kinmokusei 目次モクジへ戻モドる
植物ショクブツ名ナ キンモクセイ 分類ブンルイ
2004.10.12 門モン（もん） 種子シュシ植物ショクブツ
半田ハンダ緑地リョクチ 綱コウ（こう） 双子葉ソウシヨウ類ルイ
科カ・類ルイ 合弁ゴウベン科カ、モクセイ科カ
名前ナマエ キンモクセイ
　
撮影サツエイ日ヒ 2004,10.12 2005.3.27 2006.10.8
場所バショ 浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダ山ヤマ　　半田リョクチ緑地
　
特徴トクチョウ 　黄色キイロの小チイさな花ハナを付ツけ、芳香ホウコウを放ハナちます。
　 　モクセイの由来ユライは、ギンモクセイからで、橙ダイダイ黄キ
　 色イロの花ハナを付けることから、キンモクセイの名前が
　 つきました。
　 　キンモクセイは中国チュウゴク原産ゲンサンのギンモクセイの変種ヘンシュ、
　 または、日本ニホン原産ゲンサンのウスギモクセイから育成イクセイされ
　 たという説セツがあります。
　 　その木キには雄株オカブと雌株メカブがあり、日本ニホンでは雄株オカブし
2005.3.27 半田ハンダ緑地リョクチ 　 か知シれれていません。
　 　この花ハナも雄花オバナで、２個コのおしべと不完全フカンゼンな雌メしべ
2006.10.8 　 がついています。
半田ハンダ緑地リョクチ 　
　
　
　
メディア・リテラシー（画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう） 　 ※　つぼみの方ホウが芳香ホウコウがよいです。
左ヒダリ上ウエ写真シャシン 　キンモクセイの新芽シンメが出デたところです。赤アカい茎クキが伸ノびそこに細ホソい新芽シンメが数本スウホンつきます。 花期カキ ９　〜　10　月ツキ
対生タイセイの葉ハが４枚マイ、６枚マイと偶数グウスウ枚マイ付ツいています。 　 常緑樹ジョウリョクジュ
右ミギ上ウエ写真シャシン 　花ハナの色イロは、橙ダイダイ黄色キイロで、葉ハの下シタ、茎クキに集アツまって咲サきます。花ハナからは、芳香ホウコウがただよい，遠トオくに 理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ・関心カンシン」 　 　 　
いてもキンモクセイの木キを知シることができます。 　○　芳香ホウコウの分子ブンシ構造コウゾウはどんなかな。また，人ヒトや動物ドウブツ 　
　枝エダは、まっすぐ上ウエに伸ノびています。 　　が芳香や悪臭と判断ハンダンする根本は何だろうか。 　
　○　日本ニホンで雄株オカブしか知シられていないキンモクセイは挿サ（さ）　　 　
中央チュウオウ下シタ写真シャシン 　橙色ダイダイイロの花ハナは、４裂サになり元モトの部分ブブンで茎クキにつながっています。花ハナは雄株オカブで，日本ニホンには雄オ株カブしか知シられていませ 　　し木キなどで増フやしますが，長ナガい間アイダに受精ジュセイで増フえる 　
ん，キンモクセイの脈ミャクが光ヒカリを通トオして見ミえます。網目状アミメジョウの脈ミャクでその脈ミャクが輪ワのようにつながっています。そして，そ 　　のとの違チガいは起オきないのだろうか。 　 　
の脈ミャクは主幹シュカンの葉脈ヨウミャクにつながっています。 　○　雄株オカブが芳香ホウコウを放ハナちますが，雌メ株カブには臭ニオ（にお）いや 　
　また，クモの網アミや甲虫コウチュウが見ミえます。花ハナに昆虫コンチュウが集アツまりクモの巣スがそれを待マち受ウけています。 　　どんな果実カジツが付ツくのでしょうか。