	ブドウ糖トウ、アミノ酸サンは血ケッしょう(液体エキタイ）に溶トけ体内タイナイに吸収キュウシュウされる。	ﾌﾞﾄﾞｳ糖トウ、ｱﾐﾉ酸サンは血ケッしょう(組織液ソシキエキ）から毛細モウサイ血管ケッカンに入ハイり肝臓カンゾウに送オクられる	組織液ソシキエキは、血ケッしょうが毛細血管モウサイケッカンからしみ出ダしたもの
70	肝臓カンゾウ	肝臓カンゾウはさまざまな役割ヤクワリを持モっている	肝臓カンゾウは生命セイメイを維持イジするため、養分ヨウブンの蓄タクワえ、無毒化ムドクカなどをする	肝臓カンゾウは、養分ヨウブンの蓄タクワえ、物質ブッシツのつくりかえ、解毒ゲドク、胆汁タンジュウをつくる
71	メダカ血管ケッカン	メダカにも血液ケツエキが流ナガれている	メダカは、魚類ギョルイで心臓シンゾウがあり血液ケツエキが流ナガれている。	心臓シンゾウから血液ケツエキが送オクり出ダされるので、同オナじ方向ホウコウに一定イッテイの速ハヤさで動ウゴく
72	器官キカン	様々サマザマな器官キカンがあり、それぞれの役割ヤクワリがある	五感ゴカン　見ミる、聞キく、嗅カぐ、味アジわう、触サワる。視覚シカク、聴覚チョウカク、嗅覚キュウカク、味覚ミカク、触角ショッカク	視覚シカク　光ヒカリの刺激シゲキを受ウけとる。網膜モウマク	聴覚チョウカク　音オト(空気クウキなどの振動シンドウ)を受ウけとる。鼓膜コマク	嗅覚キュウカク、臭ニオい(空気中クウキチュウの物質ブッシツ）を受ウけとる。
73	ケン	筋肉キンニクはけんでつながっている	筋肉キンニクにけんがつながり、けんが骨ホネにつながる。その間アイダに関節カンセツがある。	筋肉キンニクを引ヒくと、骨ホネが動ウゴく
74	だ液エキ	デンプンはだ液エキによって、ブドウ糖トウに変カえられる	だ液エキはデンプンを麦芽糖バクガトウに変カえ、すい液エキ、小腸ショウチョウの壁カベの液エキでブドウ糖トウになる
75	メダカ血管ケッカン	メダカの血液ケツエキの中ナカの粒ツブが一定イッテイ間隔カンカクで流ナガれていた	メダカは、尾オびれを滑ナメらかに動ウゴかし進ススムむ。尾オびれは小チイさな骨ホネが1列レツに並ナラぶ	並ナラんだ骨ホネの脇ワキなどに細ホソい管カンと一列イチレツの粒子リュウシが見ミえる。毛細血管モウサイケッカンと赤血球セッケッキュウ
76	心臓シンゾウ	心臓シンゾウにも脂肪シボウがたくさんついている。血チのかたまりもあった	ニワトリの心臓シンゾウの観察カンサツで、数カズある中ナカには脂肪シボウや血チの固カタまりがある	心臓シンゾウには、4つの管カンがあり、肺循環ハイジュンカンと体循環タイジュンカンの２つの流ナガれがある。
77	食道ショクドウ	食道ショクドウにがんができるのがこわい	がんは細胞サイボウに異常イジョウが発生ハッセイし、細胞サイボウが正常セイジョウなはたらきをしなくなる現象ゲンショウです	異常イジョウな細胞サイボウが分裂ブンレツし増フえるとがんが大オオきくなります
78	身近ミジカ生物セイブツ	なかなか見ミれない写真シャシンがたくさんのっていた	感動的カンドウテキな写真シャシンはなかなか取トれません。数多カズオオく観察カンサツに出デかけるとよい。	観察カンサツでは、音オト、におい、動ウゴきなどに注意チュウイすると発見ハッケンがあります。
79	細胞サイボウ	人ヒトはたくさんの細胞サイボウ　60兆チョウ　からつくられている	60兆個チョウコ、37兆個チョウコという論文ロンブンもあります。正確セイカクに測定ソクテイできていません	最初サイショは１つの細胞サイボウです。分裂ブンレツし、数カズを増フやして体カラダができています。
80	細胞サイボウ	細胞サイボウがくっきり見ミえた	細胞サイボウは立体リッタイなので、くっきり見ミえる部分ブブンがもう１か所ショある。	立体的リッタイテキにスケッチし、構造コウゾウからはそれぞれのたらきを調シラべよう
81	器官キカン	さまざまな動物ドウブツはたくさんの器官キカンによって成ナり立タっている	ほ乳類ニュウルイ、心臓シンゾウ、胃イ、肺ハイ、肝臓カンゾウ、小腸ショウチョウなどの器官キカンで体カラダができている	様々サマザマな器官キカンも最初サイショは、一ヒトつの卵タマゴ（受精卵ジュセイラン）から始ハジまる
82	血液ケツエキ	血液ケツエキは赤セキ血球ケッキュウや白血球ハッケッキュウから成ナり立タっていた	血液ケツエキを採取サイシュし、しばらくすると、液体エキタイの部分ブブンと下シタに沈シズむ部分ブブンに分ワかれる	液体エキタイの部分ブブンは、血ケッしょうと呼ヨばれ、養分ヨウブンや不要物フヨウブツを運ハコぶ。(組織液ソシキエキ)	下シタに沈シズんだ部分ブブンには、赤血球セッケッキュウ、白血球ハッケッキュウ、血ケツ小ショウ板バンがある。	血球ケッキュウは、骨髄コツズイで血球ケッキュウ芽ガ細胞サイボウからつくられる
83	糖トウ	糖トウ（ブドウ糖トウ）にベネジクト液エキを入イれて加熱カネツすると赤褐色セキカッショクの沈殿チンデンができる。	ベネジクトの発見ハッケンした液エキ、ブドウ糖トウに反応ハンノウする
84	酵素コウソ	食タべた物モノはいろいろなところで分解ブンカイされる	消化酵素ショウカコウソが含フクまれるのは、だ液エキ、胃液イエキ、胆タンのう、すい臓ゾウ、小腸ショウチョウの壁カベ	酵素コウソは、ｱﾐﾗｰｾﾞ､ﾍﾟﾌﾟｼﾝ､ﾄﾘﾌﾟｼﾝ､ﾍﾟﾌﾟﾁﾀｰｾﾞ､ﾘﾊﾟｰｾﾞ､ﾏﾙﾀｰｾﾞ
85	肝臓	肝臓カンゾウは４つの仕事シゴトをしている「貯蔵チョゾウ、無害ムガイ、胆汁タンジュウ、物質ブッシツを変カえる」	ｱﾐﾉ酸サンの一部イチブはﾀﾝﾊﾟｸ質シツに、(糖トウ)ｸﾞﾙｺｰｽはｸﾞﾘｺｰｹﾞﾝとして蓄タクワえられる	ｱﾝﾓﾆｱは、尿素ニョウソになり、じん臓ゾウで排出ハイシュツされる
86	分類ブンルイ	生物セイブツはいろんな分類ブンルイに分ワけられた	生物セイブツは、植物ショクブツと動物ドウブツに分ワけれれる	植物ショクブツは、花ハナの咲サく（種子シュシ）植物ショクブツと花ハナの咲サかない植物ショクブツに分ワけられる	動物ドウブツは、ｾｷﾂｲ動物ドウブツと無ムｾｷﾂｲ動物ドウブツに分ワけられる
87	視覚シカク	盲点モウテン　見ミえていた星ホシが見ミえなくなってすごかった	網膜上モウマクジョウには、視細胞シサイボウの神経シンケイが集アツまった盲斑モウハンがあり、ここには、視シ細胞サイボウがない	この盲斑モウハンの位置イチに星ホシがくると、見ミえなくなる。
88	細胞膜サイボウマク	袋フクロに液エキが入ハイっているような形カタチの袋フクロを細胞膜サイボウマクという	ﾛﾊﾞｰﾄ･ﾌｯｸは、顕微鏡ケンビキョウに映ウツるコルクの部屋ヘヤを細胞サイボウ(cell)と名づけた	細胞サイボウは細胞膜サイボウマクを含フクめ細胞質サイボウシツででき、染色液センショクエキに染ソまる核カクがある
89	葉緑体ヨウリョクタイ	葉緑体は動いている	ｵｵｶﾅﾀﾞﾓの細胞サイボウを400倍バイで観察カンサツすると、葉緑体ヨウリョクタイの動ウゴきが観察カンサツできる	細胞サイボウの中ナカを細胞膜サイボウマクに沿ソって移動イドウするのが観察カンサツされる。
90	生物セイブツ	生物セイブツは細胞サイボウからできている	生物セイブツを顕微鏡ケンビキョウで観察カンサツすると小チイさな部屋ヘヤ(細胞サイボウ）が多数タスウ見ミられる。	細胞サイボウに染色液センショクエキ(酢酸サクサンｶｰﾐﾝ液エキ）を落オとすと赤アカく素ソなった球体キュウタイが観察カンサツされる。	細胞サイボウを洗剤センザイで洗アラうと細ホソいひも状ジョウのもの(DNA)がとれる。	どの生物セイブツにもDNAがあるり。DNAは全スベて異コトなる。
91	石灰水セッカイスイ	石灰水セッカイスイに息イキを入イれると白シロく濁ニゴる	石灰水セッカイスイと息イキに含フクまれるもの(物質ブッシツＡ）とで白シロく濁ニゴる(炭酸タンサンカルシウムができる)	石灰水セッカイスイ(水酸化スイサンカカルシウムCa(OH)2）,炭酸タンサンカルシウムCa(CO3）	化学反応式カガクハンノウシキ　Ca(OH)2　＋　(物質ブッシツA）→　Ca(CO3）　＋　H2O	物質ブッシツＡは、CO2（二酸化ニサンカ炭素タンソ）になります。
92	光合成コウゴウセイ	植物ショクブツは日光ニッコウがないと光合成コウゴウセイできない	植物ショクブツの葉ハに日光ニッコウをあてるとデンプンができる。(日光ニッコウがないとできない)	ふ入イりの葉ハにアルミニウムで一部イチブを覆オオい、日光ニッコウに当アてて確認カクニンできる
93	風媒花フウバイカ	風カゼで稲イネが動ウゴくことによって、花粉カフンが風カゼで飛トび、受粉ジュフンする	イネに白シロい花ハナが咲サく。風カゼで花粉カフンが運ハコばれ受粉ジュフンし秋アキに実ミノる	イネの花ハナは一斉イッセイに咲サき、昆虫コンチュウが来コないで受粉ジュフンし秋アキに収穫シュウカクされる。
94	B.T.B液エキ	B.T.B液エキ　酸性サンセイが黄色キイロ、中性チュウセイが緑ミドリ色イロ、アルカリ性セイが青アオ色イロ	BTB液エキは、中性チュウセイで緑色ミドリイロをしている。	水道水スイドウスイにBTB液エキを入イれると、青色アオイロになる。水道水スイドウスイにカルキが含フクまれる	青色アオイロのBTB液エキに息イキを吹フき込コむと黄色キイロになる。酸性サンセイで黄色キイロ
95	細胞膜サイボウマク	細胞サイボウは生イきている	細胞サイボウは呼吸コキュウしている。(細胞サイボウの呼吸コキュウ)	生物セイブツは酸素サンソをとり入イれ、二酸化炭素ニサンカタンソを出ダす。	血液ケツエキの流ナガれ、細胞サイボウ間カン物質ブッシツ(酸素サンソ、二酸化ニサンカ炭素タンソ)の移動イドウから確認カクニンできる
96	葉ハの裏ウラ	植物ショクブツは葉ハの裏ウラから多オオくの水ミズを出ダす	葉ハにビニール袋フクロをかけると袋フクロがくもり、袋フクロに水ミズがたまる。葉ハから水ミズが出デる。	葉ハの表オモテと裏ウラにワセリンを塗ヌり蒸散量ジョウサンリョウを比較ヒカク。葉ハの裏ウラから水ミズが多オオく出デる	葉ハの裏ウラには気孔キコウの数カズが表オモテより多オオい。表オモテ（日光ニッコウの当アたる方ホウ）
97	光合成コウゴウセイ	植物ショクブツは光合成コウゴウセイで二酸化ニサンカ炭素タンソを使ツカい、呼吸コキュウで二酸化ニサンカ炭素タンソを出ダす	袋フクロに二酸化炭素ニサンカタンソを入イれて日光ニッコウに当アてると二酸化炭素ニサンカタンソが使ツカわれる	葉ハをビニール袋フクロに入イれ、暗クラい部屋ヘヤにおくと二酸化炭素ニサンカタンソが袋フクロにたまる。
98	蒸散ジョウサン	蒸散ジョウサン：葉ハの裏ウラから多オオくの水ミズ（水蒸気スイジョウキ）を出ダしている（裏ウラの方ホウが気孔キコウが多オオい）	つゆ草クサの葉ハの裏ウラの表皮ヒョウヒをはぎ取トり顕微鏡ケンビキョウで観察カンサツする。気孔キコウは裏ウラに多オオい	アジサイの葉ハを使ツカい、蒸散ジョウサンのちがいをワセリン等トウを使ツカって調シラべる。	裏ウラにワセリンを塗ヌると、表オモテに塗ヌったものより蒸散ジョウサン量リョウが少スクない
99	光合成コウゴウセイ	植物ショクブツは光合成コウゴウセイで二酸化ニサンカ炭素タンソを使ツカう。	袋フクロに二酸化炭素ニサンカタンソを入イれ、日光ニッコウにあてると二酸化炭素ニサンカタンソが使ツカわれる。	二酸化炭素ニサンカタンソを石灰水セッカイスイに通トオすと白シロくにごる。二酸化炭素ニサンカタンソを使ツカうと濁ニゴらない
100	水ミズの移動イドウ	根ネから水ミズが入ハイる	ﾌｧﾝ･ﾍﾙﾓﾝﾄは、ヤナギに水ミズだけを与アタえて５年間ネンカン育ソダてた。	2kgのﾔﾅｷﾞが76kgになった。
101	植物ショクブツと水ミズ	植物ショクブツは水ミズなしでは成長セイチョウできない	生物セイブツの体カラダの60~70％は水ミズでできている。	植物ショクブツは根ネから、水ミズと無機養分ムキヨウブン(肥料ヒリョウなど）を得エて大オオきくなる。
102	夏至ゲシ	夏至ゲシ　6月21日(月)　は１年ネンで昼ヒルが一番イチバン長ナガい。太陽タイヨウのまわりを公転コウテンする	植物ショクブツの成長セイチョウには日光ニッコウが関係カンケイする。季節キセツに合アわせて種タネをまき、収穫シュウカクする
103	光合成コウゴウセイ	光合成コウゴウセイは、デンプンと酸素サンソができ、デンプンの原料ゲンリョウは二酸化ニサンカ炭素タンソと水ミズ	植物ショクブツは、日光ニッコウのもと二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズを得エて成長セイチョウする。	植物ショクブツは生物セイブツで、細胞サイボウが呼吸コキュウをしている。その上ウエで光合成コウゴウセイする。
104	蒸散ジョウサン	植物ショクブツの蒸散ジョウサンは葉ハの裏側ウラガワで起オこる	葉ハの裏ウラを顕微鏡ケンビキョウで見ミると、たくさんの気孔キコウが観察カンサツされる。	気孔キコウの数カズと水ミズの蒸発量ジョウハツリョウを比較ヒカクすると葉ハの裏ウラから出デる水蒸気スイジョウキの量リョウは多オオい
105	維管束イカンソク	維管束イカンソクの形カタチで単子葉タンシヨウか双子葉ソウシヨウか見分ミワけられる	ニンジン、ダイコン、ゴボウの維管束イカンソクは輪状リンジョウになっている。双子葉ソウシヨウ類ルイ	トウモロコシ、サトイモ、イネの維管束イカンソクはばらばらに分布ブンプしている｡単子葉類タンシヨウルイ
106	呼吸コキュウ	人間ニンゲンは、呼吸コキュウのたびに二酸化ニサンカ炭素タンソを出ダしている	石灰セッカイ水スイを用意ヨウイし、ストローを使ツカって息イキを吹フき込コむと白シロくにごる	食物ショクモツ(有機物ユウキブツ）を酸素サンソで分解ブンカイすると二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズができる。	二酸化ニサンカ炭素タンソは､細胞サイボウ､組織ソシキ液エキ(血ケッしょう)毛細モウサイ血管ケッカンを通トオり肺ハイから外ソトに出ダされる
107	生物セイブツ	生物セイブツは　呼吸コキュウし、植物ショクブツは、光合成コウゴウセイをしている。	動物ドウブツ・植物ショクブツは細胞サイボウが呼吸コキュウし､また､植物ショクブツは光合成コウゴウセイもしている。	呼吸コキュウと光合成コウゴウセイは関係カンケイする物質ブッシツが同オナじで、化合カゴウと分解ブンカイの関係カンケイになる	化合カゴウには太陽放射タイヨウホウシャを使ツカい、分解ブンカイには生活セイカツ活動カツドウエネルギーを出ダす
108	B.T.B液エキ	B.T.B液エキは光合成コウゴウセイをしないと色イロが青アオく変化ヘンカしない	黄色キイロくしたBTB液エキに、ｵｵｶﾅﾀﾞﾓを入イれ日光ニッコウにしばらく当アてると青色アオイロになる	ｵｵｶﾅﾀﾞﾓは、光合成コウゴウセイに水ミズに溶トけた二酸化炭タンソ素ヲを使ウう。これにより、青色アオイロになる。
109	細胞質サイボウシツ	細胞サイボウの核カク以外イガイの部分ブブンを細胞膜サイボウマクを含フクめて細胞質サイボウシツという	植物ショクブツ・動物ドウブツの細胞サイボウに共通キョウツウするつくり、核カク、細胞質サイボウシツ(細胞膜サイボウマクを含フクむ）など	植物ショクブツの細胞サイボウに見ミられ動物ドウブツの細胞サイボウにみられないつくり､細胞壁サイボウヘキ､液胞エキホウ､葉緑体ヨウリョクタイなど
110	細胞壁サイボウヘキ	細胞膜サイボウマクの外側ソトガワには細胞壁サイボウヘキがある。	植物細胞ショクブツサイボウには、細胞壁サイボウヘキがあり、丈夫ジョウブで体カラダを支ササえる役目ヤクメをはたす。
111	多細胞生物タサイボウセイブツ	たくさんの細胞サイボウでできているものを多細胞タサイボウ生物セイブツ	生物セイブツは、ｿﾞｳﾘﾑｼ、ｱﾒｰﾊﾞ、ｹｲｿｳなど一ヒトつの細胞サイボウ(単細胞生物タンサイボウセイブツ)で生イきるがいる	単細胞生物タンサイボウセイブツに対タイし、たくさんの細胞サイボウ(多細胞生物タサイボウセイブツ)で構成コウセイされる生物セイブツがいる	いずれも、細胞サイボウが呼吸コキュウし、養分ヨウブンをとり入イれ、不要フヨウ物ブツを排出ハイシュツして生イきている
112	B.T.B液エキ	B.T.B液エキの緑色ミドリイロは中性チュウセイである	BTB液エキは、酸性サンセイ、中性チュウセイ、アルカリ性セイを示シメす指示薬シジヤクである。	BTB液エキは、アルカリ性セイで青アオ色イロ、酸性サンセイで黄色キイロに変色ヘンショクする
113	デンプン	二酸化ニサンカ炭素タンソと水ミズがでんぷんの原料ゲンリョウ	デンプンに含フクまれる原子ゲンシは、炭素タンソ、水素スイソ、酸素サンソである。	デンプンを加熱カネツすると、二酸化ニサンカ炭素タンソと水ミズができる有機物ユウキブツである。	米コメ、麦ムギ、サツマイモ・ジャガイモなど植物ショクブツは光合成コウゴウセイでデンプンをつくる。
114	呼吸コキュウ	植物ショクブツは呼吸コキュウをして二酸化ニサンカ炭素タンソを出ダしている	葉ハを切キり取トり、袋フクロに入イれ暗クラい部屋ヘヤに置オくと、二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイしている	二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイし、酸素サンソが使ツカわれている。植物ショクブツも呼吸コキュウする。
115	蒸散ジョウサン	水蒸気スイジョウキの多オオくは葉ハの裏側ウラガワから出デる	葉ハに袋フクロをかぶせると、袋フクロに水ミズが溜タまる。葉ハから水ミズが出デる。	葉ハの表オモテ、裏ウラにワセリン(油アブラ)を塗ヌり、それぞれ水差ミズサしに入イれると、表オモテの方ホウが水ミズが減ヘる
116	維管束イカンソク	道管ドウカンと師管シカンで維管束イカンソク	水ミズの通トオる管カン(道管ドウカン)、養分ヨウブンの通トオる管カン(師管シカン)が近チカくにある。これを維管束イカンソクと呼ヨぶ	樹木ジュモクは維管束イカンソクが輪状リンジョウにあり、年輪ネンリンをつくる。
117	デンプン	デンプンをつくる材料ザイリョウ　「二酸化ニサンカ炭素タンソ」「水ミズ」日光ニッコウ	植物ショクブツは光合成コウゴウセイでデンプンをつくり、このデンプンを使ツカって次世代ジセダイを育ソダてる
118	動物ドウブツ	植物ショクブツと動物ドウブツでは動物ドウブツが先サキに誕生タンジョウした	養分ヨウブンをとり入イれ、不要物フヨウブツを出ダすのが、動物ドウブツ。	植物ショクブツが先サキか、動物ドウブツが先サキかは、今イマのところ十分ジュウブンな説明セツメイ文章ブンショウがない
119	単細胞タンサイボウ生物セイブツ	ひとつの細胞サイボウで生活セイカツしているのを単細胞タンサイボウ生物セイブツという	単細胞生物タンサイボウセイブツのｿﾞｳﾘﾑｼは、一ヒトつの細胞サイボウで養分ヨウブンをとり、不要物フヨウブツを出ダし、運動ウンドウする
120	維管束イカンソク・輪状リンジョウ	ホウセンカは維管束イカンソクが輪状リンジョウになっている	ﾎｳｾﾝｶは､離弁花リベンカ、主根シュコンと側根ソッコン、双子葉ソウシヨウ、維管束イカンソクが輪状リンジョウになっている。
121	ヨウ素液ソエキ	植物ショクブツ：細胞サイボウでは、ヨウ素ソ液エキが葉緑体ヨウリョクタイの部分ブブンで青色アオイロに染ソまった	ふ入イりの葉ハの一部イチブをアルミ箔ハクで覆オオい、日ヒの当アたるところにしばらく置オく	ふの部分ブブン、アルミ箔ハクで覆オオった部分ブブンは、ヨウ素液ソエキに染ソまらない(変化ヘンカなし）	葉緑体ヨウリョクタイのある部分ブブンがヨウ素液ソエキに染ソまり(青紫色アオムラサキイロ)、デンプンができている
122	有機物ユウキブツ	有機物ユウキブツには水素スイソと炭素タンソが含フクまれる	有機物ユウキブツは炭素タンソを含フクみ多オオくは、加熱カネツすると二酸化炭素ニサンカタンソを出ダす。
123	蒸散ジョウサン	蒸散ジョウサンで水蒸気スイジョウキの多オオくは葉ハの裏側ウラガワから出デる	葉ハの裏ウラには､気孔キコウがたくさんある｡気孔キコウをﾜｾﾘﾝ(油アブラ)でふさぐと水蒸気スイジョウキが出デない
124	維管束イカンソク	双子葉ソウシヨウ類ルイは維管束イカンソクが輪状リンジョウになっている	単子葉タンシヨウ類ルイは、維管束イカンソクがばらばらに分布ブンプしている。	道管ドウカンと師管シカンはまとまって見ミえる。このことから束タバと表現ヒョウゲンし維管束イカンソクと呼ヨぶ
125	光合成コウゴウセイ	田タんぼでも光合成コウゴウセイが起オきている	5月ツキにイネが植ウえられ､10月ツキ　秋アキに収穫シュウカクする。この間カン､光合成コウゴウセイが行オコナわれている
126	光合成コウゴウセイ	葉ハの「ふ」の部分ブブンは光合成コウゴウセイをしない	負フの部分ブブンは､ヨウ素液ソエキに染ソまらない。デンプンができていない	ふの部分ブブンの細胞サイボウには、葉緑体ヨウリョクタイがない
127	B.T.B液エキ	B.T.B液エキは酸性サンセイが黄色キイロ、中性チュウセイが緑色ミドリイロ、アルカリ性セイが青色アオイロ	B.T.B液エキにストローで息イキを吹フき込コむと黄色キイロになる。	水ミズと二酸化炭素ニサンカタンソで炭酸タンサンができ、BTB液エキは、酸性サンセイを示シメす。
128	細胞分裂サイボウブンレツ	ヒトの細胞サイボウは、約ヤク52回カイ分裂ブンレツすると言イわれる。	細胞サイボウの正確セイカクな数カズは説明セツメイされていないが、60兆チョウとも37兆チョウとも言イわれる	生イきている間アイダに約ヤク52回分裂カイブンレツすると、4,500,000,000,000,000個コになる
129	1ﾏｲｸﾛﾒｰﾄﾙ	1㎛　=　0.001mm	1ﾏｲｸﾛﾒｰﾄﾙは、1ﾒｰﾄﾙの1/1000000、1mmの1/1000　である
130	生物セイブツ	生物セイブツは呼吸コキュウをしている。植物ショクブツは日光ニッコウがあれば光合成コウゴウセイも	動物ドウブツ･植物ショクブツは酸素サンソを吸収キュウシュウし､二酸化炭素ニサンカタンソを出ダしている。(実験ジッケン済スミ）	植物ショクブツは、光合成コウゴウセイで二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズを吸収キュウシュウし､デンプンと酸素サンソをつくる｡(実験ジッケン済スミ）
131	植物ショクブツと水ミズ	植物ショクブツ（器官キカン：根ネ・茎クキ・葉ハ・花ハナ）	植物ショクブツは､胚珠ハイシュ、受精卵ジュセイラン、発芽ハツガ、組織ソシキ、器官キカンをつくり、体カラダができている	それぞれの器官キカンがはたらき、成長セイチョウし、子孫シソンを残ノコす。
132	植物ショクブツのからだ	植物ショクブツのからだのつくりは、非常ヒジョウに面白オモシロい、大オオきく分ワけると根ネ・茎クキ・葉ハの３つになる	根ネから水分スイブンを吸収キュウシュウし、茎クキの維管束イカンソクを通トオり、葉ハで光合成コウゴウセイ、蒸散ジョウサンをする。
133	蒸散ジョウサン	植物ショクブツが出ダす水蒸気スイジョウキの多オオくは葉ハの裏側ウラガワから出デる	葉ハから水蒸気スイジョウキを出ダし、葉ハの裏ウラにはたくさんの気孔キコウがある。	気孔キコウから、水蒸気スイジョウキを出ダし、酸素サンソ､二酸化炭素ニサンカタンソの出入デイりを行オコナう
134	水道水スイドウスイ	水道水スイドウスイはカルキ（塩素エンソ）が入ハイっているためアルカリ性セイ	指示薬シジヤクB.T.B液エキの中性チュウセイ(緑色ミドリイロ)をビーカーに入イれ､水道水スイドウスイを入イれると青アオくなる	B.T.B液エキが青色アオイロなのは、アルカリ性セイです。	水道水スイドウスイに入イれられるカルキは、次ジ亜ア塩素エンソ酸サンカルシウム(さらし粉コ）です
135	細胞サイボウの形カタチ	オオカナダモとほおの細胞サイボウの形カタチが少スコし違チガう	植物ショクブツの体カラダは、細胞サイボウのまわりにある丈夫ジョウブな細胞壁サイボウヘキで支ササえられています｡	植物ショクブツ細胞サイボウにあり動物ドウブツ細胞サイボウにないものが、細胞壁サイボウヘキ、葉緑体ヨウリョクタイ、液胞エキホウです。
136	ゾウリムシ	単細胞タンサイボウにはゾウリムシがいる	よく知シられる単細胞生物タンサイボウセイブツは、ﾐｶﾂﾞｷﾓ、ｹｲｿｳ、ｱﾒｰﾊﾞ、ｿﾞｳﾘﾑｼなどです。
137	光合成コウゴウセイ	光合成コウゴウセイが行オコナわれると二酸化ニサンカ炭素タンソが使ツカわれる	袋フクロに二酸化炭素ニサンカタンソを入イれ、光合成コウゴウセイをさせると、二酸化炭素ニサンカタンソが減ヘり､使ツカわれる	植物ショクブツが光合成コウゴウセイで二酸化炭素ニサンカタンソを使ツカい酸素サンソを出ダして地球チキュウが安定アンテイしていると言イわれます
138	蒸散ジョウサン	蒸散ジョウサンは葉ハの裏ウラで行オコナわれる	葉ハの裏ウラから水蒸気スイジョウキがたくさん出デる､葉ハの裏ウラには気孔キコウが多オオい。	蒸散ジョウサンは、葉ハの裏ウラから多オオく行オコナわれる。気孔キコウから蒸散ジョウサンされる
139	維管束イカンソク	葉脈ヨウミャクの中ナカには、水ミズを通トオす　道管ドウカン、養分ヨウブンを通トオす師管シカン、それらが集アツまった維管束イカンソクがある。	維管束イカンソクは、葉脈ヨウミャク、茎クキ、根ネとつながっている。	道管ドウカンは､葉脈ヨウミャクから､細胞サイボウ､気孔キコウへつながり､根ネから吸収キュウシュウされた水ミズは気孔キコウから蒸散ジョウサンされる	根ネからは､水以外ミズイガイに無機養分ムキヨウブンや肥料ヒリョウが水ミズに溶トけて吸収キュウシュウされる。
140	維管束イカンソク・輪状リンジョウ	維管束イカンソクが丸マルの形カタチに並ナラんでいることを「輪状リンジョウ」という	茎クキの維管束を観察カンサツすると、維管束イカンソクが隣トナり合アわせにあり、輪ワのように見ミえる	維管束イカンソクが輪状リンジョウになっている。網状アミジョウ脈ミャク、主根シュコン・側根ソクコン、双子葉ソウシヨウの仲間ナカマ
141	維管束イカンソク・輪状リンジョウ	維管束イカンソクが輪状リンジョウに広ヒロがっていると　双子葉ソウシヨウ類ルイ	茎クキの維管束イカンソクは､輪状リンジョウの仲間ナカマができる。この仲間ナカマの子葉シヨウは双子葉ソウシヨウ類ルイ	茎クキの維管束イカンソクがばらばらに分布ブンプしている仲間ナカマができる｡この仲間ナカマの子葉シヨウは単子葉タンシヨウ類ルイ
142	デンプン	水ミズ　＋　二酸化炭素ニサンカタンソ　→　デンプン　＋　酸素サンソ	デンプンは、光合成コウゴウセイによりつくられる｡関係カンケイする物質ブッシツは、二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズ	デンプンができるときに酸素サンソもできる。
143	蒸散ジョウサン	植物ショクブツに袋フクロをかけると水滴スイテキが出デる	このことから、葉ハから水ミズ(水蒸気スイジョウキ)が出デていることがわかる。
144	水ミズの移動イドウ	根ネ　根毛コンモウ　茎クキ　道管ドウカン（水ミズ）、葉脈ヨウミャク、道管ドウカン　水ミズの出口デグチ（気孔キコウ）	双子葉ソウシヨウ類ルイ､水ミズの移動イドウは､根毛コンモウ･主根シュコン側根ソクコン・道管ドウカン・葉脈ヨウミャク・細胞サイボウ・気孔キコウの順ジュンになる。	単子葉類タンシヨウルイ､水ミズの移動イドウは、ひげ根ネ、道管ドウカン、葉脈ヨウミャク､細胞サイボウ､気孔キコウの順ジュンになる
145	植物ショクブツ細胞サイボウ	植物ショクブツには動物ドウブツにない　細胞サイボウ壁ヘキ、葉緑体ヨウリョクタイ、液胞エキホウがみられる	生物セイブツは、細胞サイボウからでき、植物ショクブツと動物ドウブツ細胞サイボウが比較ヒカクされ、共通キョウツウ、相違ソウイがいわれる。	動物ドウブツ・植物ショクブツに共通キョウツウするものは、核カクと細胞質サイボウシツ(細胞膜サイボウマクを含フクむ)などです。
146	光合成コウゴウセイ	光合成コウゴウセイをしながら、呼吸コキュウもしている。呼吸コキュウで出ダす二酸化炭素ニサンカタンソより光合成コウゴウセイで出ダす酸素サンソの方ホウが多オオい	光合成コウゴウセイと呼吸コキュウに関係カンケイする物質ブッシツがほとんど同オナじ。
147	コロナウイルス	コロナウイルスとても小チイさいです　約ヤク2㎛	ウイルスは細胞サイボウより小チイさく、細胞サイボウの中ナカに入ハイって細胞サイボウを壊コワす。	2020、2021コロナウイルスが世界中セカイジュウに蔓延マンエンし、呼吸困難コキュウコンナンで死者シシャが多数タスウ出デる
148	光合成コウゴウセイ	植物ショクブツは、太陽タイヨウを受ウけ水ミズと二酸化炭素ニサンカタンソで光合成コウゴウセイをしている。	植物ショクブツの光合成コウゴウセイでは､デンプンと酸素サンソができる。	できたデンプン、酸素サンソを使ツカい、生物セイブツは成長セイチョウや生活活動セイカツカツドウエネルギーを得エている
149	植物ショクブツ	ここ最近サイキンは植物ショクブツが減ヘってきているから守マモろう	多オオくの人ヒトは､地球チキュウの砂漠化サバクカや森林伐採シンリンバッサイによる環境カンキョウの変化ヘンカを心配シンパイしている
150	科学カガクと進化シンカ	科学カガクは進化シンカしています。すごく小チイさな生物セイブツも見ミれるようになってきた	観察カンサツには、ルーペ、顕微鏡ケンビキョウ、電子デンシ顕微鏡ケンビキョウと､より細コマかなものも観察カンサツできる	人ヒトは､観察カンサツとその変化ヘンカ、素粒子ソリュウシによる物質ブッシツの構成コウセイなど幅広ハバヒロく探求タンキュウし続ツヅけている。
151	気孔キコウ	気孔キコウの形カタチが独特ドクトクだった	気孔キコウは、孔辺細胞コウヘンサイボウが２つ向ムき合アうようにあり、その間アイダを水蒸気スイジョウキなどが通トオる	2つの細胞サイボウが気孔キコウの大オオきさを変カえ、水蒸気量スイジョウキリョウを調整チョウセイしている。
152	葉脈ヨウミャクと気孔キコウ	葉ハの中ナカの水ミズと養分ヨウブンの移動イドウがわかった	根ネから来キた水ミズは細胞サイボウを通トオり気孔キコウから水蒸気スイジョウキとして外ソトに出デる。	葉ハでは、葉緑体ヨウリョクタイで二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズからデンプンと酸素サンソをつくる。
153	血液ケツエキ	血液ケツエキは循環ジュンカンしていて、逆流ギャクリュウはしない	血液ケツエキは、心臓シンゾウから送オクり出ダされ、心臓シンゾウに戻モドる。一方イッポウ通行ツウコウである。	一方通行イッポウツウコウでは、酸素サンソ、養分ヨウブンを細胞サイボウに送オクり、細胞サイボウから二酸化炭素ニサンカタンソ、不要物フヨウブツを回収カイシュウする
154	心臓	ヒトの心臓シンゾウには部屋ヘヤが4つある	ﾋﾄの臓ゾウには、4つの部屋ヘヤ、2心房シンボウ、2心室シンシツからできている。	4つの部屋ヘヤは、体循環タイジュンカン、肺循環ハイジュンカンの2つの経路ケイロができ、酸素サンソを効率コウリツよく細胞サイボウに送オクる
155	細胞サイボウ	細胞サイボウは酸素サンソと養分ヨウブンを取トり入イれて、二酸化ニサンカ炭素タンソと水ミズを排出ハイシュツしている。	細胞サイボウは、有機物ユウキブツをゆっくり燃焼ネンショウさせ熱ネツエネルギーを得エている。	窒素化合物チッソカゴウブツを含フクむアミノ酸サンを分解ブンカイするとアンモニアができ､肝臓カンゾウで尿素ニョウソに変カえる。	細胞サイボウは、養分ヨウブンと酸素サンソを使ツカい二酸化炭素ニサンカタンソと不要物フヨウブツを出ダす。(水ミズは再利用サイリヨウ､でもよい）
156	稲刈イネカり	田タの稲刈イネカりをすると、鳥トリがたくさん来クる	教室キョウシツから水田スイデンの観察カンサツ：コンバインが稲イネを刈カり、昆虫コンチュウやカエルなどを食タべる鳥トリ	鳥トリが集アツまるのには、理由リユウがある。
157	肺ハイ	肺ハイには、薄ウスい膜マクの肺胞ハイホウがある	肺ハイは、横隔膜オウカクマクの上下ジョウゲでうすい肺胞ハイホウが膨張ボウチョウ･収縮シュウシュクする｡(毛細血管モウサイケッカンと気体キタイの交換コウカン)	肺胞ハイホウの数カズは、数億スウオクと言イわれる。
158	血液ケツエキ	血液ケツエキは一定イッテイの方向ホウコウで、一定イッテイの速ハヤさで流ナガれている	観察カンサツ：メダカの尾オびれを顕微鏡ケンビキョウで観察カンサツして確認カクニン済スミ
159	血液ケツエキ	肺ハイ循環ジュンカンをした血液ケツエキが体循環タイジュンカンする。	血液ケツエキの流ナガれは一方的イッポウテキ､大動脈ダイドウミャク→右心房ウシンボウ→右心室ウシンシツ→肺ハイ→左心房サシンボウ→佐タスク心室シンシツ→大動脈ダイドウミャク	体循環タイジュンカンを終オえた大動脈ダイドウミャクが､肺ハイ循環ジュンカンをして大動脈ダイドウミャクから体循環タイジュンカンする
160	だ液エキ	だ液エキはデンプンを分解ブンカイし(ブドウ糖トウなど)に変カえる	だ液エキは、デンプンを分解ブンカイし、一部イチブ、ブドウ糖トウもできる
161	三大サンダイ栄養素エイヨウソ	タンパク質シツ、脂肪シボウ、炭水化物タンスイカブツ　３つまとめて三大サンダイ栄養素エイヨウソ	炭水化物タンスイカブツ､タンパク質シツ、脂肪シボウ。デンプンは､炭水化物タンスイカブツの一ヒトつである。	デンプンは､ブドウ糖トウがたくさんつながっている
162	だ液エキ	だ液エキのはたらきによって､デンプンが分解ブンカイされた	デンプンは、ブドウ糖トウがつながり、だ液エキに含フクまれる酵素コウソがつながりを切キる
163	だ液エキ	だ液エキには、デンプンを分解ブンカイする物質ブッシツが含フクまれている。	だ液エキには、デンプンを分解ブンカイする酵素コウソ(消化酵素ショウカコウソ：アミラーゼ)を含フクむ
164	毛細血管モウサイケッカン	毛細モウサイ血管ケッカンは、体カラダ全体ゼンタイに張ハり巡メグらされた動脈ドウミャクと静脈ジョウミャクを結ムスんでいる毛細モウサイ血管ケッカン	細胞サイボウに養分ヨウブン、酸素サンソを送オクる血液ケツエキ、細胞サイボウから二酸化炭素ニサンカタンソ、不要物フヨウブツを受ウけとる血液ケツエキ	循環ジュンカンしている血液ケツエキは、細胞サイボウに物質ブッシツを授受ジュジュする。(渡ワタす：動脈ドウミャク、受ウける：静脈ジョウミャク)
165	だ液エキ	だ液エキのはたらきによって､デンプンはブドウ糖トウに変カわる	だ液エキは、デンプンを分解ブンカイ（ブドウ糖トウのつながりを切キる）｡ブドウ糖トウもある。
166	ヨウ素液ソエキ	デンプンのりと水ミズにヨウ素液ソエキを入イれると青アオ紫ムラサキ色イロになる。	ヨウ素ソデンプン反応ハンノウ　デンプンはヨウ素液ソエキに反応ハンノウし青紫アオムラサキ色イロになる
167	B.T.B液エキ	B.T.B液エキ　中性チュウセイ　：緑ミドリ　、アルカリ性セイ　青色アオイロ　、酸性サンセイ　黄色キイロ	中性チュウセイ：ｐH(酸サン・アルカリを示シメす数値スウチ)７、ｐHが7より小チイさいと酸性サンセイ
168	血液ケツエキ	酸素サンソを多オオく含フクんだ血液ケツエキを　動脈血ドウミャクケツ、二酸化ニサンカ炭素タンソを多オオく含フクんだ血液ケツエキを静脈血ジョウミャクケツ	血液ケツエキは､2つの経路ケイロを持モつ。肺ハイ循環ジュンカンで酸素サンソを多オオく含フクんだ血液ケツエキを動脈ドウミャク血ケツという。	動脈血ドウミャクケツは、肺静脈ハイジョウミャク→左心房サシンボウ→左心室サシンシツから全身ゼンシンに送オクられる大ダイ動脈ドウミャクになる。
169	肝臓カンゾウ	肝臓カンゾウがアンモニアを無害ムガイの尿素ニョウソとし、腎臓ジンゾウが不要フヨウな物質ブッシツを取トり除ノゾき、尿ニョウとして出ダしている	アンモニア水スイは(NH4OH)、尿素ニョウソの化学式カガクシキは､NH2CONH2である
170	だ液エキ	だ液エキはデンプンを糖トウに変カえるはたらきがある。	だ液エキは､デンプンを分解ブンカイ(ブドウ糖トウ、麦芽糖バクガトウ、ブトウ糖トウのつながり）する。
171	横隔膜オウカクマク	横隔膜オウカクマクは、常ツネに動ウゴいている	横隔膜オウカクマクは､常ツネに動ウゴき、神経シンケイがきていて意思イシで止トめることができる。
172	血液ケツエキ	血液ケツエキは常ツネに体内タイナイを巡メグっている。	血液ケツエキの巡メグりは､母親ハハオヤの胎内タイナイにあるとき、卵ラン(細胞サイボウ：受精卵ジュセイラン)の呼吸コキュウから続ツヅく
173	心臓シンゾウ	心臓シンゾウの部屋ヘヤは４つある	心臓シンゾウの部屋ヘヤは､2つの心房シンボウ､2つの心室シンシツからなる。	2つの心房シンボウが膨フクらみ、2つの心室シンシツが縮チヂむ、心房シンボウが縮チヂみ、心室シンシツが膨フクらむを繰クり返カエす
174	消化ショウカ器官キカン	胃イ、小腸ショウチョウ、大腸ダイチョウのもとを消化ショウカ器官キカンという	分子ブンシの大オオきな養分ヨウブンは､消化器官ショウカキカンでからだにとり入イれられる大オオきさにする。	消化器官ショウカキカンでは、消化液ショウカエキ、消化管ショウカカンの運動ウンドウにより吸収キュウシュウされる大オオきさに分解ブンカイする。
175	排出ハイシュツ	不要フヨウな物質ブッシツが体外タイガイに出ダされることを排出ハイシュツという	排出ハイシュツは、排尿ハイニョウ、排便ハイベンがある｡吸収キュウシュウされなかった食物ショクモツは便ベンとして体外タイガイに出ダされる	呼吸コキュウで出ダされた不要フヨウな物質ブッシツは､尿ニョウとして体外タイガイに出ダされる｡(腎臓ジンゾウや肝臓カンゾウが関係カンケイする)
176	だ液エキ	だ液エキはデンプンを糖トウに変カえる	だ液エキは、デンプンを分解ブンカイ(一部イチブをブドウ糖トウ)に変カえる。
177	肝臓カンゾウ	肝臓カンゾウは糖トウを蓄タクワえる。胆汁タンジュウをつくる。解毒ゲドクするというはたらきがある	肝臓カンゾウは、ブドウ糖トウの一部イチブをグリコーゲンに変カえ貯蔵チョゾウする	ｱﾝﾓﾆｱを含フクんだ液エキは，尿素ニョウソに変カえられる｡尿素ニョウソは、無害ムガイで腎臓ジンゾウからこし出ダされる
178	ヘモグロビン	ヘモグロビンは、酸素サンソが多オオいと結ムスびつき、少スクないと放ハナつ性質セイシツがある	ヘモグロビンは赤血球セッケッキュウに含フクまれる。鉄テツを含フクむタンパク質シツである。	鉄テツ分ブンが不足フソクすると貧血ヒンケツになる。
179	デンプン	デンプンは、糖トウになる。	デンプンは分解ブンカイされて、ブドウ糖トウになる。ブドウ糖トウは水ミズ(組織液ソシキエキ)に溶トける。
180	細胞サイボウ	細胞サイボウはこれまで、進化シンカしつづけてきた。	母親ハハオヤの胎内タイナイで、卵子ランシができ、受精卵ジュセイランになり、進化シンカの過程カテイを経ヘて胎児タイジができる	細胞サイボウ(受精卵ジュセイラン)が､多細胞タサイボウになり､脊椎動物セキツイドウブツは胚ハイの形カタチが似ニているが遺伝子イデンシは異コトなる。
181	デンプン	デンプンは、C　炭素タンソ、H　水素スイソ、O　酸素サンソでできている	デンプンを空気中クウキチュウで燃焼ネンショウさせると､二酸化ニサンカ炭素タンソと水ミズができる。	デンプンは、燃焼ネンショウし､二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズから、炭素タンソ、酸素サンソ、水素スイソが含フクまれている。
182	排出ハイシュツ	どのような物モノがどのように排出ハイシュツされるかわかった	ダイズに含フクまれるアミノ酸サンには、窒素チッソが含フクまれ､尿素ニョウソとなって排出ハイシュツする。	窒素チッソ(N)は、細胞サイボウでアンモニアをつくり、肝臓カンゾウで無害ムガイな尿素ニョウソに変カえ、腎臓ジンゾウから排出ハイシュツ
183	光合成コウゴウセイ	光合成で、二酸化炭素が使われる。		2023.08.23
184	光合成コウゴウセイ	光合成で、酸素が発生する。
185	光合成コウゴウセイ	植物は、二酸化炭素と水から、デンプンと酸素をつくる。これを、植物の｢光合成」という。
186	呼吸コキュウ	植物も、酸素を吸い、二酸化炭素を出す、呼吸をしている。
187	植物	植物は、光合成と呼吸をしている。
188	酸素サンソ	酸素、二酸化炭素の全体の量を比較すると、植物は、酸素を出し、二酸化炭素を吸収する。
189	葉緑体ヨウリョクタイ	葉の緑色の部分で、ヨウ素液に染まる物質ができている。葉の葉緑体でデンプンができる。
190	日光ニッコウ	日光に当てないオオカナダモの葉には、デンプンができていない。日光が当たるとデンプンができる。
191	葉緑体ヨウリョクタイ	葉は、細胞でできていて、細胞の中に葉緑体がある。葉緑体は動いている。
192	蒸散ジョウサン	植物は、水を給水し、葉から蒸散する。
193	蒸散ジョウサン	葉の裏からの蒸散量が、葉の表より多い。
194	蒸散ジョウサン	蒸散は、葉以外に茎や葉柄からも水蒸気が出る。
195	気孔キコウ	ツユクサの葉の裏側には、多数の気孔がある。
196	維管束イカンソク	ツバキの葉の断面には、水や葉でできた養分の通る管がある。
197	蒸散ジョウサン	水は、道管を通り、葉の気孔から蒸散する。
198	毛細モウサイ血管ケッカン	メダカの尾びれを顕微鏡で観察すると、粒子の流れが観察される
199	毛細血管モウサイケッカン	粒子は毛細血管の中を一定の速さで同じ方向に流れている
200	赤血球セッケッキュウ	粒子は、赤血球で一列に並んで流れている
201	血液ケツエキ	血液は、赤血球、白血球、血小板など固形の成分と、血しょうという液体の成分からできている
202	ヘモグロビン	血液が赤く見えるのは、赤血球に含まれるヘモグロビンという物質のためである。
203	ヘモグロビン	ヘモグロビンは、酸素の多いところでは酸素をつけ、酸素の少ないところでは酸素を放つ
204	肺循環ハイジュンカン	心臓から肺に行く肺循環がある。心臓、肺動脈、肺、肺静脈、心臓に戻る経路
205	体循環タイジュンカン	心臓から全身に行く体循環があう。心臓、大動脈、全身、大静脈、心臓に戻る経路
206	動脈血ドウミャクケツ	肺で酸素を多く含んだ血液を動脈血という。二酸化炭素を多く含んだ血液は、静脈血と呼ばれる
207	排出ハイシュツ	細胞の呼吸では、さまざまな不要な物質が出される。これらの物質を体外にだすことを排出という
208	呼吸コキュウ	呼吸による二酸化炭素が排出される。
209	尿ニョウ	腎臓から輸尿管を通ってぼうこうにためられた尿が排出される。
210	肝臓カンゾウ	肝臓では、有害なアンモニアを尿素に変え、尿素はじん臓で尿中に排出される
211	動物ドウブツ	動物は生きていくために食物を得る必要がある。
212	動物ドウブツ	動物は、消化・吸収、呼吸、血液の循環、排出をしている。
213	運動ウンドウのしくみ	運動のしくみは、運動器官、感覚器官、神経系など共通している。
214	細胞サイボウの呼吸コキュウ	生物は細胞の呼吸を通して、生活し、成長して成体となり、世代をつなぐ。
215	細胞サイボウの呼吸コキュウ	細胞、組織、器官、固体となり、細胞は呼吸し、環境に適応した次世代の細胞(卵）をつくる
216	進化シンカ	生物は多様化し、環境に合わせて、進化した種ができる。
217	光合成コウゴウセイ	植物は光合成をして、デンプン、酸素をつくる。
218	呼吸コキュウ	植物は光合成をすることと、昼夜をとわず呼吸している。
219	体温調節タイオンチョウセツ	植物は、水を吸収し蒸散して、養分、無機養分を吸収ると同時に水の状態変化利用し体温を調節する
220	ヨウ素ソ反応ハンノウ	デンプンを調べるにはヨウ素液を使う。ヨウ素デンプン反応
221	ベネジクト液エキ	糖を調べるには、ベネジクト液を加え、加熱する。糖があると赤褐色の沈殿を生ずる
222	養分ヨウブン	食物に含まれる養分には、炭水化物(主にデンプン）、タンパク質、脂肪がある。
223	デンプン	デンプンは、だ液、すい液、小腸の壁から出る消化酵素によりブドウ糖に変えられる
224	タンパク質シツ	タンパク質は、胃液、すい液、小腸の壁から出る消化酵素によりアミノ酸に変えられる
225	脂肪シボウ	脂肪は、すい液と胆汁により脂肪酸とモノグリセリドに変えられる。
226	吸収キュウシュウ	食物は、小腸の壁にある柔毛から吸収される。
227	毛細血管モウサイケッカン	ブドウ糖、アミノ酸は柔毛にある毛細血管から体に入る。
228	脂肪シボウ	脂肪酸とモノグリセリドは、脂肪となりリンパ管から体に入る
229	呼吸コキュウ	横隔膜、肋骨の筋肉により肺の呼吸運動が行られる。
230	肺胞ハイホウ	気管、気管支の先にうすい膜でできた肺胞があり、酸素、二酸化炭素の交換が行われる
231	細胞サイボウの呼吸コキュウ	肺胞から入った酸素は血液に乗り、すべての細胞に送られる。細胞で呼吸が行われる
232	タンパク質シツ	アミノ酸の一部は、肝臓でタンパク質に変えられる。タンパク質は体を作る材料になる。		2023.08.25
233	ブドウ糖トウ	ブドウ糖は、グリコーゲンとなり、肝臓や筋肉に貯蔵される。
234	脂肪シボウ	脂肪酸とモノグリセリドは、脂肪となり脂肪組織に貯蔵
235	胃イ・腸チョウ	草食動物は、腸の長さや胃のしくみなどが発達している。
236	細胞サイボウの呼吸コキュウ	ブドウ糖、脂肪などは全身の細胞に運ばれ、肺でとり入れられた酸素を使い、細胞の呼吸に使われる。