sawagani 目次モクジへ戻モドる
動物ドウブツ名ナ サワガニ 分類ブンルイ
↓　2004.3.27　半田ハンダ緑地リョクチ
門（もん） 無ムセキツイ動物ドウブツ
　　　　　2008.11.9 綱（こう） 節セツ足ソク動物ドウブツ
　　　　　半田ハンダ緑地リョクチ 科・類 甲殻コウカク網モウ　軟ナン甲コウ亜ア目モク　十１０脚キャク目モク　短タン尾オ亜ア目モク　サワガニ科カ
→ 名前ナマエ サワガニ
　
撮影サツエイ日ヒ 2004.3.27　、　2004.9.23　、2006.3.21
場所バショ 浜松市ハママツシ東区ヒガシク半田ハンダ山ヤマ　半田ハンダ緑地リョクチ
　
特徴トクチョウ 　淡水タンスイ産サンのカニ、水ミズのきれいな小川オガワに棲スみます。
　 　肺ハイ吸ス虫チュウの第ダイ２中間チュウカン宿主シュクシュの寄生虫キセイチュウがいるので生ナマで食タ
　 べるのは、危険キケンです。
　
食タべ物モノ ミミズなど小動物ショウドウブツ
2006.3.21　半田ハンダ緑地リョクチ 　 藻類ソウルイ
　
　
　
　
　
　
　
　
理数リスウ大好ダイスき「興味キョウミ・関心カンシン」
2004.9.23　半田ハンダ緑地リョクチ 2009.2.20 半田ハンダ緑地リョクチ　↑ 2010.08.26　 ８月ツキ満月マンゲツの日ヒ 腹部フクブに稚チガニを抱カカえた母ハハ 　○　５枚マイの写真シャシン、カニのハサミの大オオきさが同オナじものと
メディア・リテラシー（画像ガゾウを読ヨみ取トりましょう） 半田ハンダ緑地リョクチ ガニが今イマにも溝ミゾの壁カベから落オちそうです。 　　片方カタホウが小チイさいものがあります。どうしてかな？
左ヒダリ写真シャシン 　冬眠トウミンから出デてきたサワガニです。右ミギの上ウエと比クラべると足アシやハサミがまだ若ワカいです。昨年サクネン生ウまれた 　○　カニはミミズ以外イガイに藻モをたべるのだろうか。
カニのようです。 　　サワガニは何ナニを食タべ、消化ショウカや繁殖ハンショクはどのように
　　なっているのかな。（下シタ中央チュウオウの写真シャシン）
中央チュウオウ上ウエ写真シャシン 　冬フユを過スぎ、暖アタタかな３月ツキ、日ヒの当アたるところに出デてきたサワガニです。カニは変温ヘンオン動物ドウブツで、日光ニッコウを 　○　右下ミギシタ写真シャシンは稚チガニを抱カカえた母ハハガニです。
浴アびて体温タイオンを上アげないと動ウゴけません。 　　　　・　頭アタマから水滴スイテキを落オとし腹ハラに抱カカえる稚チガニに新鮮シンセンな
　甲羅コウラが堅カタくがっちりしています。右側ミギガワのハサミが左側ヒダリガワより少スコし大オオきいです。 　　　　　水ミズをかけ、酸素サンソやからだを冷ヒやしています。
　○　自然シゼン現象ゲンショウとカニ
右ミギ上ウエ写真シャシン 　11月ツキの半ナカば、肌寒ハダザムい日ヒです。カニの行動コウドウは鈍ニブく、カメラに対タイして威嚇イカクしています。変温ヘンオン動物ドウブツの 　　生物セイブツ（カニ）に働ハタラく力チカラ（耐タえる力チカラ） カニの生態セイタイ
多オオくは、温アタタかく十分ジュウブン動ウゴけるときは、危険キケンを感カンじると逃ニげ、気温キオンが低ヒクく、動ウゴきの鈍ニブいときは威嚇イカクして 　・　地球チキュウの重力ジュウリョク 深海シンカイで生活セイカツするカニ
危険キケンを避サけようとします。この逃ニげると、威嚇イカクの選択センタクはどこで、どのように決キめているのかな。 　・　地球チキュウの自転ジテンによる遠心力エンシンリョク 　　・地下チカからの熱ネツを受ウけて生活セイカツするもの
　・　地球チキュウの公転コウテンによる遠心力エンシンリョク　 水中スイチュウで生活セイカツするカニ
左ヒダリ下シタ写真シャシン 　右側ミギガワのハサミが左側ヒダリガワに比クラべるとずいぶん多オオきいです。カニは手テがとれてもまた生ハえてきます。 　　　（太陽タイヨウとの位置イチ関係カンケイで大オオきさに変化ヘンカ） 　　・雄オスと雌メスの出会デアいなど繁殖ハンショクに差サが生ショウじる
気温キオンが下サがると穴アナに入ハイり、冬フユは冬眠トウミンし、出デてきません。 　・　宇宙ウチュウの膨張ボウチョウによる力チカラ（ビックバンから） 汽水キスイ・海水カイスイ　水辺ミズベで生活セイカツするカニ
　他タの２枚マイの写真シャシンと比クラべ、秋シュウ分ブンの日ヒに近チカい頃コロで、気温キオンが高タカく、活発カッパツに行動コウドウしています。 　・　月ツキの引力インリョク（潮シオの干満カンマン） 　　・潮シオの変化ヘンカを利用リヨウして卵タマゴを放ハナつ
　・　その他タ（天体テンタイ、惑星ワクセイ、太陽タイヨウからの 淡水タンスイで生活セイカツするカニ（サワガニなど）
下シタ中央チュウオウ写真シャシン 　サワガニが藻モ（も）を食タべようとしているように見ミえます。はさみを器用キヨウ（きよう）に使ツカい、餌エサ（えさ） 　　光ヒカリなどわずかな力チカラ） 　　・湿地シッチで生活セイカツするも、水中スイチュウに稚チガニを放ハナつ
を口クチに運ハコびます。 　地球上チキュウジョウのどの生物セイブツ（サワガニにも）も場所バショにより多少タショウ大オオきさが異コトなりますが
　自然界シゼンカイからの「力チカラ」を受ウけている。
右下ミギシタ写真シャシン 　清水セイスイの流ナガれるコンクリの壁カベに、腹部フクブが大オオきく、稚チガニに沢サワの清水セイスイをかけている母ハハ親オヤのサワガニです。 　　　このことから　　　「稚チガニまで　とどく沢サワ水ミズ　耐タえる母ハハ」
頭アタマから水滴スイテキが落オちています。壁カベの足アシに水ミズを伝ツタわらせて腹部フクブに水ミズが流ナガれるようにしていますが、垂直スイチョクの 　　　また、沢サワの清水セイスイは稚チガニに何ナニをもたらすのでしょうか。
滑スベりやすい壁カベに１０脚キャクを立タてて耐タえています。今イマにも落下ラッカしそうです。