seiyoutannpopo 目次モクジモド
植物ショクブツ セイヨウタンポポ 分類ブンルイ
2006.2.18 早朝ソウチョウ 9:30
モン(もん) 種子シュシ植物ショクブツ
コウ(こう) 双子葉ソウシヨウルイ
ルイ 合弁ゴウベンルイ  キク
マエ セイヨウタンポポ
 
撮影サツエイ 2005.4.23 2006.2.18 2006.2.19
2005.4.23 早朝ソウチョウ(10:00) 半田ハンダ緑地リョクチ 場所バショ 浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダヤマ   半田ハンダ緑地リョクチ
  湖畔コハン 
 
2007.4.28  種子シュシ 特徴トクチョウ 佐鳴湖の湖畔にくセイヨウタンポポです。
ハン   黄色キイロ舌状ゼツジョウハナだけのトウハナ直径チョッケイヤク4.5cm
  ハチのいるところは、ハナアツまりの部分ブブンです。
 
 
  セイヨウタンポポは、ソウホウハナアツまりのシタミドリイロ部分ブブン)が
  そりかえっています。
 
生育セイイク 道・草原・田など、日当たりの良い部分に咲く
タカ 10 〜 25cm
分布ブンプ ヨーロッパ原産のカエ化植物
 
2006.7.2 半田ハンダ緑地リョクチ  
2006.2.19 早朝ソウチョウ 9:30  
メディア・リテラシー(画像ガゾウりましょう)
ヒダリウエ写真シャシン  セイヨウタンポポのハナアツまりにハチがて、ミツっています。タンポポのハナが、数十スウジュウからヒャクチカ
(ハチがミツう) アツまって、このオオきなハナアツまりひとつをツクっています。
  それぞれのハナに、おしべ・めじべ・ハナびら(合弁ゴウベン)・がくヘンがついています。そして、それぞれのハナ 理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ関心カンシン
にはミツがあり、ハチはそのミツをひとつづつっていきます。将来ショウライ、このハナ果実カジツとなってハコばれ、  ○ セイヨウタンポポはハナオワるとソウホウじ、種子シュシ養分ヨウブンアタ
マゴやします。   フタタヒラいて、ヒダリシタ写真シャシンのようにわずかのカゼ落下傘ラッカサンのよう
 ハナシタクキをたどっていくと、えます。このは、ギザギザのみのあるです。   にびます。その仕組シクみは巧妙コウミョウですがここまで進化シンカするの
  にはどれだけ時間ジカンがかかったのかな。
ヒダリシタマイ写真シャシン  セイヨウタンポポのハナったものと、ハナわりカゼびつつある種子シュシアツまりです。  ○ キク植物ショクブツハナアツまりになっています。ハナアツまる
 ハナ花弁カベン黄色キイロ部分ブブン)がなくなり、種子シュシとがく(シロホソ部分ブブン)の部分ブブンび、果実カジツ成長セイチョウして   ことで受粉ジュフン確立カクリツタカくなり、オオくの子孫シソンノコすことができ
茶色チャイロになり、カゼに乗ってこの果実カジツナカに種子)が飛びます。一つひとつの花がこの種子のようにヘン   ます。しかし、オナハナ花粉カフン自家ジカ受粉ジュフン)にチカ状態ジョウタイになら
します。がくの部分ブブンホソイトアツまり)はカゼによくり、トオくまでハコばれます。   ならないのかな・・・・・
     
中央チュウオウウエシタ  2006.2.18・19 写真シャシン中央チュウオウ右上ミギウエ写真シャシンオナじセイヨウタンポポです。時間ジカンオナじなのに中央チュウオウウエ      
タンポポはスコじています。2.18はれて太陽タイヨウたっていましたが、2,19はクモっていました。            
 太陽タイヨウヒカリがタンポポンのハナ開閉カイヘイ影響エイキョウがあるようです。また、クモり、気温キオンヒクいと昆虫コンチュウミツ
いにません。れて気温キオンがり、確実カクジツ受粉ジュフンがおこなえる状態ジョウタイがつくれたハナ子孫シソンノコ
ます。
ミギ写真シャシン  セイヨウタンポポのミツうキチョウです。つぼみがヒラハジめたところへ最初サイショ昆虫コンチュウがたくさん
ミツうことができます。気温キオンヒクくとも最初サイショぶことができた昆虫コンチュウショクミツう)することが
できる、キビしい自然シゼンカイきるきまりです。