2021.07.27 身近な科学 中学校2年生(14才）が持つ思考力で深く学ぶ 　 jun2doubutu
　単元　生物　：　　生物のからだのつくりとはたらき　(2021年度） 　
学ぶ前の心得　：　生物は5憶年前からの進化で多様な生物となり、生物のことを学ぶ私たちがいる。
　　　　　　　　　そして、からだに60兆もの細胞が呼吸し、ペンを持ち考えるヒトがここにいる。
テーマ 植物ショクブツが呼吸コキュウしているか調シラべよう 　 植物ショクブツの呼吸コキュウ　： 左図サズ　観察カンサツから、植物ショクブツは二酸化炭素ニサンカタンソを出ダしている
　 袋フクロに含フクまれる酸素サンソの量リョウを調シラべると、酸素サンソが使ツカわれている。
　 このことから、植物ショクブツは酸素サンソを使ツカい、二酸化炭素ニサンカタンソを出ダす呼吸コキュウが行オコナわれている
方法 1　ポリエチレンの袋フクロアとイを用意ヨウイする ピンチコック 　
　アには植物ショクブツの葉ハを入イれる ア   　 植物ショクブツの呼吸コキュウと光合成コウゴウセイ ：　植物ショクブツは呼吸コキュウし、光ヒカリの当アたるところでは光合成コウゴウセイをする。
　アとイの口クチを閉トじる。  
　数時間スウジカン暗クラいところに置オく    　 呼吸コキュウ 光合成コウゴウセイ 酸素サンソ 二酸化炭素ニサンカタンソ の関係カンケイ
イ ゴム栓付センツきガラス管カン 　 昼ヒル
2　袋フクロの中ナカの空気クウキを石灰水セッカイスイの中ナカに押オし出ダす 　
　 二酸化炭素ニサンカタンソ 光合成コウゴウセイ 酸素サンソ 二酸化炭素ニサンカタンソを多オオく使ツカう 酸素サンソをたくさん出ダす
結果ケッカ 　暗クラいところ(段ダンボールの箱ハコ） 　 呼吸コキュウ 二酸化炭素ニサンカタンソを出ダす量リョウが少スクない 酸素サンソを使ツカう量リョウが少スクない
　 ア イ 　 　
石灰水セッカイスイの
ようす		 白シロく
にごる		 変化ヘンカなし 　
　
　 二酸化ニサンカ炭素タンソ 呼吸コキュウ 酸素サンソ
考察コウサツ 植物ショクブツを暗クラい部屋ヘヤにおいた袋フクロの空気クウキには二酸化ニサンカ炭素タンソが含フクまれている。 　
つまり、植物ショクブツは呼吸コキュウをして、二酸化炭素ニサンカタンソを出ダしている。 　 ※　呼吸コキュウは１日ニチ中チュウ行オコナう。光合成コウゴウセイは、日光ニッコウが当アたると行オコナわれる
　
「学び合い」　①　学習後「AIに残すことば」　要旨　を各自記録する。 　 植物ショクブツは酸素サンソを出ダしている　： 植物ショクブツは、呼吸コキュウと光合成コウゴウセイをし、その量リョウを調シラべると酸素サンソが多オオく、「植物ショクブツは酸素サンソを出ダしている」と言イわれる
AIに残すことば：植物は日光が当たると二酸化炭素を使い、光合成(デンプン） 　
　　　　　　　　をつくる。 　
　 生物セイブツ 　：生物セイブツの細胞サイボウは呼吸コキュウし、植物ショクブツの葉緑体ヨウリョクタイでは光合成コウゴウセイをしている。
検索項目 光合成 BTB液 中性 酸性 アルカリ性 　
他に考えられる検索項目 息の物質 二酸化炭素 デンプン 　
　
　　「AIに残す言葉」から「検索項目」（関連）を考えることで深く学び 　 　
 　考える学習へつなげよう 　 　 　 　 　 　
　
「学び合い」　②　一覧　に同じ文章が書かれていないか調べる。 　
検索項目 　 　 内　　容 　 　 　 　
光合成 日光、二酸化炭素と水からデンプンをつくる。 　
植物の呼吸 核を見るときは、酢酸カーミング液を使う 　
一覧イチラン(生物セイブツのからだと進化シンカ）