mejiro 目次モクジへ戻モドる
動物ドウブツ名ナ メジロ 分類ブンルイ
 
2008.11.24 半田ハンダ緑地リョクチ 門（もん） セキツイ動物ドウブツ　　
綱（こう） 鳥類チョウルイ
科・類 スズメのなかま　　　メジロ科カ
名前ナマエ メジロ
　
撮影サツエイ日ヒ 2006.1.8　　2006.2.4　　2006.12.10
場所バショ 浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダ山ヤマ　半田ハンダ緑地リョクチ　　佐サ鳴ナ台ダイ　佐サ鳴ナ湖コ畔ハン
　
2006.1.8 半田ハンダ緑地リョクチ 2006.12.10 佐サ鳴ナ湖コ畔ハン 特徴トクチョウ 　目メの回マワりが白シロいです。
　 　尾オが短ミジカく、チーと鳴ナきます。
観察カンサツ 　低ヒクい山ヤマや平地ヘイチで普通フツウに見ミられ、果実カジツを食タべ、花ハナの蜜ミツを吸スい
　 ます。
　 　昆虫コンチュウやクモを食タべることもあります。
　
　
　
体長タイチョウ 11cmくらい
分布ブンプ （留リュウ鳥トリとして）本州ホンシュウ以南イナン、（夏鳥ナツドリとして）東北トウホク・北海道ホッカイドウ
　
　
　
2006.2.4 半田ハンダ緑地リョクチ 　
メディア・リテラシー(画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう） 理数リスウ大好ダイスき
左ヒダリ上ウエの写真シャシン 　2006.1.8半田ハンダ山ヤマ  緑地リョクチでメジロを見ミつけました。 　○　冬フユになると緑地リョクチには果実カジツが豊富ホウフにあります。
　メジロが首クビを逆サカさにしてマユミの実ミを食タべています。 　　その色イロは，赤アカ・白シロなど遠トオくからよく見ミえる色イロをし
　マユミはその果実カジツを「さく果カ」と呼ヨばれるように、熟ジュクすると赤アカい皮カワが４枚マイに割ワれ、その中ナカに赤アカい果実カジツ 　　ています。この果実カジツを求モトめて野鳥ヤチョウが集アツまるのは，
をつけます。それをメジロが見ミつけました。 　　野鳥ヤチョウと果実カジツの双方ソウホウに利益リエキがありますが。
　その果実カジツを嘴クチバシを逆サカさに使ツカい、壊コワさないように嘴クチバシを上アげて呑ノみ込コみます。逆サカさにこのようにするのは果ハテ 　　どんな過程カテイでこの関係カンケイができたのでしょうか。
実ジツが下向シタムきに付ツくためですが，メジロがこのような行為コウイをするのは，何ナニか別ベツの意味イミがあるのでしょうか。 　 　 　 　
　 　 　
中央チュウオウ下シタ写真シャシン 　2006.2.4半田ハンダ山ヤマ緑地リョクチでクロガネモチの実ミを食タべるメジロです。 　 　 　
　クロガネモチの葉ハの大オオきさは、５〜８ｃｍです。メジロの大オオきさは、10ｃｍ位クライの大オオきさでしょう。 　 　 　
２匹ヒキが互タガいに触フれ合アうくらいの距離キョリです。たぶん、オスとメスのつがいでしょうか。 　 　 　
　 　 　
中央チュウオウ上ウエ写真シャシン 　ナンキンハゼの実ミを食タべるメジロです。ナンキンハゼは，堅カタい黒色クロイロの果実カジツに中ナカに白シロい種子シュシが入ハイって 　 　 　 　 　
います。黒クロい果実カジツを食タべようとしています。白シロい種子シュシの方ホウが食タべやすそうですがどうしてでしょう。
右ミギ写真シャシン 　小枝コエダに停トまったメジロです。足アシの指ユビで小枝コエダをしっかりつかんでいます。めじろの名ナ前マエの通トオり目メの周マワり
が白シロくなっています。首クビを盛サカんに動ウゴかして，食タべ物モノを探サガしたり，警戒ケイカイしたりしての行動コウドウです。