hotokenoza 目次モクジへ戻モドる
植物ショクブツ名ナ ホトケノザ 分類ブンルイ
2006.4.1 2005.2.23 門モン（もん） 種子シュシ植物ショクブツ
半田ハンダ緑地リョクチ 半田ハンダ緑地リョクチ 綱コウ（こう） 双子葉ソウシヨウ類ルイ
科カ・類ルイ 合ゴウ弁ベン花ハナ類ルイ　シソ科カ
名前ナマエ ホトケノザ
　
撮影サツエイ日ヒ 2005.2.23
場所バショ 半田ハンダ山ヤマ、観察カンサツ（佐サ鳴ナ湖コ畔ハン）
　
特徴トクチョウ 茎クキに仏様ホトケサマが座スワるような形カタチに葉ハがつき、
　 　 その上ウエに紫色ムラサキイロの花ハナが６〜８つつきます。
　
　
　　 　
花期カキ ４　〜　５　月ツキ ※　11.3にﾎﾄｹﾉｻﾞが
高タカさ 10　〜　30　ｃｍ 　　咲サいていました。
生育セイイク地チ 道ミチばた　、　畑ハタケ
　
　
　
　
2007.2.25 半田ハンダ緑地リョクチ 　
2006.11.3 半田ハンダ緑地リョクチ
メディア・リテラシー（画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう） 2009.11.1 半田ハンダ緑地リョクチ 理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ・関心カンシン」 　 　
左ヒダリ上ウエの写真シャシン 　ホトケノザの周マワりにたくさんの春ハルの植物ショクブツが生ハえています。手前テマエにナズナ、その奥オクにタネツケバナ、 　○　秋アキに見ミつけたホトケノザは春ハルのホトケノザ
さらに、その奥オクにナズナが見ミえます。 　　と異コトなるでしょうか。
　春ハルの植物ショクブツが競キソうように芽メを出ダし生長セイチョウし、その子孫シソンを残ノコそうとします。観察カンサツすると、芽メを出ダす順番ジュンバンも 　○　温暖化オンダンカなど環境カンキョウが変カわると植物ショクブツの開花カイカに
決キまっています。 　　も影響エイキョウが出デます。調シラべてみましょう。
　○　同オナじ種類シュルイ（仲間ナカマの生物セイブツ）なのに，人ヒトの顔カオが
※　春ハルの七草ナナクサのホトケノザは、コオニタビラコの別名ベツメイをさします。 　　少スコしづづ異コトなるように植物ショクブツの斑点ハンテンの模様モヨウが異コト
　　なります。この違チガいはどうしてできるのでしょう
左ヒダリ下シタの写真シャシン 　桃色モモイロの小チイさな合弁ゴウベンの花ハナ、2007.2.25の佐サ鳴ナ湖コ畔ハンで撮影サツエイしたホトケノザです。 　　か。生物セイブツで全マッタく同オナじ部分ブブンと異コトなる部分ブブンができ
太陽タイヨウの方向ホウコウに茎クキや花ハナを向ムけています。 　　る原因ゲンインは何ナニかな。
　 　 　 　 　
右ミギ上ウエの写真シャシン 　枯カれた茎クキの間アイダからホトケノザが芽メを出ダしています。半田ハンダ山ヤマでは、早春ソウシュンに花ハナをつける植物ショクブツです。
中央チュウオウ下シタ写真シャシン 　2006.11.3のホトケノザの花ハナです。春ハルに咲サく花ハナなのに11月ツキに花ハナが咲サいていて驚オドロきです。
　11月ツキは春ハルに似ニた自然シゼン環境カンキョウで、花ハナが咲サく時期ジキを間違マチガえたのでしょうか。それとも別ベツの理由リユウが
あるのでしょうか。
また、その後ウシろにはスギナ（胞子ホウシ植物ショクブツ　トクサ科カ）が出デて、その先サキに水滴スイテキをつけています。
スギナも春ハルの植物ショクブツですが，１年中ネンジュウ観察カンサツされます。
右ミギ下シタ写真シャシン 　2009.11.1に撮影サツエイしたホトケノザです。中央チュウオウ下シタ（左ヒダリの写真シャシン）と同オナじ11月ツキ初旬ショジュンの撮影サツエイです。
この時期ジキに，ホトケノザと同オナじように，春ハルと秋アキに花ハナを咲サかせるナズナなどもあります。これらの花ハナ
は，季節キセツが似ニている（朝夕アサユウ涼スズしい）ということでこの時期ジキに咲サくのでしょうか，それとも何ナニか別ベツの
理由リユウがあるのでしょうか。
　このホトケノザには３つのつぼみが見ミえ，３つの花ハナが同オナじ茎クキから出デています。その花ハナの中ナカ，赤アカ
い斑ハン点テンがあり，よく見ミると，その斑点ハンテンのすべての模様モヨウが異コトなります。同オナじ遺伝子イデンシ（DNA）をもつ
花ハナなのに，すべての模様モヨウが異コトなるのはどうしてでしょうか。