| oniyanma |
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生物一覧へ |
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動物名 |
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オニヤンマ |
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分類 |
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「オニヤンマ 羽化し出会うは 生きる道」 |
門（もん） |
無セキツイ動物 |
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綱（こう） |
節足動物 昆虫類 |
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2011.06.26 |
幼虫（ヤゴ）抜け殻 |
科・類 |
トンボ目 オニヤンマ科 |
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名前 |
オニヤンマ |
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撮影日 |
2010.08.13 |
2011.06.26 |
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場所 |
浜松市東区半田山 半田緑地 |
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特徴 |
日本で最大のトンボ |
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胴体は黄色と黒の縞模様 |
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（トラ柄を連想して名がついた） |
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幼虫（ヤゴ）で冬を越す。 |
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食性 |
昆虫 |
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体長 |
90 〜 110mm |
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分布 |
日本全土 |
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2010.08.13 |
半田緑地 |
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2011.07.14 |
半田緑地 |
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2011.06.26 |
半田緑地 |
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メディア・リテラシー（画像を読み取りましょう） |
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理数大好き |
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左写真 |
オニヤンマが小枝に停まっています。枝にぶら下がるように停まります。 |
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○ 左写真ではオニヤンマが木にぶら下がる |
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ように停まっつています。 |
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中央上写真 |
オニヤンマの幼虫、ヤゴの抜け殻です。数時間前には右の写真のように成虫がいました。 |
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この停まり方はオニヤンマに見られる特徴で |
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す。大きなからだを支えるための停まり方だろ |
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中央写真 |
オニヤンマの羽化を終えたところです。羽化後のからだの大きさとヤゴの大きさを比べると、この成虫が |
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うか。 |
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小さなヤゴの中にあったことに関心します。羽化しましたが、外は梅雨、小雨に羽や体（からだ）全体に水 |
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○ 中央写真は6/26に羽化を終えたヤゴ（幼虫） |
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滴がついています。すぐに羽を開けないようです。数時間後には中央の写真のように殻のみのなっていま |
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の殻です。水中での生活から陸上での生活に |
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した。 |
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変わるのはどのような経過でなったのだろうか。 |
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また、目は灰色をしています。左の写真の目（深緑色色）と比べると陸上の生活ができる状態にないよう |
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○ 右の写真は羽化を終えたオニヤンマの成虫で |
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です。 |
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す。この成虫が飛ぶのは多くの陸上生活の動 |
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物に目立ち、異性との出会いも多くなり、種の |
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右写真 |
オニヤンマの産卵です。産卵場所は 小石のある浅い水の流れている浅瀬です。 |
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保存につながります。 |
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生活場所を変えて厳しい環境に生き残る生物 |
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の生態に感動します。 |
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トンボ 水中から陸上（羽を使い飛ぶ） |
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セミ 土の中から陸上（羽を使い飛ぶ） |
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チョウ 蛹（サナギ）から陸上（羽を使い飛ぶ） |
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いずれも空を飛ぶことで、少ない数でも確実に |
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子孫を残している昆虫たちです。 |
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