2021.12.22 |
天気とその変化 AIに残す言葉 (検索項目と教師のコメント) |
2020年度、2021年度 |
|
|
|
|
番号 |
検索 |
内容 |
コメント1 |
コメント2 |
コメント3 |
|
1 |
自転 |
地球は自転している |
惑星(地球)は、自転する太陽から出た粒子(分子)などからできている。 |
地球は、太陽のまわりを公転し、自転している |
水蒸気の状態変化で雨が降り、海ができれいる |
2020 |
2 |
風向 |
西風が吹くと、天気が良くなる |
現在は、窒素を中心とする気体、1/5は酸素の大気がある。 |
大気は、太陽放射や地球の自転の影響を受け風が吹く。 |
西風(下降気流)は、雲粒が水蒸気となり、晴天になる。 |
2020 |
3 |
風力 |
風力4は、砂埃がまうほどの風の強さです |
風力は風力階級表をつくり、風力4は、風速5.5~8.0m/s未満を示す |
風力4は「砂ほこりがたち」「紙片が舞い」「小枝が動く」程度をいう |
|
2020 |
4 |
地球の速さ |
音が伝わる速さよりも地球が回っている時速のほうがだいぶ速いとわかった |
音の速さ ≒340m/s 地球の自転 1日に一周(40000km/日) |
地球の速さ、40000km/日≒463m/s
音速約340m/s、地球自転463m/s |
|
2020 |
5 |
天気と気温 |
その日の天気や気温は、いろいろな気象条件が関わっている |
気象要素:雲量、気温、湿度、気圧、風向・風速(風力)、降水量などの要素 |
気象条件、日光、大気、水蒸気、地形、地球(山や海)の形と緯度など |
|
2020 |
6 |
天気 |
日常生活でも天気にかかわっていることが多いとわかった |
行事予定と天気や明日の予定など、天気との関わりは大きい。 |
天候の急激な変化や異常気象による風水害の生活への関わりは大きい。 |
天候と農作物への影響などその利用方法は多様化している。 |
2020 |
7 |
発見 |
水に氷を入れると、ビーカーがくもるということがわかる |
気温が下がると水蒸気が冷やされて、水蒸気が集まり液体の水になる |
自然界でも同じような現象が起きている。雲ができ、雨が降る。 |
星雲(分子雲)でも、水ができ、状態変化をして現在に至る |
2020 |
8 |
グラフ |
気温、湿度、気圧によって天気が変化することがわかった |
太陽放射を受け、地表、大気や海水が温められ、天気が常に変化する。 |
大気、水蒸気の粒子の運動と状態変化で、天気が変わり予測される。 |
気温、湿度、気圧のグラフからその関係が示され、天気予測が可能。 |
2020 |
9 |
露点 |
露点を求める公式からこの教室の湿度を求めることができた。 |
気温と飽和水蒸気量の関係を理解し、露点の測定から湿度を求める。 |
教室の体積と露点の測定から、教室の水蒸気量を測定できる |
2020 |
10 |
水蒸気量 |
空気中の水蒸気を集めるときは、乾燥剤を入れるとよい |
食品の除湿、部屋の除湿などに乾燥剤が使われている。 |
除湿すると、質量が増える。除湿した水蒸気量が測定できる |
2020 |
11 |
湿度 |
温度差(乾球ー湿球)が大きいとその空気は乾いている |
乾燥した空気は、よく乾く(水が蒸発する)。 |
水が蒸発すると温度が下がる。乾球と湿球を使い温度差から湿度を求める |
水が蒸発するとき、熱を奪う(気化熱)。 |
2020 |
12 |
気圧と天気 |
気圧が高い場所を高気圧という。気圧が低いところを低気圧という。 |
風船を呼気で膨らますと、沈む。風船にヘリウムを入れると浮く |
大気圧を感じませんが、大気の中で生活している。 |
自然の中で大気は、上昇(低気圧)や下降(高気圧)をする。 |
2020 |
13 |
気温と湿度 |
晴れた日、気温が上昇すると、湿度は下がる |
気温と飽和水蒸気量の関係から、気温が高いと飽和水蒸気量が大きい |
水蒸気量が一定で、昼に気温が上がると、湿度は下がる。 |
|
2020 |
14 |
放射冷却 |
夜、熱が逃げることを「放射冷却」という |
太陽放射によって、太陽から真空中も熱が伝わる。 |
晴れた夜、地球から宇宙に熱が逃げる。これが「放射冷却」です。 |
|
2020 |
15 |
飽和水蒸気量 |
温度と飽和水蒸気量との関係のグラフは曲線になる |
気温と飽和水蒸気量の関係をグラフにあらわすと曲線となる。 |
|
|
2020 |
16 |
露点 |
結露が始まる温度を露点という |
湿度は、0%から100%まである。湿度100%からは水蒸気が集まる。 |
水蒸気の集まる(凝結)ときの温度を「露点」という |
湿度100%は、温度「露点」の水蒸気量と現在の水蒸気量が同じ |
2020 |
17 |
飽和水蒸気量 |
空気が含むことのできる最大の水蒸気量を飽和水蒸気量という |
空気が水蒸気を最大限まで含んでいる状態を「飽和」という。 |
水蒸気が飽和に達した空気の水蒸気量を「飽和水蒸気量」をいう。 |
|
2020 |
18 |
天気 |
天気は雲の量(雲量)で決まる |
天気は、快晴、晴れ,くもり、雨などで示される。目安は雲量で決める |
全天を、10とし、雲量が0~1は快晴、2~8は晴れ、9~10はくもりとしている |
|
2020 |
19 |
天気 |
西風がふくと天気がよくなり、東風がふくと天気が悪くなる。 |
高気圧は、地上付近では、右巻き(時計と同じ)の渦から風を出す。 |
日本付近の偏西風で、高気圧が近づくと、北・北西の風が吹く(天気よい) |
低気圧は、左巻きの渦に風を吹き込む。南・南東の風。(天気悪い) |
2020 |
20 |
湿度 |
気温が上昇すると湿度は下がる |
1m3中に含まれる気温と飽和水蒸気量が測定されている。 |
気温と飽和水蒸気量の関係グラフから、気温が高いと水蒸気量が大きい。 |
晴れた日の昼、気温が上がると湿度は下がる。 |
2020 |
21 |
高気圧 |
気圧が高いこと高気圧という |
圧力は、力を面積で割った値。圧力 1N/m2=1Pa |
気圧は大気の圧力で、高いところを高気圧、低いところを低気圧という |
日常、「1気圧」と聞く。1気圧は、1013hPa。 1hPa=100Pa |
2020 |
22 |
気圧 |
大気圧は水が10mまで上がる |
大気圧 1気圧=1013hPa 10mの水圧=100000N/m2 |
10mの水圧 水の密度1g/cm3 10m=1000cm 圧力1000g/cm2 |
水圧10m 1000g/cm2 10N/cm2=100000N/m2=1000hPa |
2020 |
23 |
天気 |
気圧が下がると、天気は悪くなる |
気圧が下がるは、低気圧が近づく。それは、上昇気流が近づいてくる。 |
上昇気流は、大気と水蒸気を上空に運び、雲をつくる。継続して雨が降る。 |
|
2020 |
24 |
水蒸気量 |
実際の水蒸気量は、空気1m3中に含まれる水蒸気の量で表される |
実際の水蒸気量は、露点の水蒸気量をいう。 |
湿度は、露点における水蒸気量とその温度における飽和蒸気量の百分率 |
湿度は、(露点における水蒸気量/その温度における飽和蒸気量)×100 |
2020 |
25 |
湿度 |
湿度は簡易湿度計で求められる。 |
簡易湿度計は、乾湿計をさし、乾球と湿球の温度差と表で湿度を求める |
|
2020 |
26 |
露点 |
金属製のコップが冷やされ、くもるときの温度を露点という |
金属製のコップのくもりを目視して、その温度を露点とする |
|
2020 |
27 |
露点 |
結露が始まる温度を露点という |
寒い日に石油ストーブで部屋を暖めると結露することがある。 |
室内の気温が上がり、外気でガラスが冷やされ、ガラスに結露ができる。 |
|
2020 |
28 |
水蒸気量 |
水蒸気を集めるためには、乾燥剤を使う |
除湿に乾燥剤を使う。菓子の袋など湿気を取るために乾燥剤を入れる。 |
|
2020 |
29 |
風向 |
風の方向に向かって、吹いてくる方向を風向という |
風向、北を向き、顔に風を感じたら、北風が吹いている。 |
風向は、16方位を使い、東西南北から16方位を決める。 |
北、北北東、北東、東北東、東の順に決めていく。 |
2020 |
30 |
高気圧 |
気圧が高いところを高気圧という |
上昇気流、下降気流、山に沿って昇る上昇気流、山から下る下降気流 |
上昇気流は、圧力(気圧)が下がる。下降気流は圧力(気圧)が上がる。 |
|
2020 |
31 |
風向 |
風向は16方位で表す |
北から、北、北北東、北東、東北東、東、東南東、南東、南南東、南 |
南、南南西、南西、西南西、西、西北西、北西、北北西、北 |
|
2020 |
32 |
結露 |
水の入ったビーカーに氷を入れると結露する |
ビーカーの水が氷で冷やされ、表面が曇る(結露) |
水が氷で冷やされ、金属製の容器の表面が曇る(結露)ときの温度が露点 |
|
2020 |
33 |
放射冷却 |
朝、寒いのは熱が逃げる(放射冷却)からだ |
熱は真空を伝わる。昼に温められた熱が夜、宇宙(真空)に逃げる |
|
2020 |
34 |
太陽までの距離 |
太陽は地球から150000000km(1.5億km)も離れている。 |
直径 地球:月:太陽=1:0.272:109.123 |
距離 月:太陽=38万km:太陽 0.272:109.123=38:X |
X=(109.123*38)/0.272 X≒1.5(億Km) |
2020 |
35 |
風向 |
気温、気圧、湿度は1日の中で変化している |
日本付近の大気は、偏西風で西から東へ動く(変化している) |
太陽放射で、昼は温度が高く、夜は低い(変化している) |
|
2020 |
36 |
天気記号 |
天気の記号から天気や気温などの情報を読み取れる |
天気の記号には、天気、風向、風力、気温、気圧が表示されている |
|
2020 |
37 |
露点 |
ビーカーに水と氷を入れると表面がくもる |
ビーカーの水が冷やされ、表面がくもる(結露)する。その温度が露点 |
|
2020 |
38 |
天気 |
気圧が下がると天気は悪くなる |
低気圧が近づくと気圧が下がる。低気圧は上昇気流を伴う |
上昇気流は、水蒸気を含んだ大気が上昇し、大気の気温が下がりる。 |
大気が上昇し、気温が下がり露点に達すると雲ができる。 |
2020 |
39 |
雷 |
雷は、雲の+と−がぶつかる(放電)ときにできる |
上昇気流の雲は、上部が+に帯電し、下部が−に帯電する。 |
帯電した雲と雲の放電、雲と大地の放電がある。大地への放電が雷が落ちた。 |
2020 |
40 |
雲 |
雲の成分は水でできている |
水の状態変化、空気中には水蒸気、露点に達し雲粒(水)、氷が雪。 |
|
2020 |
41 |
竜巻 |
竜巻は、積乱雲と関係がある |
低気圧や上昇気流は時計回りと反対の吹き込む渦となる。 |
積乱雲ができる時、地表のものを巻き上げる激しい渦ができる。竜巻です。 |
|
2020 |
42 |
雲量と天気 |
天気は、雲量で快晴<晴れ<くもり<雨=雪で決められる |
空全体を10としたとき、雲の占める割合が雲量です。 |
快晴:雲量0と1、くもり:雲量9と10、その他 晴れ |
|
2020 |
43 |
最低気温 |
日の出前が一番気温が低い |
太陽が沈み始めると気温が下がり、太陽が出ると気温が上がる。 |
太陽が出る直前の気温が最も低い気温(最低気温) |
|
2020 |
44 |
降水確率 |
降水確率は1mm以上の雨が降る確率 |
雨量は雨量計ではかる。一定時間に降った雨をmm単位で表す |
雨量は、mm単位で表すので、1mm以上の雨の降る確率を「降水確率」という |
|
2020 |
45 |
1気圧 |
1気圧は、1013hPaである。 |
標準の気圧が決められ、1013hPa としている。1hPa=100Pa |
1Pa=1N/m2 高気圧と低気圧は、気圧が高いところ、低いところをいう |
|
2020 |
46 |
気温と湿度 |
気温は昼にかけて上昇し、夕には下降する。湿度は昼にかけて下がる |
気温には、太陽放射が関係する。気温が上がると湿度は下がる |
|
2020 |
47 |
大気圧 |
大気圧は水が約10mまで上がる水圧に等しい |
1気圧は、水深10mと同じくらいの大きさである。 |
水の密度は、1g/cm3 10mは1000cmの深さ。圧力は、力/面積(N/m2) |
|
2020 |
48 |
湿度 |
湿度=(実際の水蒸気量/その温度の飽和水蒸気量)×100をしっかり覚えたいです |
湿度は、実際の水蒸気量をその温度の飽和水蒸気量で割り 百分率 |
湿度100%は、露点とその気温の飽和水蒸気量が同じとき |
|
2020 |
49 |
風力 |
風力階級を見て、0~12 の風の強さがわかった |
煙がまっすぐから破壊まで |
風力 3 木の葉や小枝がたえず動く。 風力 4 砂ほこりが立つ」 |
|
2020 |
50 |
湿度 |
湿度=(1m3中に含まれる水蒸気量/その気温での飽和水蒸気量)×100 |
湿度は、飽和水蒸気量に対し、実際の水蒸気の割合 百分率 |
|
2020 |
51 |
露点 |
空気中の水蒸気が気体でいられなくなり、集まり始めるときのことを露点という |
気体から液体になる。状態変化を起こす時の温度 |
|
2020 |
52 |
霜よけ |
茶畑では気温がさがるにつれて、湿度が上がり、霜がつかないようファンを回している |
上空の暖かい空気と地表付近の冷たい空気を混ぜ、霜を防ぐ |
|
2020 |
53 |
天気の記号 |
風向、風力など天気の表し方がわかった |
風向は16方位、風力は、1から12までを羽の数で表す |
|
2020 |
54 |
圧力 |
1N/m3 = 1Pa |
|
55 |
気象要素 |
気象要素と天気の変化には、関係がある。 |
|
56 |
風 |
風は、上空と地上で高気圧と低気圧の間を循環している。 |
|
57 |
等圧線の引き方 |
等圧線は4hPaごとに線を引き、20hPaごとに太い線をひく |
|
58 |
気圧 |
気圧によって、風の動きが変わってくる |
|
59 |
静電気 |
雨の日は湿度が高く、静電気が放電されやすいため、静電気を起こしにくい |
|
60 |
気象 |
大気中に起こるさまざまな自然現象を気象という |
|
61 |
大気圧 |
人間は皆、大気の中で生活している。大気の圧力差は直接感じない。 |
|
62 |
圧力 |
圧力は「面に垂直に加わる力」÷「力が加わる面積」で求めれれる |
|
63 |
天気図 |
天気図はその場所の天気や風速などが示され、毎日作成されている。 |
|
64 |
高気圧 |
高気圧の地上付近では時計回りの風が中央から外側に向かって吹いている |
|
65 |
天気記号 |
天気記号は〇の中を空として考えるとわかりやすい |
|
66 |
台風 |
風速17.2m以上は台風と呼ばれる。 |
|
67 |
風向 |
風向が変わると天気が変化する。 |
|
68 |
等圧線 |
等圧線は交わらず、太線は20hPaごと引かれる |
|
69 |
雲 |
乱層雲 別名 雨雲 |
|
70 |
気圧 |
まわりよりも中心の気圧が高いところを高気圧、低いところを低気圧という |
|
71 |
圧力 |
圧力 = N / m2 で表される。また、1N/m2 = 1Pa である。 |
|
72 |
等圧線 |
等圧線は、20hPaごとに太い線を引く |
|
73 |
大気圧 |
空気には質量があり、地球上の物質は空気(大気)によって押されている。 |
|
74 |
等圧線 |
等圧線は4hPa
ごとに引いてある。 |
|
75 |
等圧線 |
等圧線は、20hPaごとに太い線を引く |
|
76 |
圧力 |
圧力 = 面に垂直に加わる力 / 力が加わる面積 |
|
77 |
台風 |
台風の等圧線は同心円状で前線はない |
|
78 |
湿度 |
湿度(%)=(空気1m3中に含まれている水蒸気量(g)/その温度での空気1m3中の飽和水蒸気量(g))×100 |
|
79 |
台風 |
風力8以上の熱帯例気圧は台風、熱帯低気圧の最大風速が17.2m/s以上になったものを台風という |
|
80 |
台風 |
台風は前線を持たず、等圧線が同心円状で間隔が狭い。 |
|
81 |
台風 |
熱帯低気圧の最大風速が17.2m/s以上になったものは「台風」と区別される。 |
|
82 |
台風の目 |
発達した台風の中心部にある領域を「台風の目」と呼ぶ |
|
83 |
台風の進路 |
台風の進路は小笠原高気圧や偏西風によって影響される |
|
84 |
海陸風 |
陸は海よりもあたたまりやすく冷えやすいので、陸上と海上の空気に温度差が生まれ、気圧の差が生じて海陸風が吹く |
|
85 |
温度と膨張 |
空気が上昇し、膨張すると温度が下がる |
|
86 |
大雪 |
冬にシベリア気団から吹いた乾いている季節風は日本海側に大雪を降らせ、太平洋側に晴天をもたらす。 |
|
87 |
前線面 |
前線面は、線香の煙や保冷材などを用いて再現することができる。 |
|
88 |
前線面 |
停滞前線が波打ち、寒気が暖気の下にもぐりこむと前線ができる |
|
|
|
|
|
|
|
|