himejyanome

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動物名

ヒメジャノメ

分類

2007.8.4

門（もん）

無セキツイ動物　　節足動物

半田緑地

綱（こう）

昆虫類

科・類

ジャノメチョウ科

名前

ヒメジャノメ

撮影日

2005.5.29

2007.8.4

2007.6.2

場所

浜松市東区半田山ヤマ　半田緑地

特徴

　雌の翅ハネ形はやや丸みをおび、翅の地ジ色も

雄よりもわずかに淡色です。

　雄には後ろ羽バネに性票（毛の集アツまり）があり

ます。

2007.6.2

半田緑地

　左写真では、雌は向ムかって右です。

分布

本州、四国、九州

朝鮮、台湾、中国、タイ、ビルマ

2005.5.29

食草

成虫は、樹液、腐果カ、獣糞に集アツまる。

半田緑地

2009･6･6

半田緑地

チョウは一つの卵を産み、移動してまたひとつの卵を産む場合バアイと

メディア・リテラシー（画像を読み取トりましょう）

このように、一度に複数の卵を産む場合バアイがあります。

幼虫は、イネ科、カヤツリグサ科。

左写真

　このヒメジャノメの後ろ羽バネには、毛で盛り上アがった部分があります。これは性票ヒョウといい雄の翅

だけに見られる特殊な印です。

理数大好き

中央下写真シャシン

　コンクリの上に２匹のチョウを見つけました。ヒメジャノメです。

　○　中央上写真シャシンの産卵しているヒメジャノメの翅が切キ

　ヒメジャノメは、翅に蛇ジャの目がさのような斑点テンがあります。ヒメジャノメの交尾です。

　　れています。切れた翅ハネはもとに戻るのでしょうか。

　向って右側のチョウの方が斑点が多く、スコ少し淡色をしています。雌です。

　　　また、なぜ切れたのでしょうか。

　このヒメジャノメは、樹液、果実、獣糞フンなどに集まります。

　○　昆虫は雄と雌メスを区別するのにどのようにしている

　　のだろうか。

中央上写真シャシン

　ヒメジャノメの産卵です。ヒメジャノメは、腹の部分を曲げ、葉ハの裏に卵を産みつけていきます。

　○　右写真シャシンの産卵では、笹に産卵しています。中央上

　この雌の翅ハネが痛んで切れています。産卵しているこの植物はイネ科の植物ショクブツです。

　　上ではイネ科の植物ショクブツに産卵しています。単子葉類に

　　産卵する特徴があるのでしょうか。

右写真

　ツユクサの葉の裏ウラに産卵するヒメジャノメのメスです。２つの卵が並んで産まれ３つ目の産卵サンラン

　○　右の写真では３個目メの卵を産んでいます。チョウが

です。３匹が成長するのに半田緑地の植物は食べる量リョウが十分にある場所なのでしょうか。

　　卵を１個づつ産卵していく場合と３つ同じ場所に産む

　　のとでは何か意味が異コトなるのでしょうか。

　　　授業では

　　　　　　　　　子孫を残すため、たくさんの卵を産みます。

　　　理由　　卵は、病気で死んでしまうか他の動物ドウブツに食

　　　　　　られてしまうからです。

　　　疑問　　半田緑地にはたくさんの種類のチョウがいま

　　　　　　　す。同じチョウなのに一度の産卵数の違チガいは

　　　　　　　どうして起きるのでしょうか。

　　　　　　　　遺伝、環境や生命力が関係して種に分ワかれて

　　　　　　　きていそうだ。（絶滅危惧にも関係するのかな）