| K5113 |
物質の状態の変化を調べよう |
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※ 観察のポイント |
・液体のろうができたらビーカーに目印をつけるとよい |
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固体になったとき、中央が凹むことで体積の減少を確認 |
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テーマ |
ろうの変化を調べる。 |
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準備物 |
ろう、ビーカー、加熱器具、金網、三脚、電子てんびん、手袋 |
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方法 |
１ ろうを熱する。 |
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小型のビーカーに固体のろうを入れ、ゆっくり加熱して液体にする。 |
目印 → |
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液体になったら、加熱をやめる。 |
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２ 液体になったろうの質量と体積をはかる。 |
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液体になったろうの体積を確かめ、質量をはかった後、冷やす。 |
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３ 固体のろうの体積と質量を、液体のときと比べる。 |
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結果 |
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液体のろう |
固体のろう |
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質量（ｇ） |
54.44 |
54.43 |
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体積（ｃｍ３） |
25.0 |
ビーカーの目盛りは液体と |
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同じ位置で中央が凹んでいる。 |
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問い |
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(1) |
準備物が書かれていない。必要な準備物を３つ以上答えなさい。 |
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省略 |
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(2) |
ガスバーナーの操作を下に示した。正しい順に並び変え、その記号を |
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順に答えなさい。 |
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イ |
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ア 元栓を開く |
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ア |
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イ ガス調節ねじと空気調節ねじが閉まっていることを確認する。 |
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エ |
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ウ ガス調節ねじを開く |
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ウ |
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エ マッチに火をつける |
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オ |
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オ ガス調節ねじをおさえて、空気調節ねじだけを開き、青い炎にする。 |
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(３) |
加熱するとき、注意することを２つ以上書きなさい。 |
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火傷、燃えやすい |
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(４) |
実験から、液体のろうの質量が、５４．４４ｇ、固体のろうの質量が５４．４３ｇである。 |
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このことから、液体から固体に状態が変わるとき、質量について、どのような |
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誤差の範囲で等しい |
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ことがうえるか、答えなさい。また、０．０１ｇの差をどのように考えるか。 |
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(５) |
実験結果から、液体から固体に状態が変わるとき、体積について、どのような |
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固体になると体積が減る |
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ことがうえるか、答えなさい。また、そのように考えた理由を答えなさい。 |
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