2023.02.13 jpweatherhg  日本ニホンの気象キショウ AIに残ノコす言葉コトバ 天気テンキ全体ゼンタイ
番号バンゴウ 検索ケンサク名ナ 内ウチ　　容カタチ
1 世界の気象では、陸や海の自然環境により、平均気温や降水量が変わる。
2 日本は海に囲まれ、北には広大なシベリア大陸がある。
3 夏は陸があたたまりやすく気温が高いので上昇気流が起き、海から陸に向かって風が吹く
4 冬は、弱い日射と放射冷却で陸上の気温が下がり、陸から海に向かって風が吹く
5 日本付近の気団は、シベリア気団、小笠原気団、オホーツク海気団がある。
6 日本のまわりには、３つの気団｢シベリア気団」「オホーツク海気団｣「小笠原気団」ができる。
7 冬は、「シベリア気団」が強くなる。また、夏は、小笠原気団｣が強よくなる。
8 「オホーツク海気団｣と｢小笠原気団」が強まり、停滞前線をつくる。
9 日本には、南の高温、多湿の海上でできた台風が通過する。
10 冬にはシベリアから寒冷、乾燥した風が日本海側に吹く。
11 日本海側は雪、太平洋側は乾燥した晴天になる。
12 太陽光発電、風力発電など自然からの恵みもありますが、災害もある。
13 ハザードマップなど気象災害を防ぐ取り組みがおこなわれている。
14 天気の変化に関わる要素を気象要素という
15 気象要素を調べるには、風通しの良い開けた場所で、日陰にならない芝生や草地の平らな場所で行う。　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
16 気象観測気象観測観測１テーマ気象要素を観測し、天気との関係を調べる。
17 晴れの日の気温は、昼(12:30~15:30）に気温が上がる。
18 晴れの日の湿度は、昼(14:30頃）に湿度が最もさがる。
19 気温が上がると、湿度が下がる。
20 １日のうちに気圧は変化する。(この日は気圧がだんだん下がっている。）
21 気象要素、雲量と天気、気圧、風向・風速、気温・湿度など天気の変化に関わるものをいう。
22 気温は、地上およそ1.5ｍの高さで直射日光の当たらないところで測定する。
23 大気(空気には質量があり、重力がはたらいている）があり、大気圧がうまれる。
24 晴れた日には、気温が上がると、湿度が下がる。
25 雨やくもりの日には、一般に気温・湿度とも変化が小さい
26 気圧が下がると天気はくもりや雨になる。気圧が高くなると晴れることが多い
27 よく晴れた日の夜は、熱が宇宙空間に逃げていく。(放射冷却)
28 晴れ日には日の出とともに太陽放射で気温が上がる。
29 地面があたためられるにのに時間がかかり、気温が最高に達するもの遅れる
30 風は、高気圧から低気圧の向かって吹く。
31 高気圧は右巻き(時計の針と同じ）に風を吹き出す。
32 低気圧は、左向き(時計の針と反対向き)に風を吸い込む
33 高圧線の間隔のせまいところは風が強い
34 身のまわりの空気には質量があり、重力を受けている、
35 空気(大気による力）がはたらく。その大きさは大気圧(気圧)で示す。
36 １気圧は、1013hPaである。1m2　あたり　101300Pa、(101300N）の力を受けている。
37 天気図での気圧は、高気圧、低気圧であらわす。高気圧の隣には低気圧があり、常に変化する。
38 力を受ける面積が変わると、力の加わり方もかわる。受ける面積が小さいと圧力は大きい
39 圧力の単位は、N(ﾆｭｰﾄﾝ毎平方ﾒｰﾄﾙ）または　Pa(ﾊﾟｽｶﾙ)で表す。　
40 気圧でよく使う、１hPaは、100Paである。
41 圧力は、単位面積(1m2）あたりに垂直に加わる力の大きさである。
42 気圧の高いところを高気圧という。下降気流が生じ、晴れることが多い
43 気圧の低いところを低気圧という。上昇気流が生じ、くもりや雨など天気の悪いことが多い。
44 地上付近では高気圧から低気圧に向かって風が吹く。
45 高気圧は時計回りに風を吹き出し、低気圧では反時計まわりに中心に向かって風が吹き込む
46 水蒸気を含んだ空気が冷え、ある温度になると凝結がはじまる。
47 凝結(水滴）ができ始めるときの温度を露点という。
48 冬、窓ガラスに水滴が付いていいる時、空気は露点以下になっている。
49 乾湿計の利用、乾球の温度、湿球の温度を入力すると湿度表から湿度が求められる。
50 乾湿計で求めた湿度から、露点を求める。(表計算ソフトの利用）
51 湿度は、その温度での飽和水蒸気量に対する含まれている水蒸気量を百分率で表わす。
52 圧力が下がると温度が下がる。(フラスコとピストン）(上空、山の上）
53 温度が下がり、露点に達すると、水蒸気が集まり、雲ができる。
54 温度計は、粒子が温度計の測定部分に衝突し、衝突回数が多いほど温度が高い。
55 気圧が下がると、温度計の感部に衝突する粒子の数が減る。
56 状態変化では、液体から気体に状態が変わるとき粒子の運動が激しくなり、体積が増える。
57 高い山の上の方は、気圧が低い。(酸素ボンベを持参）
58 高い山の上の方は、温度が低い。(凍傷、防寒対策）
59 水の状態変化、液体から気体(水蒸気）になるときに熱を奪う。(気化熱）
60 水蒸気が水(液体)になるとき熱を出す。空気がさらに上昇する(積乱雲)。
61 ビーカーに水ミズと氷コオリを入イれて、放置ホウチすると、ビーカーの壁カベがくもり始ハジめる。
62 凝結(水滴)ができ始ハジめるときの温度オンドを露点ロテンという。
63 水蒸気を含んだ空気が冷え、ある温度になると凝結がはじまり、水滴スイテキができ始ハジめる。この温度オンドを、露点ロテンという。
64 飽和ホウワしている空気クウキに含フクまれている水蒸気スイジョウキの量リョウを飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウという。
65 水蒸気スイジョウキを含フクんだ空気クウキが冷ヒえ、ある温度オンドになると凝結ギョウケツが始ハジまる。
66 空気中クウキチュウの水ミズが冷ヒやされて空気中クウキチュウの水蒸気スイジョウキが集アツまって水滴スイテキとなる。ビーカーのまわりに露ツユができた。
67 空気中クウキチュウの水ミズが冷ヒやされて、空気中クウキチュウの水蒸気スイジョウキが集アツまって水滴スイテキになった。
68 湿度(%)＝(空気クウキ１m3中チュウに含フクまれる水蒸気スイジョウキの量リョウ(g)/その空気クウキでの空気クウキ1m3中チュウの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ(g))×100
69 気温が高タカいと、飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウが多オオい。
70 飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウとは、ある気温キオンで空気クウキが含フクむことのできる最大サイダイ限度ゲンドの水蒸気量スイジョウキリョウ
71 凝結ギョウケツができ始ハジめる時トキの温度オンドを、露点ロテンという。
72 飽和ホウワしている空気クウキに含フクまれている水蒸気スイジョウキの量リョウを飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウという。
73 空気中クウキチュウの水蒸気スイジョウキが冷ヒやされて、水蒸気スイジョウキが集アツまって、水滴スイテキとなった。
74 冷ツメたい水ミズのコップのまわりに水滴スイテキがつくのは、空気クウキ中チュウの水蒸気スイジョウキが集アツまって、コップにつくから。
75 空気中クウキチュウの水ミズが冷ヒやされると、空気中クウキチュウの水蒸気スイジョウキが集アツまり、水滴スイテキになる。
76 ぬれたガーゼは、乾カワくときに水ミズが蒸発ジョウハツすると同時ドウジに、熱ネツを奪ウバう。
77 水蒸気スイジョウキを最大限サイダイゲンまで含フクんでいる空気クウキを「飽和ホウワ」しているといい、その空気クウキに含フクまれる水蒸気スイジョウキの量リョウを「飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ」
78 日本ニホンが位置イチする上空ジョウクウには偏西風ヘンセイフウが吹フいている。
79 地球上チキュウジョウでは、低緯度テイイド、中緯度チュウイドなどの緯度帯イドタイごとに特徴的トクチョウテキな風カゼが吹フいている。
80 日本ニホンが位置イチする中緯度チュウイドの上空ジョウクウには偏西風ヘンセイフウが吹フいている。
81 地球上チキュウジョウでは、緯度帯イドタイごとに特徴的トクチョウテキな風カゼが吹フいている。
82 気圧キアツは、移動イドウする。移動性イドウセイ高気圧コウキアツは、西ニシから東ヒガシへ移動イドウする。赤道セキドウ付近フキンでは上昇気流ジョウショウキリュウが発生ハッセイ
83 地球チキュウの大気タイキは、循環ジュンカンしている。
84 偏西風ヘンセイフウ：日本ニホンの上空ジョウクウに吹フく風カゼ。春ハルや秋アキは、西ニシから東ヒガシへ大気タイキが動ウゴく。
85 日本ニホン上空ジョウクウの西風ニシカゼを偏西風ヘンセイフウといい、大気タイキは偏西風ヘンセイフウの影響エイキョウを大オオきく受ウける。
86 高タカいところは気圧キアツが低ヒクい。
87 山ヤマの上ウエは、気圧キアツが低ヒクいため、ポテトチップスの袋フクロは膨フクらむ。
88 高タカいところほど、気温キオンが低ヒクくなり、気圧キアツが低ヒクくなる。
89 標高ヒョウコウが高タカいほど、気圧キアツは低ヒクい。
90 高タカいところは、気圧キアツが下サがる。
91 気圧キアツが下サがると、空気クウキが膨フクらみ、気温キオンも下サがる。
92 空気クウキには、質量シツリョウがあり、上空ジョウクウに行イくほど空気クウキがうすく、気圧キアツが低ヒクい。
93 フラスコ内ナイを水ミズでぬらし、線香センコウの煙ケムリを入イれ、ピストンで引ヒっ張パると雲クモができ、戻モドすと雲クモは消キえる。
94 低気圧、露点ロテンに達タッしている、水ミズがある、凝結核ギョウケツカクがある。この条件ジョウケンが満ミたされれば雲クモができる。
95 雲クモは、気圧キアツが低ヒクく、水ミズがあり、煙ケムリがあるとできると知シった。
96 雲クモは、フラスコを引ヒいたときはくもり、戻モドしたときは消キえることが実験ジッケンをしてわかった。
97 ①水ミズ、②煙ケムリを利用リヨウすることで、雲クモをつくることができる。
98 空気クウキのかたまりが上昇ジョウショウ➞気圧キアツが低ヒクくなり膨張ボウチョウ➞温度オンドが下サがる➞ある高タカさで露点ロテンに達タッする➞さらに上昇ジョウショウし、水滴スイテキや氷コオリの粒ツブになり、雲クモ
99 ピストンを引ヒいたとき、気圧キアツは低ヒクくなり、温度オンドも下サがった。
100 気圧キアツの低ヒクいところには、雲クモができる。
101 前線ゼンセンがいつ通過ツウカしたかを知シるには、気温キオンと気圧キアツの変化ヘンカをみる。
102 日本付近の高気圧コウキアツや低気圧テイキアツは、西ニシから東ヒガシに向ムかって進ススんでいく。
103 海上カイジョウより大陸タイリクの方ホウが気温キオンが高タカくなると、気圧キアツの低ヒクい大陸タイリクに向ムかって海ウミから風カゼが吹フく。
104 日本ニホンの冬型フユガタの気圧キアツ配置ハイチは、西高セイコウ東低トウテイの気圧配置キアツハイチになっている。
105 高気圧コウキアツ：まわりより中心チュウシンの気圧キアツが高タカい。地上付近チジョウフキンでは右回ミギマワり(時計回トケイマワり）にふき出ダす。
106 低気圧テイキアツ：まわりより中心チュウシンの気圧キアツが低ヒクい。地上付近チジョウフキンでは反ハン時計回トケイマワりに風カゼが吹フきこむ
107 冬型フユガタの気圧配置キアツハイチ、西高東低セイコウトウテイ
108 サウジアラビアと上海シャンハイはほとんど同緯度ドウイドだが、気温キオンが大オオきく違チガう。
109 各地カクチの位置イチが違チガうと、降水量コウスイリョウや気温キオンに差サがある。
110 東京トウキョウは夏ナツに雨アメが多オオいが、新潟ニイガタは冬フユに雪ユキが多オオい。東京トウキョウと上海シャンハイは気候キコウが似ニている。
111 冬フユは弱ヨワい日差ヒザしと放射ホウシャ冷却レイキャクで陸上リクジョウの気温キオンが大オオきく下サがる。そのため下降気流カコウキリュウが生ショウじて、高気圧コウキアツができるので陸リクから気圧キアツの低ヒクい海ウミに向ムかって風カゼが吹フく。季節風キセツフウ
112 地球チキュウでは、場所バショによって、気候キコウが異コトなる。
113 リヤドと上海シャンハイは、緯度イドが同オナじであるが、気温キオンや降水量コウスイリョウに違チガいがある。
114 ユーラシア大陸タイリクと太平洋タイヘイヨウにはさまれた日本列島ニホンレットウに吹フく風カゼは、季節風キセツフウと呼ヨばれ、夏ナツは南東ナントウ、冬フユは北西ホクセイの風カゼになる。
115 緯度イドや経度ケイドが関係カンケイしたり、季節キセツによって寒気団カンキダンと暖気団ダンキダンも影響エイキョウする。
116 シンガポールは赤道セキドウに近チカい、雨アメが多オオいなぜ････
117 夏ナツ➞ユーラシアに、大平洋タイヘイヨウから風カゼが吹フく。　　冬フユ➞太平洋タイヘイヨウにシベリアから吹フく。
118 閉塞前線ヘイソクゼンセンは、寒冷前線カンレイゼンセンがやがて温暖前線オンダンゼンセンに追オいつくことだとわかった。
119 寒冷前線カンレイゼンセンの方ホウが温暖オンダン前線ゼンセンより速ハヤく進ススみ、衝突ショウトツしたら閉塞ヘイソク前線ゼンセンができる。
120 前線ゼンセンが通過ツウカすると、天気テンキが変カわる。
121 寒冷前線カンレイゼンセンが通過ツウカすると、温度オンドが下サがる。風向フウコウも変化ヘンカする。
122 前線ゼンセンが通過ツウカした後アト、天気テンキが良ヨくなる。
123 気象キショウ要素ヨウソ(天気テンキ、気温キオン、湿度シツド、気圧キアツなど）を読ヨみ取トることで、前線ゼンセンがいつ通過ツウカしたかが知シれる。
124 地上チジョウでは、寒冷前線カンレイゼンセンが温暖前線オンダンゼンセンより速ハヤく移動イドウするため、寒冷前線カンレイゼンセンはやがて温暖オンダン前線ゼンセンに追オいつく。➞　閉塞ヘイソク前線ゼンセン
125 寒冷前線カンレイゼンセンが温暖前線オンダンゼンセンより速ハヤく移動イドウするため、寒冷前線カンレイゼンセンはやがて温暖オンダン前線ゼンセンに追オいつく。➞　閉塞ヘイソク前線ゼンセン
126 天気図テンキズと気象キショウ要素ヨウソから、前線ゼンセンがいつ通過ツウカしたかを知シることができる。
127 陸リクと海ウミではあたたまり方カタや冷ヒえ方カタに違チガいがある。
128 日本付近の気団は、シベリア気団、小笠原気団、オホーツク海気団がある。
129 陸リクと海ウミでは、あたたまり方カタや冷ヒえ方カタに違チガいがある。
130 夏は海ウミから陸リクに向ムかって風カゼが吹フく。冬フユは、陸リクから海ウミに向ムかって風カゼが吹フく。
131 シベリア気団キダンは、寒冷カンレイで乾燥カンソウしている。オホーツク海カイ気団キダンは、低温テイオンで湿潤シツジュン。小笠原気団オガサワラキダンは、高温コウオンで湿潤シツジュン。
132 陸リクから気圧キアツの低ヒクい海ウミに向ムかって風カゼが吹フくのを季節風キセツフウ
133 11月~ツキカラ2月ツキはシベリア高気圧コウキアツが発達ハッタツし、気圧キアツ配置ハイチは西ニシの大陸タイリクで高タカく、東ヒガシの太平洋側タイヘイヨウガワで低ヒクい。西高セイコウ東低トウテイハイチニシタイリクタカヒガシとなる
134 太陽放射ホウシャを受ウけ、水ミズが循環ジュンカンするとともに、日本ニホンのまわりでは気団キダンができる。
135 気団キダン：ほぼ同オナじ気温キオン、湿度シツドの空気クウキのかたまり。暖アタタかいのが暖気団ダンキダン、冷ツメたいのが寒気団カンキダン
136 前線面ゼンセンメン：気団キダンと気団キダンがぶつかるところ
137 気団キダンは、空気クウキのかたまりで、同オナじくらいの温度オンドや湿度シツド。
138 冷ツメたく、乾カワいた空気クウキを持モつ気団キダン、寒気団カンキダン。暖アタタかい空気クウキをもつ気団キダン、暖気団ダンキダン。
139 空気クウキのかたまりを気団キダンという。
140 暖アタタかい気団キダンを、暖気団ダンキダン。冷ツメたい気団キダンを、寒気団カンキダン。その境サカイの面メンを前線面ゼンセンメン。地上チジョウに接セッしているところを前線ゼンセンという。
141 日本付近ニホンフキンでは、風カゼは西ニシから東ヒガシに吹フく。
142 気温キオン、湿度シツドがほぼ一様イチヨウな空気クウキのかたまりを気団キダンという。冷ツメたい空気クウキを持モつ、寒気団カンキダン。暖アタタかい空気クウキを持モつ、暖気団ダンキダン。
143 性質セイシツの異コトなる気団キダンは、互タガいに接セッしてもすぐには交マジわらず境サカイの面メンをつくる。➞　前線面ゼンセンメン
144 気団キダンには、冷ツメたく乾カワいた空気クウキを持モつ気団キダン：寒気団カンキダン.: 暖アタタかい空気クウキを持モつ気団キダン　：暖気団ダンキダン
145 冷ツメたく、乾カワいた空気クウキを持モつ気団キダン、寒気団カンキダン。暖アタタかい空気クウキをもつ気団キダン、暖気団ダンキダン。
146 春ハルは、4~６日ヒで天気テンキが変カわる。
147 オホーツク海カイ気団キダンと小笠原オガサワラ気団キダンが強ツヨまり、停滞前線テイタイゼンセンをつくる。
148 日本ニホンの周マワりには、シベリア気団キダン、オホーツク海カイ、小笠原オガサワラ気団キダンがある。夏ナツは小笠原オガサワラ気団キダン、冬フユはシベリア気団キダンが強ツヨい。
149 春ハルの天気テンキ、移動性イドウセイ高気圧コウキアツが強ツヨまる。3~4日ヒで天気テンキが変カわる。秋アキの天気テンキ、移動性イドウセイ高気圧コウキアツ、秋雨アキサメ前線ゼンセンの停滞テイタイ(オホーツク海カイ気団キダンが強ツヨまる）
150 飽和ホウワしている空気クウキに含フクまれる水蒸気量スイジョウキリョウを飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウという。
151 湿度(%)＝(空気クウキ１m3中チュウに含フクまれる水蒸気スイジョウキの量リョウ(g)/その空気クウキでの空気クウキ1m3中チュウの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ(g))×100
152 コップの温度オンドが下サがっていくと、表面ヒョウメンがくもった。  
153 気温キオンに対タイする飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウが決キまっている。
154 湿度シツドを求モトめる。室温シツオン17℃　飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ14.5g/ｍ3 露点ロテンが11℃　露点ロテンのときの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ10.0ｇ/m3 湿度シツド(%)＝ (10.3/14.5)×100 湿度シツド69％  
155 湿度(%)＝(空気クウキ１m3中チュウに含フクまれる水蒸気スイジョウキの量リョウ(g)/その空気クウキでの空気クウキ1m3中チュウの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ(g))×100
156 冷ツメたい空気クウキが暖アタタかい空気クウキの下シタに潜モグり込コむ：寒冷前線カンレイゼンセン　その反対ハンタイ(冷ツメたい空気クウキに暖アタタかい空気クウキがはいあがる)：温暖前線オンダンゼンセン
157 寒冷前線カンレイゼンセンが温暖前線オンダンゼンセンに追オいつく：閉塞ヘイソク前線ゼンセン
158 寒気カンキが暖気ダンキにむかって進ススむ：寒冷前線カンレイゼンセン、暖気ダンキが寒気カンキにむかってはいあがる：温暖オンダン前線ゼンセン
159 寒冷前線カンレイゼンセンは、寒気カンキが暖気ダンキを激ハゲしく持モち上アげるため、上ウエに伸ノびる雲クモが発達ハッタツし、狭セマい範囲ハンイに激ハゲしい雨アメが短時間タンジカン降フる。
160 温暖前線オンダンゼンセンは、暖気ダンキが寒気カンキにはい上アがっていくため、雲クモができる範囲ハンイが広ヒロくなる。
161 寒気団カンキダンと暖気団ダンキダンがぶつかるところを前線面ゼンセンメンという。大気タイキは西ニシから東ヒガシへ移動イドウする。
162 台風タイフウは、フィリピンの沖合オキアイで発生ハッセイした熱帯低気圧ネッタイテイキアツが発達ハッタツしたもの。
163 熱帯低気圧ネッタイテイキアツが発達ハッタツして、最大サイダイ風速フウソクが17.2ｍ/ｓ以上イジョウになったものを台風タイフウという。
164 高気圧コウキアツは、地上付近チジョウフキンで、時計回トケイマワりに風カゼを吹フき出ダす。
165 地上チジョウ付近フキンでは、高気圧コウキアツから低気圧テイキアツに向ムかって風カゼが吹フく。
166 低気圧は、上昇ジョウショウ気流キリュウ、高コウ気圧キアツは、下降カコウ気流キリュウになる。低テイ気圧キアツだと雨アメが降フりやすくなる。
167 高気圧コウキアツの風カゼは、時計回トケイマワりに、低気圧テイキアツの風カゼは、反時計回ハントケイマワりに吹フく。
168 上昇ジョウショウする空気クウキの流ナガれを、上昇ジョウショウ気流キリュウ、下降カコウする空気クウキの流ナガれは、下降カコウ気流キリュウという。
169 高気圧コウキアツは、時計回トケイマワりに、低気圧テイキアツは、反ハン時計回トケイマワりに風カゼが吹フく。
170 上昇ジョウショウ気流キリュウ･･･上昇ジョウショウする空気クウキの流ナガれ、下降カコウ気流キリュウ･･･下降カコウする空気クウキの流ナガれ
171 高気圧コウキアツ：下降カコウ気流キリュウ、低気圧テイキアツ：上昇気流ジョウショウキリュウ
172 風カゼの吹フき方カタ　高コウ：高気圧コウキアツ、中心チュウシンから時計回トケイマワりに風カゼが吹フき出ダす。低テイ：低気圧テイキアツ、まわりから中心チュウシンに向ムかう反ハン時計回トケイマワりの風カゼ
173 下降気流カコウキリュウや上昇ジョウショウ気流キリュウは、風カゼの吹フいている向ムきが違チガう。
174 地上付近チジョウフキンでは、高気圧コウキアツだと下降気流カコウキリュウ(時計回トケイマワり)、低気圧テイキアツだと上昇気流ジョウショウキリュウ(反ハン時計回トケイマワり)になる。
175 上昇ジョウショウ気流キリュウに乗ノり、上空ジョウクウで水蒸気スイジョウキが集アツまると雲クモができ、やがて雨アメが降フる。低気圧テイキアツだと雨アメが降フりやすい。
176 下降気流カコウキリュウ、上昇ジョウショウ気流キリュウ　　上空ジョウクウに空気クウキが行イくと雲クモができやすい。
177 高気圧コウキアツ：中心チュウシンからまわりに向ムかう(時計トケイまわり)、低気圧テイキアツ：まわりから中心チュウシンに向ムかう(反ハン時計回トケイマワり）
178 地上付近チジョウフキンで、高気圧コウキアツのところは下降カコウ気流キリュウ、低気圧テイキアツは、上昇ジョウショウ気流キリュウが生ショウじる。
179 乱層雲ランソウウン：雨雲アマグモ、積乱雲セキランウン：雷カミナリ雲グモ
180 最大サイダイ風速フウソク17.2ｍ/ｓ、風力フウリョク8以上イジョウが台風タイフウ。
181 露点ロテンから湿度シツドを求モトめることができる。　湿度シツド(%)＝(空気クウキ1m3中チュウの水蒸気スイジョウキ量リョウ(g/m3)/その気温キオンでの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ(g/m3))×100
182 湿度シツド(%)＝(空気クウキ1m3中チュウの水蒸気スイジョウキ量リョウ(g/m3)/その気温キオンでの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ(g/m3))×100
183 湿度シツド(%)＝(空気クウキ1m3中チュウの水蒸気スイジョウキ量リョウ(g)/その気温キオンでの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ(g/m3))×100
184 湿度シツド(%)＝(水蒸気スイジョウキの量リョウ/飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ）×100
185 湿度シツド(%)＝（空気クウキに含フクまれる水蒸気量スイジョウキリョウ/その気温キオンの飽和ホウワ水蒸気量スイジョウキリョウ）×100
186 アクリル板バンに水ミズをつけると、もう一方イッポウのアクリル板バンにくっつくようになる。
187 圧力アツリョクは、圧力アツリョク＝加クワわる力チカラ(N)/力チカラが加クワわる面積メンセキ(m2)で表アラワされる。
188 １気圧キアツ、1013ｈPa
189 物体ブッタイには、まわりから押オされる力チカラが加クワわっている。
190 圧力アツリョク＝力チカラ(N)/面積メンセキ(m2)
191 圧力アツリョクを求モトめる式シキ　　圧力アツリョク＝力チカラ(N)/面積メンセキ(m2)　　１N/m2　＝　１Pa　　1気圧キアツ＝1013ｈPa
192 圧力アツリョク＝(面メンに垂直スイチョクに加クワわる力チカラ/力チカラが加クワわる面積メンセキ）　　になる。
193 同オナじ質量シツリョウなのに、面積メンセキが小チイさいと影響エイキョウが大オオきい。　　式シキ　圧力アツリョク＝力チカラ(N)/面積メンセキ(m2)
194 圧力アツリョク＝力チカラ/面積メンセキ　　圧力アツリョクとは、面積メンセキあたりに垂直スイチョクに加クワわる力チカラの大オオきさ
195 圧力アツリョク＝力チカラ(N)/面積メンセキ(m2)　天気テンキが良ヨいときは、気圧キアツが高タカい。　真空状態シンクウジョウタイだと外ソトから圧力アツリョクがかかる。　空気クウキの質量シツリョウは、１Lあたり1.2ｇである。
196 気圧キアツが低ヒクくなると、天気テンキはくもりや雨アメになる。気圧キアツが高タカくなると、晴ハれることが多オオい。
197 晴れた日、気温キオンが上アがると、湿度シツドは下サがる。
198 昼頃ヒルゴロいちばん気温キオンが上アがる。気温キオンが上アがると湿度シツドは下サがる。雨アメが降フっているときは、湿度シツドが高タカい。
199 気温キオンが高タカいときは、湿度シツドが低ヒクい。湿度シツドが高タカいと、気温キオンが低ヒクい。
200 気圧キアツが低ヒクくなると、雨アメやくもり。高タカくなると、晴ハれになる。
201 気温キオンが上アがると、湿度シツドは下サがり、気温キオンが下サがると湿度シツドは上アがる。 　
202 空気クウキに押オされることで生ショウじる力チカラを気圧キアツという。気圧キアツはあらゆる方向ホウコウから同オナじ大オオきさで加クワわる。
203 気圧キアツは空気クウキに押オされて生ショウじる。
204 まわりよりも中心チュウシンの気圧キアツが高タカいところを高気圧コウキアツという。低ヒクいところを低気圧テイキアツという。
205 圧力アツリョク＝力チカラ/面積メンセキ　、１N/m2＝１Pa
206 等圧線トウアツセンの間隔カンカクが狭セマいほど風カゼが強ツヨい。
207 圧力アツリョク＝力チカラ/面積メンセキ　　（N/m2)
208 １ｍ2　＝　10000cm2　　　１ｈPa＝100 Pa    　圧力アツリョク＝　N　/　m2
209 圧力アツリョク＝力チカラ/面積メンセキ　　N/m2　　１ｍ2＝10000cm2　　気圧キアツがわかると天気テンキが予想ヨソウできる。
210 圧力アツリョク＝面メンを垂直スイチョクに押オす力チカラ／力チカラがはたらく面積メンセキ
211 雲クモをつくる水滴スイテキや氷コオリの粒ツブは小チイさく、上昇気流ジョウショウキリュウがはたらき、落オちてこない。
212 上昇ジョウショウ気流キリュウによって、雲クモができ、地上チジョウに雨アメが降フる。
213 上空ジョウクウは気圧キアツが低ヒクい。
214 低気圧テイキアツのところで雲クモができる。上空ジョウクウに空気クウキが行イく。気圧キアツが低ヒクい。温度オンドが低ヒクい。
215 雨アメは、低気圧テイキアツの上昇気流ジョウショウキリュウによって水蒸気スイジョウキが上アがり、集アツまり、雲クモや雨アメになって降フる。
216 水蒸気スイジョウキの集アツまる温度オンド、露点ロテン。
217 力チカラの大オオきさを変カえず、あたる面積メンセキを大オオきくすると、圧力アツリョクの大オオきさは小チイさくなる。
218 気圧キアツが低ヒクいと、くもりや雨アメになりやすくなる。高タカいと逆ギャクになる。
219 天気図テンキズは、気圧配置キアツハイチや風カゼの強ツヨさなど、多オオくの情報ジョウホウを知シることができる。
220 等圧線トウアツセンの間隔カンカクが狭セマいと、風カゼが強ツヨい。寒冷カンレイ前線ゼンセンが通過ツウカすると、西ニシや北寄キタヨりの風カゼが吹フく。
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