yamamomo

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植物ショクブツ名ナ

ヤマモモ

分類ブンルイ

2009.6.27

実ミを食タべるムクドリ

門モン（もん）

種子シュシ植物ショクブツ

綱コウ（こう）

双子葉ソウシヨウ植物ショクブツ

科カ・類ルイ

離リ弁ベン花カ類ルイ　ヤマモモ科カ

名前ナマエ

ヤマモモ

撮影サツエイ日ヒ

2007.3.30

2007.3.17

場所バショ

浜松市ハママツシ中区ナカク佐サ鳴ナ台ダイ　　佐サ鳴ナ湖コ畔ハン

特徴トクチョウ

雌雄シユウ異株イシュ（しゆういしゅ）

常ツネ緑樹リョクジュの高木コウボクで、赤アカい実ミを付ツけ、栽培サイバイもされ

その果実カジツは食用ショクヨウにされます。

2007.3.17

また、樹皮ジュヒは染料センリョウにもなります。

雄花オバナ

花序カジョ

高タカさ

２０ｍ位クライいの大オオきいものもある。

分布ブンプ

本州ホンシュウ、四国シコク、九州キュウシュウ、沖縄オキナワ

2007.3.30

佐サ鳴ナ湖コ畔ハン

2009.6.27

果実カジツ

メディア・リテラシー（画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう）

左ヒダリ写真シャシン

佐サ鳴ナ湖コ畔ハンにヤマモモの木キを見ミつけました。３月ツキに緑ミドリ色イロの葉ハを付ツけ、赤アカく雄花オバナの花序カジョが

見ミえます。

理数リスウ大好ダイスき

○　果実カジツは甘アマい液状エキジョウの粒ツブで覆オオわれているのは

右ミギ写真シャシン

雄花オバナの花序カジョです。赤アカく粒ツブ状ジョウの花序カジョが茎クキの根ネから先サキに円錐状エンスイジョウにできています。

なぜでしょうか。次ツギの世代セダイへの養分ヨウブンか動物ドウブツに

食タべられるためなのかな。

右ミギ上ウエ写真シャシン

直径チョッケイ1.5ｃｍ程ホドあるヤマモモの果実カジツを食タべるムクドリです。自ミズカらヤマモモの木キにある実ミを取トり、

○　ムクドリが食タべて排出ハイシュツした種タネと落下ラッカした種タネと

地上チジョウに降オりて食タべようとしています。そのまま丸呑マルノみします。その種タネはどうなるのでしょうか。

は次世代ジセダイに何ナニか影響エイキョウがあるのかな。

右下ミギシタ写真シャシン

ヤマモモの果実カジツです。雌花メバナが成長セイチョウしたもので赤アカい液状エキジョウの粒ツブで覆オオわれています。中ナカに核カクがあ

り、その中ナカに種子シュシが１個コ入ハイっています。

左ヒダリの果実カジツは、鳥トリや昆虫コンチュウに食タべられたようです。まだ酸味サンミが強ツヨいのか途中トチュウで食タべるのをやめ

たような歯形ハガタが見ミえます。また、小チイさなハエのような昆虫コンチュウも観察カンサツされます。