kakuremino 目次モクジへ戻モドる
植物ショクブツ名ナ カクレミノ 分類ブンルイ
2006.4.9 半田ハンダ緑地リョクチ 門モン（もん） 種子シュシ植物ショクブツ
綱コウ（こう） 双子葉ソウシヨウ類ルイ
科カ・類ルイ 離リ弁ベン花カ類ルイ　　ウコギ科カ
名前ナマエ カクレミノ
　
撮影サツエイ日ヒ 2006.4.9　　2006.5.1 2007.4.21
場所バショ 浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダ山ヤマ　　半田ハンダ緑地リョクチ
　 浜松市ハママツシ中区ナカク佐サ鳴ナ台ダイ　　佐サ鳴ナ湖コ畔ハン　 　
　
特徴トクチョウ 　常緑ジョウリョクの小ショウ高木コウボクです。林ハヤシの中ナカ、光ヒカリが少スク
　 ないところに生育セイイクします。
　 　花ハナは　雌雄シユウ同ドウ株カブで、花序カジョ（花ハナの付ツき
　 方カタ）を １〜３個コ出ダし，その先サキに20〜40
　 の淡タン黄オウ緑色リョクショクの花ハナをつける。
　
生育セイイク地チ 樹林ジュリン内ナイ
大オオきさ 3　〜　8　ｍ
分布ブンプ 本州ホンシュウ、四国シコク、九州キュウシュウ
　
　
　
2007.4.21 佐サ鳴ナ湖コ畔ハン
2006.5.1 半田ハンダ緑地リョクチ 2007.11.17 半田ハンダ緑地リョクチ
メディア・リテラシー(画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう） 理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ・関心カンシン」 　 　 　
左ヒダリ写真シャシン 　林ハヤシの中ナカ，高木コウボクの手前テマエに小ショウ高木コウボクのカクレミノです。その葉ハは大オオきく３裂レツし，こもれびをそれぞれの葉ハが 　○　左ヒダリの写真シャシン　新芽シンメが茎クキの先端センタンについています。 　
互タガいに重カサならないようにして精一杯セイイッパイ広ヒロげています。葉ハの中央チュウオウに新芽シンメが見ミえます。 　　植物ショクブツの生長セイチョウ点テンが茎クキの先端センタンにあるのでしょうか。 　
　○　中央チュウオウ下シタ写真シャシン　茎クキの上部ジョウブに葉ハが４枚マイ見ミえますが　 　
中央チュウオウ上ウエ写真シャシン 　カクレミノに新芽シンメが出デたところです。新芽シンメは集アツまっています。また、新アタラしい茎クキに葉ハが 　　その１枚マイに切キれ込コみがあります。切キれ込コみは， 　
互生ゴセイしています。 　　新芽シンメが成長セイチョウすると入ハイるようです。切キれ込コみは下シタ 　
　　の葉ハが光ヒカリを受ウけるためにあるのでしょうか。 　
中央チュウオウ下シタ写真シャシン 　新芽シンメが成長セイチョウしたものです。卵タマゴ型ガタの葉ハですが、３本ホンの太フトい葉脈ヨウミャクが見ミえ、それが成長セイチョウし、 　　　（新アタラしい葉ハの下シタには古フルい葉ハがあります。） 　
切キれ目メのある葉ハもあります。左ヒダリの写真シャシンには、３つの切キれ目メのある葉ハが見ミえます。 　○　中央チュウオウ下シタ写真シャシンの若ワカい葉ハには太フトい葉脈ヨウミャクが３本ホン見ミえ 　
　この若ワカい葉ハの表面ヒョウメンが輝カガヤき、柔ヤワらかいのでしょう。アオムシが葉柄ヨウヘイの部分ブブンにいます。 　　ます。この葉脈ヨウミャクにそって葉ハが３裂レツしていきます。 　
　　植物ショクブツの葉脈ヨウミャク，３裂レツ，葉ハの成長セイチョウの間アイダにはどんな関セキ 　 　
右ミギ上ウエ写真シャシン 　カクレミノの果実カジツです。春ハルに芽メを出ダし秋アキに果実カジツをつけます。林ハヤシの半ハン日陰ヒカゲに育ソダつカクレ 　　係ケイがるのかな。 　 　
ミノはどのような花ハナを咲サかせ、受粉ジュフンをするのでしょうか。 　 　 　 　
　また、カクレミノの網アミ状ジョウ脈ミャクが見ミえます。太フトい葉脈ヨウミャクが細ホソい葉ヨウ脈ミャクにつながり、葉ハ全体ゼンタイに広ヒロ 　 　 　
がっていることがわかります。