simahebi 　 目次モクジへ戻モドる
動物ドウブツ名ナ シマヘビ 分類ブンルイ
門（もん） セキツイ動物ドウブツ
綱（こう） ハチュウ類タグイ
科・類 ヘビのなかま　　ナミヘビ科カ
名前ナマエ シマヘビ
　
撮影サツエイ日ヒ 2006.9.24
場所バショ 浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダ山ヤマ　半田ハンダ緑地リョクチ
　
特徴トクチョウ 体カラダに４本ホンの縦タテ縞シマ（たてしま）のあるヘビです。
2006.9.30 佐サ鳴ナ湖コ畔ハン 　 カエルをはじめ、セキツイ動物ドウブツなら何ナニでも食タべる。
　 他ホカのヘビを食タべる（蛇ダ食ショク性セイ）こともある。
暖冬ダントウ（2006.12) 　
（冬至トウジ後ゴ１週間シュウカンなのに 　
冬眠トウミンのはずのシマヘビ 体長タイチョウ 80　〜　120　ｃｍ
がいます・・・） 分布ブンプ 北海道ホッカイドウ、本州ホンシュウ、四国シコク、九州キュウシュウ
　
　
　
　
　
2006.9.24 半田ハンダ緑地リョクチ （シマヘビが他タのヘビを呑ノみ込コもうとして 　
2006.12.27 半田ハンダ緑地リョクチ います、親子オヤコ・大オオきさなどに関係カンケイないのかな） 　
メディア・リテラシー（画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう） 理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ・関心カンシン」 　 　 　
右ミギ写真シャシン 　シマヘビがヘビを飲ノみ込コもうとしています。図ズの呑ノみ込コもうとしているヘビの体カラダは頭アタマから下シタに伸ノび、さらに上ウエに伸ノびていま 　○　右ミギの写真シャシンはヘビがヘビを吞ノんでいます。 　
す。その上ウエの部分ブブンでは小チイさなヘビを巻マきつけ、押オさえています。口クチは、目メの下シタまで裂サけ、大オオきな物モノも飲ノみ込コむことができます。        次ツギの場合バアイも呑ノむのでしょうか。 　 　
　この後アト、シマヘビはカメラに気キづき、小チイさなヘビを放ハナして逃ニげて行イきました。秋アキは寒サムい冬フユの冬眠トウミンに備ソナえて、食欲ショクヨク旺盛オウセイで動ドウ 　　・　呑ノんだヘビがそのヘビの親オヤや子コの場合バアイ 　
物ブツを食タべる姿スガタをよく見ミます。そして、危険キケンな時トキでもあります。シマヘビは、ヘビをはじめ、動ウゴくものを食タべますが、食タべ 　　・　呑ノんだヘビが異性イセイの場合バアイ 　 　
るとき、親子オヤコの関係カンケイや雄オス雌メスの関係カンケイはどうなるのかな。 　　・　呑ノんだヘビに毒ドクがある場合バアイ 　 　
　　・  呑ノんだヘビが胃袋イブクロより長ナガい場合バアイ 　 　
左ヒダリ上ウエ写真シャシン 　芝生シバフにシマヘビを見ミつけました。カメラに目メを向ムけ警戒ケイカイしています。しばらく、この状態ジョウタイが続ツヅき、去サっていきました。顔カオの大オオ         生イきるため、食ショクを得エるための行動コウドウですが多オオくの 　
きさに比較ヒカクして胴ドウ体タイが太フトく、長ナガいです。 　　　疑問点ギモンテンがうまれます。炭素タンソを中心チュウシンとした有機物ユウキブツ 　
　　　を得エて呼吸コキュウをすること以外イガイに、繁殖ハンショク、遺伝イデンや進スス 　
左ヒダリ下シタ写真シャシン 　12月ツキ27日ヒ　半田ハンダ緑地リョクチで撮影サツエイしました。12月ツキ20日ヒ頃コロ冬至トウジを向ムカえ、その１週間後シュウカンゴにｼﾏﾍﾋﾞがこのような形カタチで動ウゴかず草クサむらに 　　　 化カはどうなっているのでしょうか。 　 　
いたのには驚オドロきです。冬眠トウミンする時トキも、このように幾重イクエにも丸マルまり、尾オの最後サイゴを伸ノばした形カタチでしょうか。 　○　左ヒダリ下シタの写真シャシンは冬至トウジを過スぎても冬眠トウミンしないヘビ 　
　この日ヒは、冬フユとはいえ、暖アタタかな日ヒで、半田ハンダ緑地リョクチの東ヒガシ斜面シャメン、午後ゴゴ0:00頃コロの最モットも気温キオンの高タカい、日ヒの当アタる場所バショでの撮影サツエイです。 　　です。 　 　
　　　 このことから、温度オンドを感カンじる感覚カンカク器官キカンがあり、 　
　　季節キセツに関係カンケイなく、体温タイオンを上アげるため、少スコしでも温アタタ 　
　　かい場所バショへ移動イドウすることや、動ウゴけるうちに温アタタかい 　
　　場所バショ（枯カれ葉ハの下シタや木キの根ネなど）に移動イドウすること 　
　　がわかります。