3 　身ミの回マワりの物質ブッシツ及オヨび化学変化カガクヘンカと原子ゲンシ・分子ブンシに関カンする(1)、(2)の問トいに答コタえなさい。(11点テン) 　 答コタえ 下の□内をドラッグすると表示されます。
(1) 　図ズ８のように、試験管シケンカンAに酸化サンカ銀ギンを入イれて加カ
　
熱ネツし、発生ハッセイした酸素サンソを試験管シケンカンBに集アツめた。 　
①　図ズ８のガスバーナーに火ヒをつけるといには、 　
　次ツギのア~オの操作ソウサを行オコナう必要ヒツヨウがある。図ズ８の 　
　ガスバーナーに火ヒをつけるときの操作ソウサとして 　
　正タダしい手順テジュンとなるように、ア~オを操作順ソウサジュンに 　
　並ナラべ、記号キゴウで答コタえなさい。 　
ア ガス調節チョウセツねじを回マワしながら、火ヒをバーナーの口クチに近チカづける。 　
イ 空気調節クウキチョウセツねじを回マワして、空気クウキの量リョウを調節チョウセツする。 　
ウ ガス調節チョウセツねじと空気クウキ調節チョウセツねじが閉シまっているか調シラべる。 　
エ マッチに火ヒをつける。 　
オ ガスの元栓モトセンを開ヒラき、コックを開ヒラく。 　 ウ　→　オ　→　エ　→　ア　→　イ
　
②　図ズ８のように、酸素サンソは水上スイジョウ置換法チカンホウで集アツめることができる。 　
　ａ　一般イッパンに、水上置換法スイジョウチカンホウを用モチいて集アツめる気体キタイの性質セイシツは、どのような性質セイシツか。簡単カンタンに書カきなさい。 　 ａ 水ミズに溶トけにくい気体キタイを集アツめる
　ｂ　酸素サンソなどの純粋ジュンスイな物質ブッシツのうち、１種類シュルイの元素ゲンソからできている物質ブッシツは何ナニとよばれるか。その 　 ｂ 単体タンタイ
　　名称メイショウを書カきなさい。 　
　
③　酸化サンカ銀ギンを加熱カネツすると、銀ギンができ、酸素サンソが発生ハッセイする。この化学カガク変化ヘンカを、化学カガク反応ハンノウ式シキで表アラワしなさ 　 ２Ag2O　→　４Ag　＋　O2
　い。なお、酸化銀サンカギンの化学式カガクシキは。Ag2O　である。 　
　
④　P班ハンとQ班ハンのそれぞれが、図ズ８のような酸化銀サンカギン
　 生成セイセイAI Aさんと端末タンマツAIさんの会話カイワ
　を加熱カネツする実験ジッケンにおいて、20ｇの試験管シケンカンに、12ｇ 　 　
　の酸化銀サンカギンを入イれ、加熱前カネツマエと加熱後カネツゴの試験管全体シケンカンゼンタイの 　 Aさん 酸化銀サンカギンを空気中クウキチュウで十分ジュウブンに加熱カネツしすると、銀ギンと酸素サンソは何ナニｇできるか。
　質量シツリョウを調シラべた。表ヒョウ２は、その結果ケッカをまとめたもの 　 端末タンマツAI 酸化銀サンカギンの質量シツリョウを教オシえてください。
　である。 　 Aさん 酸化銀サンカギンの質量シツリョウは、 12 g　です。
　　P班ハンでは、加熱カネツが十分ジュウブンに行オコナわれたため、試験管シケンカンに残ノコった固体コタイはすべて加熱カネツされてできた銀ギン 　 端末タンマツAI 銀ギンの量リョウは、 11.2 g　、 酸素サンソは、 0.8 g　です。
　であった。一方イッポウQ班ハンでは、加熱カネツが十分ジュウブンに行オコナわれなかったため、試験管シケンカンに残ノコった固体コタイは、加熱カネツ 　 　
　されてできた銀ギンと、未反応ミハンノウの酸化サンカ銀ギンが混マざったものであった。表ヒョウ２をもとにして、次ツギのａ、ｂ 　 　 AIの処理ショリ 　 酸化銀サンカギンの質量シツリョウ 　 ｇ 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　の問トイに答コタえなさい。 　 　 　 酸化銀サンカギンの銀ギンと酸素サンソの質量シツリョウの割合ワリアイ 銀ギン 11.2   酸素サンソ 0.8 　
ａ　Ｐ班ハンの試験管シケンカンにできた銀ギンの質量シツリョウは、Ｐ班ハンの試験管シケンカンで発生ハッセイした酸素サンソの質量シツリョウの何ナニ倍バイか。計算ケイサンし、 　 14 倍バイ 銀ギン 11 酸素サンソ 0.8 　 　 =(432/464)*AP27 =(32/464)*AP27
　て答コタえなさい。 　 　 　 銀ギンの質量シツリョウと酸素サンソの質量シツリョウの割合ワリアイ 13.5 　
ｂ　Ｑ班ハンの試験管シケンカンに残ノコった物質ブッシツに含フクまれる、未反応ミハンノウの酸化銀サンカギンの質量シツリョウは何ナニｇであったと考カンガえられ 　 4.5ｇ 　 　 　 　 　 　 　 　 =AT31/AX31 　 　 　 　 　 　
　るか。計算ケイサンして答コタえなさい。 　 　 上ウエの□内ナイをドラッグすると、AIの処理ショリした方法ホウホウが表示ヒョウジされます。
　 端末タンマツAI 銀ギンは酸素サンソの、 14 倍バイ　となる。
(2) 　自然界シゼンカイにある金属キンゾクは、酸化物サンカブツとして存在ソンザイしていることが多オオい。金属キンゾクの酸化物サンカブツから、その金属キンゾクの 　 炭素タンソは、鉄テツより酸素サンソと化合カゴウしやすい 　
みをとり出ダすには、酸化銀サンカギンのように、加熱カネツするという方法ホウホウがある。しかし、酸化銀サンカギンから銀ギンをとり 　 Aさん 酸化銀サンカギンを加熱カネツしたときの、未反応ミハンノウの酸化銀サンカギンの量リョウを教オシえて
出ダすときは、加熱カネツするだけでなく、炭素タンソを加クワえて加熱カネツする。酸化鉄サンカテツから鉄テツをとり出ダすとき、炭素タンソ 　 端末タンマツAI 加熱前カネツマエの酸化銀サンカギンの質量シツリョウと、加熱後カネツゴの混合物コンゴウブツの質量シツリョウを教オシえて
を加クワえる理由リユウを、炭素タンソの性質セイシツが分ワかるように、簡単カンタンに答コタえなさい。 　 Aさん 加熱前カネツマエの酸化銀サンカギンの質量シツリョウ、 12 ｇ
　 　 加熱後カネツゴの混合物コンゴウブツの質量シツリョウ、 11.5 ｇ
　 　
　 　 AIの処理ショリ 　 加熱前カネツマエの酸化銀サンカギンの質量シツリョウ 12 ｇ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 十分ジュウブンに加熱カネツされた場合バアイに、残ノコった銀ギンの質量シツリョウ 11.2 ｇ 　
　 　 　 =(432/464)*AR43 又マタは、 前問ゼンモンaから 11.2
　 　 　 十分ジュウブンに加熱カネツされた場合バアイ、発生ハッセイした酸素サンソの質量シツリョウ 0.8 ｇ 　
　 　 　 混合物コンゴウブツの質量シツリョウから発生ハッセイさせたい酸素サンソの量リョウ 0.3 　
　 　   =AQ41-AV44 　
　 　 未反応ミハンノウの銀ギンの量リョウ 4.5 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 =AR43*(0.3/0.8) 　 　 　 　 　 　 　
　 上ウエの□内ナイをドラッグすると、AIの処理ショリした方法ホウホウが表示ヒョウジされます。
端末タンマツAI 未反応ミハンノウの酸化銀サンカギンの質量シツリョウは、 4.5 g　です。