gomadarakamikiri

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動物ドウブツ名ナ

ゴマダラカミキリ

分類ブンルイ

2005.7.10

半田ハンダ緑地リョクチ

門（もん）

無ムセキツイ動物ドウブツ　　節足セッソク動物ドウブツ

綱（こう）

昆虫コンチュウ網アミ

科・類

甲虫コウチュウ目モク　カミキリムシ科カ

名前ナマエ

ゴマダラカミキリ

撮影サツエイ日ヒ

2005.7.10

2006.7.15

2009.7.5

場所バショ

浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダ山ヤマ

佐サ鳴ナ湖コ畔ハン

半田ハンダ緑地リョクチ

他タの観察カンサツ場所バショ

佐サ鳴ナ湖コ畔ハン

特徴トクチョウ

成虫セイチュウのからだは、光沢コウタクのある黒色コクショク、翅ハネには白シロいゴマのような点テンが

あります。

食性ショクセイ

ミズナラ、クワ、ホオノキ、イチジク、サクラなどの伐採バッサイ木キや枯カれ枝エダ

にあつまります。幼虫ヨウチュウはこれらの木キの中ナカで生活セイカツします。

分布ブンプ

日本ニホン全土ゼンド

体長タイチョウ

25　〜　35mm

理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ・関心カンシン」

○　左ヒダリ上下ジョウゲの写真シャシンのゴマダラカミキリ、身体カラダの形カタチはほとん

ど同オナじですが、模様モヨウがちがいます。そのわずかの模様モヨウの

違チガいができるのはなぜでしょう。

2009.7.15

半田ハンダ緑地リョクチ

2009.7.5

半田ハンダ緑地リョクチ

○　中央チュウオウの写真シャシン、６本ホンの足アシで細ホソい枝エダを使ツカい、バランスを取ト

るのはたいへん難ムズカしいです。左ヒダリ上肢ジョウシが身体カラダを安定アンテイさせよ

2006.7.15

佐サ鳴ナ湖コ畔ハン

うとさかんに足アシを動ウゴかし、何ナニかをつかもうとしています。足アシ

メディア・リテラシー（画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう）

の置オき場所バショをあらかじめ決キめないで探サグっています。意識イシキし

左ヒダリ上ウエ写真シャシン

オギの葉ハに止トまったゴマダラカマキリです。２匹ヒキのカミキリが別ベツの木キの葉ハにいて

て行動コウドウを起オこすのと異コトなります。経験ケイケンと記憶キオク、そしてその

そのうちの１匹ヒキが止トまったところを撮影サツエイしました。

行動コウドウはどのようにして生ウまれるのかな。

この葉ハをよじ登ノボるようにして上ウエに行イき、翅ハネを広ヒロげて飛トび立タちます。

○　やっと身体カラダを安定アンテイさせ飛トび立タとうとしたいます。

翅ハネ、触角ショッカク、足アシまでがゴマダラになって、目立メダちにくくなっています。

安定アンテイしたところで翅ハネを広ヒロげることをするのはどこで学習ガクシュウし

どこにその記憶キオクに残ノコしているのかな。

左ヒダリ下シタ写真シャシン

佐サ鳴ナ湖コ畔ハンで見ミつけたゴマダラカミキリです。左ヒダリのｺﾞﾏﾀﾞﾗｶﾐｷﾘと比クラべると模様モヨウが異コト

○　右ミギ写真シャシン、内側ウチガワの薄ウスい翅ハネの方ホウが外側ソトガワの翅ハネより大オオきいで

なります。

すね。飛トぶときに折オれ曲マがってしまわないのかな。また、

多オオくのｺﾞﾏﾀﾞﾗｶﾐｷﾘの模様モヨウを比クラべると面白オモシロいです。

翅ハネをたたむときはどうするのかな。

中央チュウオウ写真シャシン

ゴマダラカミキリの腹ハラ側ガワから見ミたものです。クズの葉ハから落オち、カモジグサの茎クキにつかまって葉ハに登ノボろうと

しています。

木キの幹ミキをかじりとるような鋭スルドい口クチ、胸部キョウブには自由ジユウに動ウゴかせる足アシの付ツけ根ネが見ミえます。また、鋭スルドい爪ツメとはさ

み支ササえるような爪ツメもみえます。

右ミギ写真シャシン

ゴマダラカミキリが飛トび立タとうとしています。中央チュウオウ写真シャシンからやっとクズの葉ハに乗ノり６本ホンの足アシで安定アンテイさせ、堅カタ

い上ウワ羽根バネを開ヒラき、内側ウチガワの薄ウスい翅ハネを動ウゴかして飛トび立タちます。