2021.07.23　 AIと学び合い　　　化学変化と原子・分子　　(教師キョウシの説明セツメイ付ツキき）
　
　
番号バンゴウ 検索ケンサク項目コウモク 内ウチ　　　　容カタチ 検索ケンサク② 検索ケンサク③ 検索ケンサク④ 検索ケンサク⑤ 検索ケンサク⑥ 検索ケンサク⑦
1 酸化サンカ銀ギンの分解ブンカイ 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツすると銀ギンと酸素サンソになる 酸化銀サンカギン　Ag2O 銀ギン　Ag 酸素サンソ　O2 酸化銀サンカギン　→　銀ギン＋酸素サンソ
2 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは黒色コクショクの粉末フンマツで、銀ギンは金属キンゾクの性質セイシツ、酸素サンソは線香センコウを激ハゲしく燃モやす 酸化銀サンカギン　黒色コクショク 銀ギン　白色ハクショク 酸素サンソ　燃モやす 金属キンゾク　金属光沢キンゾクコウタク　延性エンセイ・展性テンセイ　伝導デンドウ性セイ 　
3 化学カガク変化ヘンカ ある物質ブッシツが別ベツの物質ブッシツになることを化学カガク変化ヘンカという 別ベツの物質ブッシツ　性質セイシツが異コトなる 化学変化カガクヘンカ　化合カゴウ 化学変化カガクヘンカ　分解ブンカイ 化学変化カガクヘンカ　酸化サンカ・還元カンゲン
4 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツすると二酸化ニサンカ炭素タンソ、水ミズ、炭酸タンサンナトリウムになる。 炭酸タンサン水素スイソナトリウムの熱分解ネツブンカイ 気体キタイ　二酸化ニサンカ炭素タンソの発生ハッセイ 気体キタイ　水蒸気スイジョウキの発生ハッセイ 加熱後カネツゴ　炭酸タンサンナトリウムが残ノコる
5 二酸化ニサンカ炭素タンソ 二酸化ニサンカ炭素タンソは石灰水セッカイスイを白シロく濁ニゴらせる 石灰水セッカイスイ　水酸化スイサンカカルシウムの上澄ウワズみ液エキ 水酸化スイサンカカルシウム(硝ショウ石灰セッカイ) 二酸化炭素ニサンカタンソと反応ハンノウ 炭酸タンサンカルシウム(白濁ハクダクする)
6 水ミズ 水ミズは、塩化エンカコバルト紙カミを赤アカくする 塩化エンカコバルト　（CoCl2） 塩化エンカコバルト紙シ　塩化エンカコバルト水溶液スイヨウエキとろ紙シ
7 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサンナトリウムの水溶液スイヨウエキは、フェノールフタレイン液エキを赤アカくし、アルカリ性セイを示シメす。 炭酸タンサンﾅﾄﾘｳﾑ　ソーダ灰ハイ ガラスの原料ゲンリョウ
8 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズに電流デンリュウが流ナガれると泡アワが出デる。（＋極キョクに酸素サンソ、－極キョクに水素スイソ） 純粋ジュンスイな水ミズは電気デンキを流ナガさない 電解質デンカイシツを水ミズに入イれる 水酸化スイサンカナトリウム水溶液スイヨウエキを使ツカう
9 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズに電流デンリュウを流ナガしやすくするため水酸化スイサンカナトリウムを加クワえる 電解質デンカイシツ、「水酸化スイサンカナトリウム水溶液スイヨウエキ」 電解質デンカイシツの分解ブンカイに注意チュウイが必要ヒツヨウ 食塩水ショクエンスイは、塩素エンソが発生ハッセイ うすい塩酸エンサン、塩素エンソが発生ハッセイ
10 酸素サンソ 発生ハッセイした酸素サンソは、線香センコウの火ヒを近チカづけると激ハゲしく燃モえる ポット、線香センコウの火ヒが付ツくことを観察カンサツ もの(有機物ユウキブツ)をよく燃モやす気体キタイが発生ハッセイ 酸素サンソはものをよく燃モやす
11 水素スイソ 発生ハッセイした水素スイソは、マッチの火ヒを近チカづけると爆発バクハツする。 気体キタイが燃モえると爆発バクハツする 水素スイソが酸素サンソと化合カゴウするとき爆発バクハツする 酸素サンソは空気中クウキチュウの酸素サンソが使ツカわれる 容器ヨウキの外ソトで爆発バクハツする
12 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイで発生ハッセイする水素スイソと酸素サンソの体積タイセキ比ヒは２：１  　① 観察カンサツでは、約ヤク　水素スイソ：酸素サンソ＝2:1 粒子概念リュウシガイネンでは、水素スイソ：酸素サンソ＝２：１となる 　
13 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイで発生ハッセイする水素スイソと酸素サンソの質量シツリョウ比ヒは  1  :  ８　② 同体積ドウタイセキの重オモさの比ヒは、約ヤク　水素スイソ：酸素サンソ＝1:16 水素スイソが2体積タイセキなので、水素スイソ：酸素サンソ＝1:8 原子ゲンシ・分子ブンシのところで再サイ学習ガクシュウする
14 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ、化学カガク反応ハンノウ式シキは　２H2O　→　２H2　＋　O2　　③ 水素スイソの気体キタイは、爆発バクハツする。 酸素サンソの気体キタイは、ものをもやす。 物質ブッシツにより異コトなる性質セイシツをもつ 水素スイソ原子ゲンシ　記号キゴウ　H 酸素サンソ原子ゲンシ　記号キゴウ　O 原子記号ゲンシキゴウと原子ゲンシの数カズに注目チュウモクする
15 水素スイソ ー極キョクの気体キタイにマッチを近チカづけただけなのにポンと音オトを立タてることに驚オドロいた 水素スイソと酸素サンソの化合カゴウ　体積タイセキが減ヘる音オト ー極キョクでは、水素スイソが電子デンシをもらい気体キタイとなる
16 金属キンゾク光沢コウタク もともと光ヒカっていない金属キンゾクも、こすることで光ヒカることがわかった 金属光沢キンゾクコウタク　研ミガくと光ヒカる
17 酸化銅サンカドウと炭素タンソ 黒クロかったものから光ヒカるもの（銅ドウ)と二酸化炭素ニサンカタンソが出デてくることに感動カンドウした 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツする 二酸化ニサンカ炭素タンソ　石灰水セッカイスイが白シロく濁ニゴる 銅ドウ色ショクの金属キンゾクの性質セイシツをもつものが出デてくる 酸化銅サンカドウと炭素タンソから銅ドウと二酸化ニサンカ炭素タンソになる 酸化銅サンカドウの還元カンゲン　炭素タンソの酸化サンカ 酸化サンカと還元カンゲンが同時ドウジに起オきる
18 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 気体キタイが抜ヌけるシュワッという音オトを感カンじることができた 炭酸水素タンサンスイソﾅﾄﾘｳﾑと塩酸エンサンの反応ハンノウ 二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイする ふたを緩ユルめると二酸化炭素ニサンカタンソが出デる 反応ハンノウ前後ゼンゴの容器ヨウキ全体ゼンタイの質量シツリョウは変カわらない 質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソク
19 カイロ かいろがなぜ火ヒを使ツカわないのに暖アタタかくなるのがわかった 鉄テツ、炭素タンソ、少量ショウリョウの食塩水ショクエンスイが鉄テツの酸サン化カをすすめる 発熱ハツネツ反応ハンノウ　カイロ
20 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツすると、二酸化ニサンカ炭素タンソがたくさん出デると分ワかった 炭酸水素タンサンスイソナトリウムの熱分解ネツブンカイ 石灰水セッカイスイが白シロく濁ニゴる 塩化エンカコバルト紙シが赤アカくなる 炭酸タンサンﾅﾄﾘｳﾑは、強ツヨいアルカリ フェノールフタレイン液エキを赤アカくする
21 酸化銅サンカドウ 2CuO  +  C    →　CO2    +    2Cu 加熱カネツで酸化銅サンカドウと炭素タンソから銅ドウと二酸化炭素ニサンカタンソになる 酸化銅サンカドウの還元カンゲン　　炭素タンソの酸化サンカ
22 実験ジッケン 実験ジッケンは待マつ時間ジカンが大切タイセツ 反応ハンノウに時間ジカンが長ナガくかかるときがある。
23 カイロ カイロの温度オンド調節チョウセツは難ムズカしく、家イエでカイロは作ツクらず市販シハン品ヒンを素直スナオにつかう。 体カラダを温アタタめるカイロには注意チュウイが必要ヒツヨウ
24 水素スイソ 水素スイソにマッチの火ヒを近チカづけるとやはり爆発バクハツする 空気中クウキチュウの酸素サンソと水素スイソが化合カゴウし爆発バクハツする
25 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツしている試験管シケンカンに線香センコウを入イれると赤アカくなった 加熱中カネツチュウに酸化銀サンカギンが分解ブンカイし酸素サンソが発生ハッセイする 酸化銀サンカギンが銀ギンと酸素サンソに熱分解ネツブンカイする
26 銅ドウ 酸化サンカ銅ドウと炭スミを混マぜ、加熱カネツすると銅ドウができる。 酸化銅サンカドウの酸素サンソが炭スミ素ソと化合カゴウし二酸化炭素ニサンカタンソになる 酸化銅サンカドウが分解ブンカイし銅ドウができる 酸化物サンカブツから酸素サンソをとることを還元カンゲンという
27 カイロ カイロは失敗シッパイしないかぎり温度オンド上昇ジョウショウする。 鉄テツ、炭素タンソ(活性炭カッセイタン）、少量ショウリョウの食塩水ショクエンスイで反応ハンノウする
28 金属キンゾク光沢コウタク 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツし、残ノコった物質ブッシツをこすったときの金属キンゾク光沢コウタクの実験ジッケンが難ムズカしかった 酸化銀サンカギンの粉末フンマツを加熱カネツすると酸素サンソが出デて表面ヒョウメンが粗アラい こすると、研ミガいた状態ジョウタイになり光ヒカルる
29 カイロ 鉄テツ、炭素タンソ、少量ショウリョウの水ミズを加クワえると、温度オンドが上昇ジョウショウすることがわかった カイロの成分セイブンを混マぜると発熱反応ハツネツハンノウが起オきる
30 水ミズ 水ミズは一ヒトつの物質ブッシツだと思オモっていたのでびっくりしました 水ミズが水素スイソと酸素サンソを出ダして減少ゲンショウ、そしてなくなる 水ミズが酸素サンソと水素スイソにかわった
31 二酸化ニサンカ炭素タンソ 二酸化ニサンカ炭素タンソは炭素タンソの酸化サンカしたものと知シった 木炭モクタンに火ヒが付ツくと木炭モクタンが酸化サンカされ灰ハイが残ノコる 炭素タンソと空気中クウキチュウの酸素サンソが化合カゴウし二酸化炭素ニサンカタンソになる
32 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは熱分解ネツブンカイすると銀ギンと酸素サンソが出デてくると知シった 酸化銀サンカギンは銀ギンと酸素サンソに熱分解ネツブンカイする。 酸化銀サンカギン　化学式カガクシキ　Ag2O 銀ギン　化学式カガクシキ　Ag 酸素サンソ　化学式カガクシキO2 Ag2O　は　Ag　と　O2　からできている
33 酸化サンカ さびるのも酸化サンカと知シった。燃焼ネンショウは酸素サンソが結ムスびついたという 金属キンゾクに空気中クウキチュウの酸素サンソが結ムスび付ツいてさびる さびるのは穏オダやかな酸化サンカです。
34 還元カンゲン 酸化サンカ銅ドウから銅ドウを取トり出ダすには炭素タンソを加クワえる 酸化銅サンカドウと炭素タンソの加熱カネツでは酸素サンソが炭素タンソにつく 酸素サンソのつきやすさは物質ブッシツにより異コトなる
35 酸化サンカと還元カンゲン 2CuO　＋　C　　を加熱カネツすると　還元カンゲンと酸化サンカが同時ドウジにおきる 酸化銅サンカドウから酸素サンソが奪ウバわれた 酸化銅サンカドウの酸素サンソが銅ドウについた 離ハナれ、近チカくの化合カゴウしやすいものにつく
36 質量シツリョウ 気体キタイには質量シツリョウがあり、化学カガク変化ヘンカしてもかわらない 酸素サンソ　１Lの質量シツリョウ1.331ｇ 水素スイソ　1Lの質量シツリョウ　0.0838ｇ 塩素エンソ　1Lの質量シツリョウ　2.995 質量比シツリョウヒ　水素スイソ：酸素サンソ：塩素エンソ=1:16:35　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  
37 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカは規則性キソクセイがある 酸化銅サンカドウ　銅ドウと酸素サンソの質量シツリョウの割合ワリアイ　銅ドウ：酸素サンソ＝4:1 酸化サンカマグネシウム　マグネシウム：酸素サンソ＝５：３
38 酸化サンカ物ブツ 酸化鉄サンカテツや酸化サンカ銀ギンをまとめて酸化サンカ物ブツという 酸化サンカ　酸素サンソと化合カゴウする 激ハゲしい酸化サンカ　マグネシウムの酸化サンカなど 穏オダやかな酸化サンカ　鉄テツ、銅ドウのさび 有機物ユウキブツの酸化サンカ　エタノールの燃焼ネンショウ
39 還元カンゲン 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると気体キタイが発生ハッセイし石灰水セッカイスイはにごる 酸化銅サンカドウから酸素サンソが奪ウバわれた 炭素タンソは酸素サンソと反応ハンノウし二酸化ニサンカ炭素タンソになる 炭素タンソは酸化サンカ 酸化銅サンカドウは還元カンゲン
40 質量シツリョウ保存ホゾン　気体キタイ 化学カガク変化ヘンカ｢炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサン」が起オきた後アトにペットボトルを開アけるとシュワとなる 閉トじ込コめられた中ナカでの科学変化カガクヘンカ 化学変化カガクヘンカの前後ゼンゴで質量シツリョウは変カわらない
41 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでは、＋極が陽極（酸素）、－極が陰極(水素） 酸素サンソ　密度ミツド　1.331　g/L 水素スイソ　密度ミツド　0.0838　g/L 質量シツリョウの比ヒ　1,331：0.0838 質量シツリョウの比ヒ　酸素サンソ：水素スイソ＝16:1 同オナじ体積タイセキでは、酸素サンソは水素スイソの16倍バイの質量シツリョウ 体積タイセキ　酸素サンソ：水素スイソ＝1:2
42 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは、加熱カネツすると「酸素サンソ＋銀ギン」　に分ワかれる 酸化銀サンカギンは加熱カネツすると分解ブンカイする 酸化銀サンカギンは加熱カネツで酸素サンソと銀ギンになる 抗菌コウキン性セイがある。
43 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 化学カガク反応ハンノウ前マエと後アト質量シツリョウが変カわらない、質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 化学変化カガクヘンカは質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ 鉄テツ7g、硫黄イオウ4gが反応ハンノウし硫化鉄リュウカテツが11gできる 化学カガク変化ヘンカでは灼熱シャクネツ反応ハンノウする。 質量シツリョウとエネルギーの関係カンケイ
44 発熱ハツネツ反応ハンノウ 熱ネツを発生ハッセイさせる反応ハンノウ　：　発熱ハツネツ反応ハンノウ 有機物ユウキブツの酸化サンカ 酸化サンカカルシウムに水ミズを加クワえる カイロは鉄粉テツフン・活性炭カッセイタン・食塩水ショクエンスイを混マぜる 鉄テツと酸素サンソの反応ハンノウ 鉄テツと硫黄イオウの反応ハンノウ マグネシウムと酸素サンソの反応ハンノウ
45 水素スイソ ー極キョクの気体キタイにマッチの火ヒを近チカづけると「ポン」と音オトがしたのでびっくりしました 水素スイソが空気中クウキチュウの酸素サンソと反応ハンノウ、水ミズができる 2体積タイセキの水素スイソと１体積タイセキの酸素サンソから２体積タイセキの水ミズができる。 体積タイセキが減ヘり、さらに水ミズは液体エキタイになる
46 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギン　加熱カネツ後ゴの物質ブッシツを試験管シケンカンの底ソコでこすると、金属キンゾク光沢コウタクが出デることがわかりました。 金属光沢キンゾクコウタク、電気デンキを伝ツタえる、広ヒロがる 金属キンゾクが出デてきた。 酸化銀サンカギンには銀ギンが含フクまれている。
47 硫化リュウカ鉄テツ 鉄テツと硫黄イオウの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると赤アカく溶岩ヨウガンみたいになっていたのでびっくりした 熱ネツの出デる反応ハンノウ　発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄テツと硫黄イオウが反応ハンノウし、硫化鉄リュウカテツができた。 鉄テツは磁石ジシャクに着ツく、硫化鉄リュウカテツは磁石ジシャクに着ツかない 鉄テツでない新アタラしい化合物カゴウブツ
48 化学カガク変化ヘンカ 化学カガク変化ヘンカでは質量シツリョウがほとんど変カわらないことがわかりました 原子ゲンシは消滅ショウメツしたり増フえたりしない 原子ゲンシには質量シツリョウがあつ。
49 カイロ 鉄テツと炭素タンソの混マぜ終オわった黒クロい物質ブッシツをさわるとあたたかくなっていたのでびっくりしました 鉄テツが酸素サンソと化合カゴウし酸化鉄サンカテツができる。 炭素タンソ　活性炭カッセイタンは酸素サンソを取トり込コみやすくする。 食塩水ショクエンスイは内部ナイブに水ミズを保タモつ
50 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでは水素スイソの方ホウがたくさん気体キタイが集アツまっている 水素スイソと酸素サンソの体積比タイセキヒ　水素スイソ：酸素サンソ＝２：１ 水素スイソ２体積タイセキと酸素サンソ１体積タイセキが化合カゴウするとのこる気体キタイはない 水素スイソと酸素サンソの化合カゴウ　水ミズができる
51 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは燃モやすことで酸素サンソと銀ギンになる。 加熱中カネツチュウに火ヒのついた線香センコウを入イれると激ハゲしく燃モえる 加熱後カネツゴの物質ブッシツは白シロい、また電気デンキを通トオす 加熱後カネツゴの物質ブッシツは金属キンゾクの性質セイシツをもつ
52 二酸化ニサンカ炭素タンソ 酸化銅サンカドウから銅ドウを取トり出ダすとき、二酸化ニサンカ炭素タンソが発生ハッセイした。 発生ハッセイした気体キタイを石灰水セッカイスイに通トオすと白シロく濁ニゴる 黒クロい中ナカに銅色ドウイロの物質ブッシツが残ノコる 同色ドウショクの物質ブッシツは金属キンゾクの性質セイシツをもつ この金属キンゾクは銅ドウと同オナじ特徴トクチョウを持モつ
53 化学カガク変化ヘンカ 化学カガク変化ヘンカが起オきても質量シツリョウは変カわらない 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウでは質量シツリョウが減ヘる 密閉ミッペイした容器ヨウキの中ナカでは反応ハンノウ前後ゼンゴの質量シツリョウは変カわらない 密閉ミッペイした容器ヨウキのふたを開アけると気体キタイが出デる
54 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカには規則性キソクセイがある 銅ドウを空気中クウキチュウで酸化サンカさせると　銅ドウ：酸素サンソ=4:1 銅ドウの量リョウを2倍バイにすると化合カゴウする酸素サンソも2倍バイになる 銅ドウと化合カゴウする酸素サンソの量リョウは比例ヒレイする
55 カイロ カイロの成分セイブンを混マぜるとはつねつした カイロの成分セイブン、鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、少量ショウリョウの食塩水ショクエンスイ 空気中クウキチュウの酸素サンソによる鉄テツの酸化サンカで発熱ハツネツする。
56 水上スイジョウ置換チカン法ホウ 水上スイジョウ置換チカン法ホウでは空気クウキが入ハイらないように気キを付ツけて水槽スイソウから試験管シケンカンを出ダす 水上置換法スイジョウチカンホウは水ミズを気体キタイで置オき換カえる 水中スイチュウで試験管シケンカンにゴム栓センをするのもよい
57 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでは、水素スイソの方ホウがたくさん集アツまっている 水ミズの分子ブンシは酸素サンソ１、水素スイソ２の電子デンシからできた粒子リュウシ 水ミズの分子ブンシ2個コが分解ブンカイすると、酸素分子サンソブンシ１，水素分子スイソブンシ2となる 同オナじ体積タイセキに同オナじ個数コスウの分子ブンシが入ハイるので、酸素サンソの方ホウが多オオい アボガドロ分子ブンシ説セツ
58 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは燃モやすことで酸素サンソと銀ギンになる。 酸化銀サンカギンは酸素サンソと銀ギンからできている　化合物カゴウブツ
59 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツし、石灰水セッカイスイに通トオすと石灰水セッカイスイがだんだん白シロくなっていくのがすごかった 石灰水セッカイスイを白シロく濁ニゴらせる気体キタイは二酸化ニサンカ炭素タンソ 石灰水セッカイスイは　水酸化スイサンカカルシウムを水ミズに入イれた上澄ウワズみ液エキ 水酸化スイサンカカルシウムと二酸化ニサンカ炭素タンソの化学変化カガクヘンカ
60 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツすると分解ブンカイできることがわかった 酸化銀サンカギンは加熱カネツすると、銀ギンと酸素サンソに分解ブンカイする 酸化銀サンカギン　→　銀ギン　＋　酸素サンソ 銀ギンの確認カクニン　金属光沢キンゾクコウタク 酸素サンソの確認カクニン　火ヒのついた線香センコウがよく燃モえる
61 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 気体キタイが抜ヌけると重オモさが減ヘると知シった 容器ヨウキの中ナカの二酸化炭素ニサンカタンソが出デる 化学変化カガクヘンカの前後ゼンゴで質量シツリョウが変カわらない
62 水素スイソ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでー極キョクの気体キタイにマッチの火ヒを近チカづけた方ホウ(水素スイソ）は小チイさな爆発バクハツが起オきる ー極キョクに集アツめた気体キタイに火ヒを近チカづけると小爆発ショウバクハツする 水素スイソは最モットも軽カルい気体キタイ。 水素スイソ　原子番号ゲンシバンゴウ１　原子量ゲンシリョウ１　燃料ネンリョウ電池デンチ自動車ジドウシャに期待キタイ
63 金属キンゾク光沢コウタク 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツした後アトの物質ブッシツをこするとラメみたいなのが光ヒカってきた。 ラメみたいな光ヒカリ　金属光沢キンゾクコウタク 酸化銀サンカギンから銀ギンが出デた
64 水素スイソ 水素スイソは爆発バクハツした マッチの火ヒで水素スイソと酸素サンソが爆発的バクハツテキに化合カゴウする 空気クウキの1/5が酸素サンソ　化合カゴウして水ミズができる
65 質量シツリョウ保存ホゾン 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの化合カゴウで蓋フタをゆるめたときに音オトがなったのはなんでか気キになる 化合カゴウし、二酸化ニサンカ炭素タンソが発生ハッセイした 二酸化ニサンカ炭素タンソは常温ジョウオンで気体キタイのため、体積タイセキが増フえた 容器ヨウキの圧力アツリョクが高タカくなり、蓋フタを緩ユルめると二酸化炭素ニサンカタンソが出デる
66 水素スイソ 水素スイソの爆発バクハツは「ボン」 水素スイソが少量ショウリョウの場合バアイは、「ボン」と音オトがする 水素スイソが多オオいと、爆発バクハツし容器ヨウキが壊コワれ、火傷ヤケドをするので注意チュウイ
67 酸化サンカ 酸素サンソと物ブツ質シツが化合カゴウすることを酸化サンカという 空気クウキの1/5は酸素サンソでその酸素サンソと金属キンゾクが化合カゴウする
68 塩化エンカナトリウム 炭酸タンサンナトリウム＋塩化エンカカルシウム→炭酸タンサンカルシウム＋塩化エンカナトリウム 両方リョウホウの水溶液スイヨウエキを化合カゴウすると液エキが白濁ハクダクする 化学変化カガクヘンカの前後ゼンゴで質量シツリョウが変カわらない　質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソク
69 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズを電気デンキで分解ブンカイすると水素スイソと酸素サンソが出デてくるなんてびっくりしました 水ミズの分子ブンシが酸素サンソ分子ブンシ、水素スイソ分子ブンシになります。 電気デンキが流ナガれるのは。電子デンシが移動イドウする。 NaOHは水溶液スイヨウエキで、Na＋とOH-に電離デンリしています。 水ミズの分子ブンシがイオンに分ワかれて酸素サンソ、水素スイソが発生ハッセイ イオンの学習ガクシュウ(3年ネン理科リカ）で解決カイケツできる
70 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを熱ネッすると酸素サンソと銀ギンに分解ブンカイされることがわかった 酸化銀サンカギンの熱分解ネツブンカイ 加熱カネツにより　状態変化ジョウタイヘンカと化学変化カガクヘンカ(熱分解ネツブンカイ)のちがい。 化学変化カガクヘンカには、化合カゴウや分解ブンカイがある
71 還元カンゲン 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを燃モやしたら二酸化ニサンカ炭素タンソが出デた 酸素サンソは銀ギンより炭素タンソと化合カゴウしやすい 酸化銀サンカギンから酸素サンソがとれて銀ギンになる。（還元カンゲン） 炭素タンソは酸素サンソと化合カゴウして二酸化炭素ニサンカタンソになる（酸化サンカカゴウニサンカタンソ） 酸化サンカと還元カンゲンは同時ドウジに起オきる
72 発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄粉テップンと活性炭カッセイタンと食塩水ショクエンスイを混マぜると温度オンドが上昇ジョウショウする 鉄テツは空気中クウキチュウの酸素サンソを使ツカい穏オダやかな酸化サンカをする 鉄テツは食塩水ショクエンスイをつけると酸化サンカされやすい 活性炭カッセイタンは加熱カネツすると爆発的バクハツテキに燃焼ネンショウし、二酸化炭素ニサンカタンソになる。 活性炭カッセイタンは酸化銅サンカドウの還元カンゲンに利用リヨウされる
73 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズは電気デンキで分解ブンカイできることがわかった 水ミズに水酸化スイサンカナトリウム水溶液スイヨウエキを加クワえて分解ブンカイする 陰極インキョクでは4分子ブンシの水ミズが分解ブンカイし２分子ブンシの水素スイソができる 陽極ヨウキョクでは４つの水酸化スイサンカ物ブツイオンから酸素サンソと2分子ブンシの水ミズができる 陰極インキョクには水素スイソ、陽極ヨウキョクには酸素サンソができる 体積比タイセキヒ　水素スイソ：酸素サンソ＝２：１
74 分解ブンカイ 酸化サンカ銀ギンを分解ブンカイして酸素サンソと銀ギンにできることがわかった 酸化銀サンカギンは加熱カネツすると分解ブンカイする できた銀ギンは金属キンゾクの性質セイシツを示シメす 発生ハッセイした酸素サンソは線香センコウの火ヒを激ハゲしく燃モえさせることで確認カクニン
75 硫化リュウカ 鉄テツと硫黄イオウを混マぜ、熱ネッしたときに反応ハンノウが始ハジまりマグマみたいになっていった 鉄テツが硫黄イオウと反応ハンノウし硫化鉄リュウカテツができる 銅ドウが硫黄イオウと反応ハンノウし硫化銅リュウカドウができる
76 質量シツリョウ保存ホゾン 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウで、発生ハッセイした気体キタイが抜ヌけて質量シツリョウがへった。 NaHCO3＋HCl→NaCl＋H2O＋CO2 常温ジョウオンで二酸化炭素ニサンカタンソは気体キタイです。この気体キタイが抜ヌける 抜ヌけた気体キタイの質量シツリョウ分ブンが減ヘる
77 カイロ カイロは身近ミヂカな物質ブッシツでつくれることがわかった カイロは鉄粉テップンの空気クウキによる酸化サンカです カイロの成分セイブン　鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイ 温度オンドが上アがるので火傷ヤケドや薬品ヤクヒンの処理ショリに注意チュウイが必要ヒツヨウ
78 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズは電気デンキで分解ブンカイできることがわかった 電気デンキの流ナガれ、電子デンシはー極キョクから＋極キョクへ流ナガれる ―極ーキョクは電子デンシを受ウけて水素スイソを発生ハッセイする +極は電極に原子を渡し,酸素を発生する 水素スイソの体積タイセキ対タイ酸素サンソの体積タイセキ　2 : 1
79 分解ブンカイ 酸化サンカ銀ギンを分解ブンカイして酸素サンソと銀ギンにできることがわかった 酸化銀サンカギンは酸素サンソと銀ギンからできている。 銀ギンは金属キンゾク、元素記号ゲンソキゴウAg　原子番号ゲンシバンゴウ47　原子量ゲンシリョウ108 酸素サンソは非金属ヒキンゾク、元素ゲンソ記号キゴウO、原子番号ゲンシバンゴウ8、原子量ゲンシリョウ16
80 実験ジッケン 何ナニの物質ブッシツかわからなくても実験ジッケンでわかる。 加熱カネツ、水ミズに溶トかす、電気デンキを流ナガす、薬品ヤクヒンを加クワえるなど
81 還元カンゲン 酸化銅サンカドウはただ加熱カネツするだけでは還元カンゲンできない 酸化銅サンカドウは銅ドウより酸素サンソと結ムスびつきやすい物質ブッシツで還元カンゲンできる 空気中クウキチュウには酸素サンソがある
82 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 反応ハンノウ前マエと後ゴの質量シツリョウは変カわらないが、気体キタイが抜ヌけると減ヘる。質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 容器ヨウキの中ナカで炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウ 化学変化カガクヘンカでは、塩化エンカﾅﾄﾘｳﾑ、水ミズ、二酸化ニサンカ炭素タンソができる。 二酸化ニサンカ炭素タンソは気体キタイとなり、抜ヌけた分ブン質量シツリョウが減ヘる
83 発熱ハツネツ反応ハンノウ カイロは熱ネツを発生ハッセイさせる化学カガク変化ヘンカのひとつ カイロには鉄粉テツフンが含フクまれ、空気クウキに触フれて酸化サンカする。 酸化鉄サンカテツができるときに発熱ハツネツする。 活性カッセイ炭スミを加クワえるのは酸素サンソが鉄テツと反応ハンノウしやすくするため 食塩水ショクエンスイを加クワえるのは鉄テツと酸素サンソの化合カゴウを助タスける
84 水素スイソ 水ミズを電気デンキ分解ブンカイし、陰極インキョクにマッチを近チカづけると爆発バクハツする 陰極インキョクでは水ミズが電子デンシを受ウけとり、水素スイソと水酸化物スイサンカブツイオンをつくる 水素スイソは火ヒを近チカづけると空気中クウキチュウの酸素サンソと爆発的バクハツテキに酸化サンカする
85 酸化サンカ 酸化サンカ：酸素サンソが色々イロイロな物モノと化合カゴウする。例レイ　マグネシウムの場合バアイ　O2　＋　Mg　→　２MgO 酸化物サンカブツには、酸化鉄サンカテツ、酸化銅サンカドウ、酸化銀サンカギン、などがある
86 熱分解ネツブンカイ 酸化サンカ銀ギンを熱ネツ分解ブンカイすると、酸素サンソと銀ギンになる。 酸化銀サンカギンは空気中クウキチュウで加熱カネツすると銀ギンと酸素サンソに分ワかれる
87 酸化サンカ マグネシウムは酸素サンソでも二酸化ニサンカ炭素タンソでも酸化サンカする 酸化サンカマグネシウム　2Mg　＋　O2　→　２MgO 酸化サンカマグネシウム　2Mg　＋　CO2　→　2MgO　＋　C 酸素サンソは炭素タンソよりマグネシウムの方ホウが化合カゴウしやすい
88 水素スイソ マッチが爆発バクハツして(水素スイソ爆発バクハツ）驚オドロきました 水素スイソはマッチの火ヒを近チカづけると爆発バクハツし、水ミズができる 水素スイソは空気中クウキチュウの酸素サンソと爆発的バクハツテキに化合カゴウする 水ミズは、2体積タイセキの水素スイソと1体積タイセキの水素スイソが化合カゴウし2体積タイセキになる 水ミズは常温ジョウオンで液体エキタイ、水素スイソと酸素サンソは気体キタイ。 できた水ミズは、ほとんど体積のない水になる 36cm3の水ミズが、(22､400×３)cm3の気体キタイからできる
89 金属キンゾク光沢コウタク 白シロい物質ブッシツをこすったら、光ヒカっておどろいた 酸化銀サンカギンは加熱カネツされると銀ギンと酸素サンソになる。 できた銀ギンは、試験管シケンカンの底ソコでこすられると、高タカさがそろう。
90 化学カガク変化ヘンカ 加熱カネツしているとき、黒クロい混合物コンゴウブツがあかくなっていておどろいた 銅ドウは、酸化銅サンカドウを炭素タンソとともに加熱カネツすると還元カンゲンされ出デてくる 銅ドウは、銅ドウ色ショクまたは赤アカい色イロをしている。
91 化学カガク変化ヘンカ 加熱カネツしたときの変化ヘンカに驚オドロいた 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツの加熱カネツでは、炭素タンソの燃焼ネンショウが見ミられる
92 発熱ハツネツ反応ハンノウ まぜていたら熱アツくなってきて、びっくりした カイロは鉄粉テップンの空気クウキによる酸化サンカで、発熱ハツネツする。 発熱ハツネツ反応ハンノウは、鉄粉テップン、活性炭カッセイタン、少量ショウリョウの食塩水ショクエンスイで見ミられる。
93 水酸化スイサンカナトリウム 水酸化スイサンカナトリウムは水ミズの電気デンキ分解ブンカイを助タスける 陰極インキョクには水酸化スイサンカ物ブツイオンができ陽極ヨウキョクでは水酸化スイサンカイオンが使ツカわれる 陰極インキョクには水素スイソができ、陽極ヨウキョクには酸素サンソができる 水素スイソと酸素サンソの体積比タイセキヒは、水素スイソ：酸素サンソ＝2:1です。
94 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 炭酸タンサンナトリウムと塩化エンカカルシウムを加クワえると白シロくなる 化学反応式カガクハンノウシキは、Na2CO3＋CaCl2→2NaCl＋CaCO3 炭酸タンサンカルシウムは水ミズに溶トけにくく白濁ハクダクする。
95 酸化サンカ 銅ドウを加熱カネツすると質量シツリョウが増フえる 銅ドウを加熱カネツすると空気中クウキチュウの酸素サンソが化合カゴウし、質量シツリョウが増フえる 銅ドウ＋酸素サンソ→酸化銅サンカドウ　2Cu＋O2→2CuO 実験ジッケンから　銅ドウと酸素サンソの質量シツリョウ比ヒ　銅ドウ：酸素サンソ＝４：１ このことからできた酸化銅サンカドウは（CuO）となる 銅ドウの原子量ゲンシリョウ64、酸素サンソの原子量ゲンシリョウ16
96 発熱ハツネツ反応ハンノウ カイロは鉄粉テップンが酸素サンソと結ムスびついて発熱ハツネツする 食塩水ショクエンスイは酸化サンカを助長ジョチョウする。 活性炭カッセイタンは有機物ユウキブツからつくられ微細ビサイな細孔サイコウ構造コウゾウを持モっている。
97 カイロ カイロを実験ジッケンして作ツクることができる 鉄粉テップン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイを混マぜると温度オンドが上アがる
98 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水素スイソ：酸素サンソ＝２：１ 水ミズに電流デンリュウを流ナガすと、ー極キョクから水素スイソが発生ハッセイする 水ミズに電流デンリュウを流ナガすと＋極キョクから酸素サンソを発生ハッセイする ー極キョクでは水ミズが電子デンシを受ウけ、＋極キョクでは水ミズから電子デンシを渡ワタされる 水ミズに水酸化スイサンカナトリウム水溶液スイヨウエキを加クワえると分解ブンカイされやすい
99 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツすると酸素サンソが発生ハッセイする 加熱カネツでは、酸化銀サンカギンの結合ケツゴウが切キれ、銀ギンと酸素サンソになる 加熱カネツにより酸化銀サンカギンは熱ネツエネルギーを得エる
100 還元カンゲン 銅ドウを取トり出ダすためには酸素サンソと化合カゴウする炭素タンソをまぜて加熱カネツする。 酸化銅サンカドウに活性カッセイ炭タンを加クワえて加熱カネツすると炭素タンソに酸素サンソが付ツく 加熱時カネツジには灼熱シャクネツの状態ジョウタイで還元カンゲンと酸化サンカが起オこる
101 酸化サンカ 重オモさが増フえた　酸化サンカした スチールウールを加熱カネツすると、発熱ハツネツし空気中クウキチュウの酸素サンソを取トり込コむ 鉄テツ　＋　酸素サンソ　→　酸化鉄サンカテツ
102 発熱ハツネツ反応ハンノウ 熱ネツを発生ハッセイする化学カガク変化ヘンカを発熱ハツネツ反応ハンノウという 発熱ハツネツ反応ハンノウは、鉄テツと酸素サンソの化合カゴウがある。 発熱反応ハツネツハンノウは、マグネシウムと酸素サンソの化合カゴウがある 発熱ハツネツ反応ハンノウには、鉄テツと硫黄イオウの化合カゴウがある。
103 二酸化ニサンカ炭素タンソ 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツし、出デてきた気体キタイを石灰水セッカイスイを入イれると白シロく濁ニゴる 石灰水セッカイスイは二酸化炭素ニサンカタンソを通トオすと白シロく濁ニゴる。炭酸タンサンカルシウムができる 石灰水セッカイスイ＋二酸化炭素ニサンカタンソ　Ca(OH)2＋CO2→CaCO3＋H2O 炭酸タンサンｶﾙｼｳﾑは水ミズに溶トけにくく白濁ハクダクする
104 金属キンゾク光沢コウタク 加熱カネツ後ゴの物質ブッシツをこすったら金属キンゾク光沢コウタクが出デた 酸化銀サンカギンを加熱カネツすると銀ギンと酸素サンソに分解ブンカイする。 銀ギンは金属キンゾクなのでみがくと光ヒカる
105 還元カンゲン 酸素サンソと化合カゴウしやすいものを入イれて加熱カネツしたら銅ドウが取トり出ダせた。 酸化銅サンカドウに対タイして、　酸素サンソと化合カゴウしやすい物質ブッシツ　水素スイソ 酸化サンカ銅ドウに対タイして、酸素サンソと化合カゴウしやすい物質ブッシツ　炭素タンソ 酸化銅サンカドウから酸素サンソをとり、金属キンゾクの銅ドウをとり出ダす
106 酸化サンカ 質量シツリョウが増フえた 酸化サンカは空気中クウキチュウの酸素サンソが化合カゴウする現象ゲンショウなので質量シツリョウが大オオきくなる 身近ミジカでは、鉄テツの酸化サンカ、銅ドウの酸化サンカなど金属キンゾクの酸化サンカがある 有機物ユウキブツの燃焼ネンショウも酸化サンカである。
107 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 化学カガク反応ハンノウ前後ゼンゴでは質量シツリョウは変カわらない 化学変化カガクヘンカで気体キタイが発生ハッセイする場合バアイは、気体キタイの質量シツリョウを含フクめる 化学変化カガクヘンカでは、質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ
108 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカには規則性キソクセイがある 実験ジッケンでは、酸化銅サンカドウ（CuO）の銅ドウと酸素サンソの質量シツリョウ比ヒは、銅ドウ：酸素サンソ＝4:1 銅ドウの原子量ゲンシリョウは64、酸素サンソの原子量ゲンシリョウは16　 銅原子１：酸素原子１の質量比は4:1となる 検索ケンサク③④から酸化銅サンカドウは原子ゲンシ1個コづつの化合物カゴウブツCuOといえる。
109 水素スイソ マッチが爆発バクハツした（水素スイソ爆発バクハツ)ときの音オトが大オオきくて、こんな音オトが鳴ナるんだと思オモった 水素スイソはマッチの火で空気クウキ中チュウの酸素サンソと爆発バクハツ的テキに化合カゴウし水ができる 化合カゴウしてできた水ミズは液体エキタイで、気体キタイが液体エキタイになり体積タイセキが急キュウに減ヘる 試験管シケンカン以外イガイでの爆発バクハツ実験ジッケンは危険キケンで実施ジッシしない。
110 熱分解ネツブンカイ 酸化サンカ銀ギンを火ヒにかけると白シロくなっておどろいた 黒色コクショクの酸化銀サンカギンは加熱カネツにより酸素サンソが発生ハッセイし白色ハクショクの銀ギンになる。 できた銀ギンはキンギン、金属キンゾクの性質セイシツを示シメす。
111 還元カンゲン 炭素タンソと酸化サンカ銅ドウで銅ドウを出ダすことができる 酸化銅サンカドウは炭素タンソと一緒イッショに加熱カネツすると二酸化炭素ニサンカタンソと銅ドウになる。 酸化銅サンカドウは酸素サンソが取トられる。　還元カンゲン 炭素タンソは酸素サンソと化合カゴウし二酸化炭素ニサンカタンソになる。　酸化サンカ
112 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 化学カガク変化ヘンカしても質量シツリョウは変カわらないことを「質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク」という 化学カガク変化ヘンカでは、原子ゲンシが増フえたり消滅ショウメツしない。　 化学変化カガクヘンカでは原子ゲンシの増減ゾウゲンがないことから質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソクが証明ショウメイされる
113 酸化サンカ だんだん銅ドウが酸素サンソにふれて黒クロっぽくなった 新アタラしい10円玉エンダマ(銅ドウ）が黒クロっぽくなるのと同オナじ 酸化銅サンカドウは黒色コクショクをしている
114 カイロ カイロは鉄粉テップンと活性炭カッセイタンでできていることが分ワかった 発熱ハツネツは、鉄テツの酸化サンカによるものです。 活性炭カッセイタンは、微細ビサイな細サイ孔構造を持ち、酸素サンソが近チカくにある。
115 酸化サンカ 二酸化ニサンカ炭素タンソの中ナカに燃焼ネンショウしているマグネシウムを入イれると黒クロい物質ブッシツが残ノコる 酸素サンソは、炭素タンソよりマグネシウムの方ホウが化合カゴウしやすい
116 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズに電流デンリュウを流ナガし、－極キョクの気体キタイにマッチ火ヒを近チカづけた方ホウは小チイさな爆発バクハツが起オきた ー極キョクでは、水ミズの分子ブンシが電子デンシを受ウけ、水素スイソと水酸化物スイサンカブツイオンになる
117 金属キンゾク光沢コウタク 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツし、残ノコった物質ブッシツを試験管シケンカンの底ソコでこすると光ヒカった 酸化銀サンカギンの粉末フンマツから酸素サンソが分解ブンカイし、凹凸オウトツのある表面ヒョウメンとなる 凹凸オウトツのある表面ヒョウメンはこすると金属キンゾク光沢コウタクを示シメす
118 化学カガク変化ヘンカ 酸化銅サンカドウと炭スミの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると赤アカくひかっているところがあった 酸素サンソは銅ドウより炭素タンソと化合カゴウしやすい。
119 二酸化ニサンカ炭素タンソ 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウ後ゴのびんの蓋フタを緩ユルめたら質量シツリョウが小チイさくなった 炭酸水素タンサンスイソナトリウムと塩酸の反応では二酸化炭素ニサンカタンソ(気体キタイ）ができる
120 水素スイソ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイで発生ハッセイした気体キタイにマッチの火ヒを近チカづけたら小爆発ショウバクハツした(－極キョク) マッチで爆発バクハツした気体キタイは水素スイソである
121 分解ブンカイ 酸化サンカ銀ギンを熱ネッしたら酸素サンソと銀ギンができた。 銀ギンは金属キンゾクの性質セイシツ、酸素サンソはものを燃モやす性質セイシツで確認カクニンできる
122 還元カンゲン 酸化銅サンカドウと炭スミの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると黒クロから茶色チャイロになっていた。また、輝カガヤいていた 茶色チャイロに輝カガヤくものは、銅ドウである。（銅ドウの性質セイシツを示シメす）
123 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンを混マぜたら泡アワが出デた この泡アワは、化学反応式カガクハンノウシキから二酸化ニサンカ炭素タンソでｓる。
124 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでー極キョクの気体キタイにマッチの火ヒを近チカづけると、水素スイソが爆発バクハツしてびっくりした マッチの火ヒを近チカづけて爆発バクハツする気体キタイは水素スイソである。
125 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツした後ゴの白シロい物質ブッシツには電流デンリュウを流ナガせる 加熱後カネツゴの白シロい物質ブッシツは銀ギン（金属キンゾク）の性質セイシツを示シメす
126 酸化銅サンカドウ 酸化サンカ銅ドウから銅ドウを取トり出ダすには炭スミを入イれる 酸素サンソは、銅ドウより炭素タンソ、水素スイソの方ホウが化合カゴウしやすい
127 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンを反応ハンノウさせたびんの蓋フタをあけたらシュワーと音オトがした 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウでは二酸化炭素ニサンカタンソ（気体キタイ）ができる。
128 酸化サンカ 銅ドウに酸素サンソがつくと質量シツリョウが増フえる 銅ドウには空気中クウキチュウの酸素サンソがつく(化合カゴウする）ので質量シツリョウがふえる。
129 カイロ カイロを熱アツくしすぎるいと火傷ヤケドする。 市販シハンのカイロは火傷ヤケドをしないよう工夫クフウされている
130 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツした後アトの物質ブッシツはフェノールフタレイ液エキを赤アカくする 炭酸タンサン水素スイソナトリウムが分解ブンカイしてできた炭酸タンサンナトリウムは水ミズに溶トける 炭酸タンサンﾅﾄﾘｳﾑが水ミズに溶トけた液エキはアルカリ性セイを示シメす
131 水素スイソ 水素スイソは爆発バクハツし、マッチの火ヒを消ケす力チカラがある 爆発バクハツすると体積タイセキが減ヘり、気体キタイが集アツまり、爆風バクフウが発生ハッセイする。
132 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツすると酸素サンソが出デる 加熱後カネツゴの物質ブッシツは金属キンゾクの性質セイシツを示シメす　「銀ギン」 加熱中カネツチュウに火ヒのついた線香センコウを試験管シケンカンに入イれるとよく燃モえる
133 還元カンゲン 酸化銅サンカドウから銅ドウを取トり出ダすことがえきた 酸化銅サンカドウと炭素タンソを加クワえて加熱カネツする。　銅ドウがとれる「還元カンゲン｝
134 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンを化合カゴウさせた、びんの蓋フタをあけるとシュワーとなった 化合カゴウでは二酸化炭素ニサンカタンソ(気体キタイ）が発生ハッセイする。
135 酸化サンカ マグネシウムを空気中クウキチュウで加熱カネツすると質量シツリョウが増フえる マグネシウムには空気中クウキチュウの酸素サンソが化合カゴウする
136 カイロ 身近ミヂカな物質ブッシツを使ツカい、自分ジブンでカイロは、つくることができる 反応ハンノウは、鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイで熱ネツが出デる
137 フェノールフタレイン 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツし残ノコった物質ブッシツにフェノールフタレイン液エキを加クワえると赤アカくなる 炭酸タンサンナトリウムは水ミズに溶トけ、アルカリ性セイを示シメす
138 金属キンゾク光沢コウタク 黒クロい物質ブッシツを加熱カネツすると白シロくなり、試験管シケンカンの底ソコでこすると光ヒカる 黒クロい物質ブッシツは酸化銀サンカギンです。
139 酸化銅サンカドウ CuO（酸化銅サンカドウ） 銅ドウを加熱カネツすると酸化銅サンカドウができる　銅ドウの質量シツリョウ：酸素サンソの質量シツリョウ＝4:1
140 還元カンゲン 酸化サンカ物ブツから酸素サンソが取トられ、もとの物質ブッシツにもどることを還元カンゲン 鉄鉱石テッコウセキから鉄テツをとり出ダす。　酸化銅サンカドウから銅ドウをとり出ダす
141 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカに規則性キソクセイがある 鉄粉テップン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイを混マぜると温度オンドが上アがり、カイロとなる。 活性炭カッセイタンには気泡キホウが多オオい 鉄テツを食塩水ショクエンスイにつけるとさびやすい
142 カイロ カイロは身近ミジカな物質ブッシツからつくれる カイロの主オモな成分セイブンは鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイである。
143 マグネシウムの燃焼ネンショウ 二酸化ニサンカ炭素タンソの中ナカでマグネシウムは燃焼ネンショウする ﾏｸﾞﾈｼｳﾑが燃焼ネンショウして二酸化炭素ニサンカタンソの酸素サンソをとる 二酸化炭素ニサンカタンソから酸素サンソのとられた炭素タンソが出デる。 二酸化ニサンカ炭素タンソの還元カンゲン、マグネシウムの酸化サンカ
144 水素スイソ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでー極キョクの気体キタイにマッチの火ヒを近チカづけると小爆発ショウバクハツしました 爆発バクハツは気体キタイ（水素スイソ）が空気クウキ中チュウの酸素サンソと化合カゴウして起オきる 水素スイソの酸化サンカ　水ミズができる。 水ミズは常温ジョウオンで液体エキタイなので爆発的バクハツテキに体積タイセキが減ヘる（危険キケン）
145 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは銀ギンと酸素サンソでできている 酸化銀サンカギンを加熱カネツすると銀ギンと酸素サンソに分解ブンカイする。 試験管シケンカンの中ナカの実験ジッケンでは、試験管シケンカンの中ナカに銀ギンが残ノコる 発生ハッセイする酸素サンソは火ヒのついた線香センコウを近チカづけて確認カクニンできる
146 酸化サンカ銅ドウ 酸化銅サンカドウから銅ドウを取トり出ダすことはできる 酸化銅サンカドウと炭素タンソを加クワえて加熱カネツする。　二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイする 酸化銅サンカドウを加熱カネツすると黒色コクショクの酸化銅サンカドウの中ナカに銅ドウが確認カクニンできる
147 二酸化ニサンカ炭素タンソ 酸化銅サンカドウと炭スミの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると気体キタイが発生ハッセイし石灰水セッカイスイが白シロく濁ニゴりました。 炭スミ（炭素タンソ）に酸化銅サンカドウに含フクまれる酸素サンソが化合カゴウする 二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイする
148 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを燃モやすと酸化サンカ銀ギンは白シロくなる 白シロい物質ブッシツは金属キンゾクの性質セイシツを示シメす　　銀ギンである
149 酸化銅サンカドウ 酸化銅サンカドウは黒クロから茶色チャイロに変化ヘンカした 茶色チャイロい色イロの物質ブッシツは銅ドウの性質セイシツを示シメす
150 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンをまぜると、泡アワが出デて蓋フタを緩ユルめるとシュワと音オトがした 炭酸水素タンサンスイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウでは気体キタイの二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイする
151 水素スイソ 水ミズの電気デンキ分解ブンカイでー極キョクの気体キタイにマッチの火ヒを近チカづけると小チイさな爆発バクハツがおこる 電気分解デンキブンカイで発生ハッセイする気体キタイが爆発バクハツを起オこすのは水素スイソである
152 二酸化ニサンカ炭素タンソ 二酸化ニサンカ炭素タンソの中ナカでもマグネシウムは燃モえる 酸素サンソは炭素タンソよりマグネシウムの方ホウが化合カゴウしやすい。 ﾏｸﾞﾈｼｳﾑと酸素サンソの化合カゴウではまぶしい光ヒカリ(熱ネツ）を出ダす。
153 水素スイソ 集アツめた気体キタイに火ヒを近チカづけたら水素スイソ爆発バクハツした 水素スイソが空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウし、爆発的バクハツテキ酸化サンカをし水ミズができる 気体同士キタイドウシの化合カゴウで液体エキタイの水ミズができ体積タイセキが急激キュウゲキに減ヘる。
154 酸素サンソ 集アツめた気体キタイに線香センコウの火ヒを近チカづけると、激ハゲしく燃モえて酸素サンソが発生ハッセイした。 線香センコウの火ヒに酸素サンソが入ハイり、酸化サンカを速ハヤめて激ハゲしく燃モえる。 酸素サンソは燃モえているものに加クワわり、酸化サンカを速ハヤめる
155 金属キンゾク 酸化サンカ銀ギン　加熱カネツ後ゴの物質ブッシツを試験管シケンカンの底ソコでこすると光沢コウタクが出デた　金属キンゾクといえる 酸化銀サンカギンから酸素サンソがとれた状態ジョウタイの物質ブッシツは、銀同士ギンドウシが隣トナり合アわせにない状態ジョウタイ 試験管シケンカンの底ソコでこすると、空アいた空間クウカンに銀ギンが詰ツまる
156 二酸化ニサンカ炭素タンソ 黒クロからキラキラ茶色チャイロに変化ヘンカした物質ブッシツと、石灰水セッカイスイを白シロく濁ニゴらせる気体キタイが出デてきた 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると、銀ギンが出デてくる 酸化銀サンカギンは還元カンゲンされ、炭素タンソは酸化サンカする。
157 質量シツリョウ保存ホゾン 反応ハンノウ前後ゼンゴの質量シツリョウは変化ヘンカせず、ふたを緩ユルめた後アトの質量シツリョウは減ヘった、シュワーという音オトがした 炭酸タンサン水素スイソなナトリウムと塩酸エンサンの化合カゴウでは二酸化ニサンカ炭素タンソが発生ハッセイする。
158 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカに規則性キソクセイはある 0.4gの銅ドウを加熱カネツすると0.5ｇ酸化銅サンカドウができる。 0.8gの銅ドウを加熱カネツすると1.00ｇ酸化銅サンカドウができる。銅ドウ：酸素サンソ＝4:1
159 発熱ハツネツ反応ハンノウ 発熱ハツネツ反応ハンノウ　→　鉄粉テップン粉コナも乳鉢ニュウバチも熱アツくなった 鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイを入イれると熱ネツが出デる。鉄テツの酸化サンカ
160 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツし、気体キタイを石灰水セッカイスイに入イれると白シロく濁ニゴり、フェノールフタレイン液エキ
を入イれるとピンクになった		 石灰水セッカイスイがにごれば　二酸化炭素ニサンカタンソが出デている 炭酸水素タンサンスイソナトリウムが熱分解ネツブンカイし炭酸タンサンナトリウムができた 炭酸タンサンﾅﾄﾘｳﾑはアルカリ性セイを示シメす
161 水酸化スイサンカナトリウム 水ミズの電気デンキ分解ブンカイで使ツカう水酸化スイサンカナトリウムは強キョウアルカリ性セイで危険キケンです 水ミズの電気分解デンキブンカイでは陰極インキョク付近フキンで電子デンシを受ウけ水素スイソと水酸化物スイサンカブツイオンができる 水ミズの電気分解デンキブンカイでは陽極ヨウキョク付近フキンで電子デンシを出ダし水酸化物スイサンカブツイオンが酸素サンソと水ミズに変化ヘンカする 水ミズもわずかに水素スイソイオンと水酸化スイサンカイオンに電離デンリしている
162 金属キンゾクの性質セイシツ 金属キンゾクは電流デンリュウを流ナガす 金属キンゾクには自由電子ジユウデンシ(自由ジユウに動ウゴける電子デンシ）が存在ソンザイする 金属キンゾクに電圧デンアツをかけるとこの自由ジユウ電子デンシが動ウゴく
163 酸化銅サンカドウ 酸化銅サンカドウは黒クロく、水ミズ洗アラいしてもでぜんぜん落オちない 手テについた酸化銅サンカドウは水洗ミズアラいしても落オちにくい
164 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 化学カガク変化ヘンカでは、反応ハンノウ前マエと反応ハンノウ後ゴでは重オモさが変カわらない 密閉ミッペイされた容器ヨウキの中ナカでの化学カガク変化ヘンカや気体キタイの出デない化学カガク変化ヘンカで成ナり立タつ 化学変化カガクヘンカを一般化イッパンカして、質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ 熱ネツとエネルギーの関係カンケイは問トわない
165 実験ジッケン 実験ジッケン中チュウは、少スコしの変化ヘンカでも実験ジッケン値チが変カわる 大気中タイキチュウでの実験ジッケン
166 カイロ カイロの実験ジッケンでは、食塩水ショクエンスイが少スクなすぎると、暖アタタかくならないと思オモった カイロの実験ジッケンでは、食塩水ショクエンスイの量リョウには適量テキリョウがある。
167 水上スイジョウ置換チカン法ホウ 水上スイジョウ置換チカン法ホウで試験管シケンカンを水面スイメンから出ダすと試験管シケンカンの気体キタイがすぐに出デる 発生ハッセイする気体キタイと大気タイキの密度ミツドに関係カンケイする。水素スイソなど軽カルい気体キタイは注意チュウイする。
168 メタン メタンの化学式カガクシキはCH4です 炭素タンソ（ｃ）の数カズと結合ケツゴウで、メタン、エタン、プロパン・・・と呼ヨばれる
169 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンは加熱カネツすると黒クロから白シロに変カワる 黒色コクショクの酸化銀サンカギンから酸素サンソが分解ブンカイし白色ハクショクの銀ギンが残ノコる。空洞クウドウのある固体コタイの銀ギン
170 酸化鉄サンカテツ 酸化サンカした鉄テツは鉄鉱石テッコウセキと同オナじだった 地球チキュウができた当初トウショは鉄テツと化合カゴウできる酸素サンソはなかった。 生物セイブツが光合成コウゴウセイを始ハジめて酸素サンソがつくられ、それから酸化鉄サンカテツ（鉄鉱石テッコウセキ）ができた
171 質量シツリョウ保存ホゾン(変化ヘンカ) 炭酸タンサンナトリウム水溶液スイヨウエキに塩化エンカカルシウム水溶液スイヨウエキを加クワえると炭酸タンサンカルシウムと塩化エンカナトリウムになる。 Na2CO3　＋　CaCl2　→　2NaCl　＋　CaCO3 化学カガク変化ヘンカで気体キタイが発生ハッセイしないので質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ
172 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウと酸素サンソの重オモさ（質量シツリョウ）の比ヒは必カナラず　４：１　で反応ハンノウする 銅ドウと酸素サンソの質量比シツリョウヒは　4:1、銅ドウと酸化銅サンカドウの質量比シツリョウヒは　4:5　となる 限カギられた銅ドウには限カギられた酸素サンソしか化合カゴウできない。 4gの銅ドウには1gの酸素サンソが化合カゴウする。1g以上イジョウの酸素サンソは化合カゴウできない
173 カイロ 鉄テツに炭素タンソを加クワえて食塩水ショクエンスイを入イれると暖アタタかくなる 鉄テツが空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウする。 活性炭カッセイタンには気泡キホウが多オオく、酸素サンソが気泡キホウの影響エイキョウを受ウける。 食塩水ショクエンスイは電解質デンカイシツで鉄テツイオンをつくりやすい。 鉄テツがイオンとなり、酸素サンソの多オオい場所バショで酸化サンカが進ススむ
174 アンモニア 塩化エンカアンモニウムと水酸化スイサンカバリウムでアンモニアと水ミズと塩化エンカバリウムができる この実験ジッケンでは、少量ショウリョウの水ミズを加クワえると、化学反応カガクハンノウが起オきる 2NH4Cl　＋　Ba(OH)2　→　2NH3　＋　BaCl2　＋　2H2O 熱ネツを吸収キュウシュウする反応ハンノウ　アンモニアの気体キタイが出デる
175 酸化サンカマグネシウム マグネシウムと酸素サンソの質量シツリョウの比ヒは　３　：　２　になる 1.5ｇのマグネシウムが燃焼ネンショウすると2.5ｇの酸化サンカマグネシウムができる ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ：酸化サンカﾏｸﾞﾈｼｳﾑ＝3:5　　マグネシウム：酸素サンソ＝3:2
176 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムの加熱カネツ後ゴの物質ブッシツはフェノールフタレインでこい赤色アカイロになった 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツすると炭酸タンサンナトリウム、水ミズ、二酸化ニサンカ炭素タンソができる 炭酸タンサンナトリウムウを水ミズに入イれると　強ツヨいアルカリ性セイとなる
177 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカでは質量シツリョウが変カわらないことが分ワかった 化学変化カガクヘンカの反応前ハンノウマエと反応後ハンノウゴの質量シツリョウは変カわらない 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク
178 酸化銅サンカドウ 銅ドウが酸化サンカするときの質量シツリョウ変化ヘンカには規則性キソクセイがあることがわかった 限カギられた銅ドウには限カギられた酸素サンソが化合カゴウする。 銅ドウと酸素サンソが化合カゴウしてできる銅ドウと酸素サンソの質量シツリョウの割合ワリアイは　銅ドウ：酸素サンソ＝4:1である。
179 酸素サンソ 気体キタイの酸素サンソにも質量シツリョウがある 気体キタイの酸素サンソは運動ウンドウしているが、容器ヨウキに入イれて質量シツリョウを測定ソクテイできる。
180 炭酸タンサン水スイ 二酸化ニサンカ炭素タンソが水ミズに溶トけることから炭酸タンサン水スイの作ツクり方カタなどが分ワかった 水ミズに二酸化炭素ニサンカタンソが溶トけると　H2O　＋　CO2　→　H2CO3 H2CO3の電離　H2CO3　→　H＋　＋　HCO3ｰ　H＋が酸性を示す
181 カイロ 鉄テツ、炭素タンソと少量ショウリョウの水ミズから市販シハンのカイロくらい暖アタタかくなった カイロのしくみがわかりました。市販シハンのカイロは安全性アンゼンセイも配慮ハイリョされています
182 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサンナトリウムにフェノールフタレインを加クワえると色イロが変カわった 炭酸タンサンナトリウムは水ミズに溶トけ、強キョウアルカリを示シメす。 Na2CO  ＋　H2O　→　NaOH　＋　CO2 3
183 還元カンゲン 酸化サンカ銅ドウと炭素タンソの加熱カネツから銅ドウがでるとは思オモわなかった 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると、銅ドウと二酸化ニサンカ炭素タンソが出デる。 酸化銅サンカドウは炭素タンソにより還元カンゲンされ、炭素タンソは酸化銅サンカドウの酸素サンソで酸化サンカされた。 酸化銅サンカドウが還元カンゲンされることから酸素サンソは銅ドウより炭素タンソと化合カゴウしやすい
184 酸化鉄サンカテツ 鉄テツと炭素タンソ、少量ショウリョウの食塩水ショクエンスイから暖アタタかくなってびっくりしました 鉄テツは空気中クウキチュウの酸素サンソで酸化サンカされ、酸化鉄サンカテツができると同時ドウジに発熱ハツネツする。 活性炭カッセイタンや食塩水ショクエンスイは酸化鉄サンカテツができやすくしている。 活性炭カッセイタンには穴アナが多数タスウあり酸素サンソの運動ウンドウが妨サマタげられる 食塩水ショクエンスイは電解質デンカイシツでイオンに分ワかれている
185 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサンナトリウムにフェノールフタレインを加クワえ、色イロが変カわってびっくりした 炭酸タンサンナトリウムを水ミズに入イれると、強キョウアルカリを示シメす。 ナトリウムイオンと水酸化スイサンカ物ブツイオンができ、アルカリ性セイを示シメす。
186 消ショウ石灰セッカイ 石灰セッカイ（消石灰ショウセッカイ）が目メに入ハイると、とっても危アブないと知シった 消石灰ショウセッカイは水酸化スイサンカカルシウムで水ミズに加クワえるとアルカリ性セイを示シメす。 水酸化スイサンカｶﾙｼｳﾑを水ミズに入イれた上澄ウワズみ液エキは石灰水セッカイスイと呼ヨばれる。 石灰水セッカイスイに二酸化ニサンカ炭素タンソを通トオすと炭酸タンサンカルシウム(沈殿チンデン)ができる。
187 酸化サンカ銀ギン 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツすると、黒クロから白シロに変化ヘンカすることを予想ヨソウしていたのであっていた 酸化銀サンカギンを加熱カネツすると銀ギンができ、酸素サンソがでる。 酸化銀サンカギンの加熱カネツは、黒色コクショクの酸化銀サンカギンから酸素サンソが出デて白色ハクショクになる。
188 還元カンゲン 酸化サンカ銅ドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツし二酸化ニサンカ炭素タンソが出デることにおどろいた 酸素サンソは銅ドウより炭素タンソと化合カゴウしやすい。
189 質量シツリョウ保存ホゾン 反応ハンノウ前マエと後アトの質量シツリョウはあまりまわらなかった 気体キタイの逃ニげない閉トじた系ケイでは化学変化カガクヘンカに質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ
190 酸化銅サンカドウ 銅ドウの酸化サンカの化学カガク変化ヘンカには規則性キソクセイがある 銅ドウと酸素サンソの化合カゴウでは銅ドウの質量シツリョウに対タイし限カギられた酸素サンソが化合カゴウする。 銅ドウと酸素サンソの化合カゴウする銅ドウと酸素サンソの質量比シツリョウヒは、銅ドウ：酸素サンソ＝4:1 酸化銅サンカドウの質量比シツリョウヒ　銅ドウ：酸素サンソ＝4:1　4:1＝64:16 酸素サンソの原子量ゲンシリョウは16、銅ドウの原子量ゲンシリョウは64です。
191 酸化サンカ 銅ドウは過熱カネツすると空気中クウキチュウの酸素サンソがついて質量シツリョウが増フえる 銅ドウが酸素サンソと化合カゴウして酸化銅サンカドウができる。空気中クウキチュウの酸素サンソが加クワわる。 酸化銅サンカドウができるとき、銅ドウに酸素サンソがつき、質量シツリョウが増フえる
192 水素スイソ 水素スイソが小爆発ショウバクハツを起オこしおどろいた 試験管シケンカンに集アツめた水素スイソにマッチの火ヒを近チカづけると小爆発ショウバクハツを起オこす 水素スイソと空気中クウキチュウの酸素サンソが爆発的バクハツテキに化合カゴウし、水ミズができる。 水素スイソ、酸素サンソの気体キタイが液体エキタイの水ミズになり、体積タイセキが急キュウに減ヘる 急減キュウゲンしたとき爆発音バクハツオンが発生ハッセイする。
193 銀ギン 銀ギンが光ヒカったことに驚オドロいた 酸化銀サンカギンの加熱後カネツゴの白シロい物質ブッシツを試験管シケンカンの底ソコでこすると金属光沢キンゾクコウタクが出デる 酸化銀サンカギンから銀ギン（金属キンゾク）がとれる
194 還元カンゲン 酸化銅サンカドウ還元カンゲンの実験ジッケン方法ホウホウが分ワかった 酸化サンカ銅ドウが炭素タンソにより還元カンゲンされ、金属キンゾクの銅ドウがとれる。 自然界シゼンカイの金属キンゾクを含フクむ酸化物サンカブツは還元カンゲンで得エられるものが多オオい。
195 還元カンゲン 酸化銅サンカドウから銅ドウを取トり出ダすことができたことにおどろいた 黒色コクショクの酸化銅サンカドウから金属キンゾクの銅ドウが析出セキシュツするのに驚オドロきます。 酸化銅サンカドウから出デた銅ドウは金属キンゾクの性質セイシツを示シメします。 酸化サンカ銅ドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると銅ドウが得エられる
196 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカの前後ゼンゴで質量シツリョウは変化ヘンカしないことが分ワかった 化学変化カガクヘンカをする場合バアイ、反応前ハンノウマエの質量シツリョウは反応後ハンノウゴの質量シツリョウと等ヒトしい 化学カガク変化ヘンカで気体キタイが発生ハッセイする場合バアイは、発生ハッセイした気体キタイの質量シツリョウも含フクめる。
197 銅ドウの酸化サンカ 銅ドウの化学カガク変化ヘンカに誤差ゴサはあるもの、規則性キソクセイがある。 銅ドウを空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウさせる場合バアイ、すべて酸化銅サンカドウにするのは難ムズカしい 粉末フンマツの銅ドウは電気分解デンキブンカイでもできる 粉末フンマツの銅ドウの中心チュウシンまで酸素分子サンソブンシで化合カゴウさせるのは難ムズカしい。
198 銅ドウの酸化サンカ 銅ドウを加熱カネツすると黒クロくなることが分ワかった 銅ドウは酸素サンソと化合カゴウして酸化銅サンカドウになり、酸化銅サンカドウと炭素タンソで銅ドウに還元カンゲンされる
199 発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄テツと炭素タンソの混合物コンゴウブツに食塩水ショクエンスイを入イれると暖アタタかくなった 鉄テツが酸化サンカすると熱ネツが出デる。発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄テツが酸化サンカされやすい環境カンキョウ、鉄粉テップン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイがある 鉄テツは穏オダやかな酸化サンカをする。
200 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサンナトリウムにフェノールフタレイン液エキを入イれると赤アカく変カわった 炭酸タンサンナトリウムに水ミズを加クワえると、水酸化物スイサンカブツイオンとナトリウムイオンに分ワかれる。
201 水素スイソ 水素スイソは爆発バクハツし怖コワい。注意チュウイが必要ヒツヨウ 爆発バクハツと同時ドウジに体積タイセキが減ヘり、ガラス容器ヨウキ内ナイの圧力アツリョクが下サがる。容器ヨウキの爆発バクハツに注意チュウイ
202 ガスバーナー ガスバーナーの火ヒは青アオいのが一番イチバン強ツヨい 炎ホノオは酸素サンソが不足フソクすると不完全燃焼フカンゼンネンショウで赤アカい炎ホノオ、十分ジュウブンあると青アオい炎ホノオになる
203 還元カンゲン 酸化サンカ銅ドウの酸素サンソを炭素タンソに渡ワタすことで還元カンゲンできる 酸化サンカ銅ドウの酸素サンソは炭素タンソと化合カゴウする。 空気中の酸素を入れないようピンチコックを閉じる
204 二酸化ニサンカ炭素タンソ 二酸化ニサンカ炭素タンソを通トオすと、石灰水セッカイスイが本当ホントウに白シロくなってすごい 水酸化スイサンカカルシウムと二酸化炭素ニサンカタンソの反応ハンノウで難溶性ナンヨウセイの炭酸タンサンカルシウムと水ミズができる
205 還元カンゲン 酸化サンカと還元カンゲンは同時ドウジにも起オこる 酸化サンカ銅ドウと炭素タンソを、加熱カネツして銅ドウを得エる還元カンゲンでは酸化サンカ銅ドウが還元カンゲンされ、炭素タンソが酸化サンカする。 酸化銀サンカギンは酸素サンソがとられ銀ギンになる。　還元カンゲン 炭素タンソは酸化銀サンカギンの酸素サンソと化合カゴウし、二酸化ニサンカ炭素タンソになる。　酸化サンカ
206 化合カゴウ 化合カゴウすると塩シオらしきものが出デてきた。質量シツリョウは変カわらなかった ペットボトルの中ナカで、炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンを反応ハンノウさせると食塩水ショクエンスイができる。 この化学変化カガクヘンカでは、質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ。 化学カガク反応式ハンノウシキ　　NaHCO3　＋　HCl　→　NaCl　＋　H2O　＋CO2 ペットボトルのふたを開アけると、二酸化ニサンカ炭素タンソが出デる
207 実験ジッケン 実験ジッケンは集中シュウチュウしてやらなければいけない。危険キケン 加熱器具カネツキグによる火傷ヤケド、薬品ヤクヒンによる火傷ヤケド、刃物ハモノによる怪我ケガや爆発バクハツ等トウに注意チュウイが必要ヒツヨウ 薬品ヤクヒンの付着フチャクは洗アラい流ナガす。保護ホゴメガネの利用リヨウ等トウ　安全アンゼンには常ツネに配慮ハイリョ
208 カイロ 身近ミヂカなものである「カイロ」が化学カガク変化ヘンカだと知シった。おどろいた 工夫クフウやアイディアに感動カンドウすると同時ドウジに、創ツクり出ダすのは私ワタクシたちです 学習ガクシュウと感動カンドウそして表現ヒョウゲンする。
209 発熱ハツネツ　吸熱キュウネツ反応ハンノウ 熱ネツが発生ハッセイしたり、吸収キュウシュウされる反応ハンノウがあると分ワかった 炭酸タンサンナトリウムが水ミズに溶トけると、水酸化物スイサンカブツイオンができアルカリ性セイを示シメす
210 炭酸タンサンナトリウム 炭酸タンサンナトリウムはアルカリ性セイが強ツヨいので蛍光ケイコウみたいな赤アカになる 炭酸タンサンナトリウムに水ミズを加クワえ、フェノールフタレインを加クワえると濃コい赤色アカイロになる Ha2CO3　＋　H2O　→　２Na＋　＋　2OHｰ　＋　CO2 水ミズの量リョウにより炭酸タンサンも含フクむ、しかし、強ツヨいアルカリ性セイを示シメす
211 酸化サンカ銀ギンの分解ブンカイ 酸化サンカ銀ギン分解ブンカイの化学カガク反応ハンノウ式シキは　２Aｇ2O　→　O2　　＋　　４Ag 黒色コクショクの酸化銀サンカギンが白色ハクショクになり、金属キンゾクの性質セイシツを示シメすようになる。 加熱中カネツチュウ、試験管シケンカンの中ナカに火ヒのついた線香センコウを入イれると火ヒが明アカるくなる
212 酸化銅サンカドウの還元カンゲン 酸化サンカ銅ドウの還元カンゲン、化学カガク反応ハンノウ式シキ　2CuO　＋　C　→　CO2　＋　2Cu 黒色コクショクの酸化銅サンカドウと炭素タンソを加熱カネツすると、その中ナカに銅色ドウイロ（赤アカい）ものが含フクまれてくる 試験管シケンカンの口クチにゴム管カンを付ツけ、石灰水セッカイスイに通トオすと白シロく濁ニゴる。 酸化銅サンカドウから酸素サンソがとられ、銅ドウができ、炭素タンソは二酸化ニサンカ炭素タンソになる
213 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカの前後ゼンゴで質量シツリョウは変カわらない。質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 化学変化カガクヘンカには気体キタイの発生ハッセイする場合バアイがあるので、密閉容器ミッペイヨウキの中ナカで反応ハンノウさせるとよい 手軽テガルに実験ジッケンするには、耐圧性タイアツセイのペットボトルがよい
214 銅ドウの酸化サンカ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカには規則性キソクセイがある 使用シヨウする銅ドウの量リョウを2倍バイ、3倍バイにすると、化合カゴウする酸素サンソも2倍バイ、3倍バイになる。 酸化銅サンカドウができるとき、銅ドウと酸素サンソの質量比シツリョウヒは　銅ドウ：酸素サンソ＝4:1となる
215 酸化サンカ 過熱カネツ後ゴ、質量シツリョウが増フえるのは、空気中クウキチュウの酸素サンソがついたから ﾏｸﾞﾈｼｳﾑの酸化サンカ、ｽﾁｰﾙｳｰﾙの酸化サンカ、銅ドウの酸化サンカいずれも加熱後カネツゴ質量シツリョウが増フえている。
216 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカでは質量シツリョウが変カわらないことがわかった ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙに、炭酸タンサン水素スイソﾅﾄﾘｳﾑと塩酸エンサンを入イれ反応ハンノウ前とハンノウ反ゴ応後シツリョウ質ヲ量をクラベ比ルべると変ラわらない
217 実験ジッケン注意チュウイ 少スコし触サワっただけでも重オモさが変カわってしまう 電子デンシてんびんで測定ソクテイする場合バアイの注意チュウイ、薬包紙ヤクホウシも風カゼで動ウゴくので注意チュウイが必要ヒツヨウ
218 アルカリ性セイ フェノールフタレイン液エキがきれいだった 炭酸水素タンサンスイソナトリウムを加熱カネツし、できた物質ブッシツを水ミズに溶トかした液エキはアルカリ性セイを示シメす フェノールフタレインはアルカリ性セイに対タイして赤色アカイロを示シメす
219 水素スイソ 水素スイソは怖コワい注意チュウイが必要ヒツヨウ 水素スイソは空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウし水ミズになる。体積タイセキが減ヘるので容器ヨウキの破損ハソンに注意チュウイが必要ヒツヨウ
220 ガスバーナー ガスバーナーの火ヒは青アオい 赤アカい炎ホノオより青アオい炎ホノオのときの温度オンドが高タカい。 酸素サンソが不足フソクすると赤アカい炎ホノオになり、炭スミがつく。
221 二酸化ニサンカ炭素タンソ 石灰水セッカイスイが白シロくなった 水酸スイサン化カルシウムに二酸化ニサンカ炭素タンソが化合カゴウすると炭酸タンサンカルシウム(難溶性ナンヨウセイ）ができる 石灰水セッカイスイ　：　水酸化スイサンカカルシウムの上澄ウワズみ液エキ
222 質量シツリョウ保存ホゾン 質量シツリョウは減ヘったり増フえたりしない。質量シツリョウが変カわることもある。 気体キタイが発生ハッセイする場合バアイは、質量シツリョウが減ヘって見ミえる。 熱ネツと質量シツリョウの間アイダには、E=mc2　の関係カンケイがある。
223 カイロ 暖アタタかくなった カイロの成分セイブンは、鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイで　鉄テツの酸化サンカで熱ネツが発生ハッセイする
224 酸化サンカ銅ドウの還元カンゲン 酸化銅サンカドウから銅ドウが出デたことにびっくりしました 酸化銅サンカドウと炭素タンソを混合コンゴウし、加熱カネツすると酸化銅サンカドウの酸素サンソがとられる この時トキ、二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイする。
225 質量シツリョウ保存ホゾン 炭酸タンサンカルシウムと塩酸エンサンを混マぜても質量シツリョウが変カわらないことが分ワかった CaCO3　＋　2HCl　→　CaCl2　＋　H2O　＋　CO2　気体キタイ(CO2）の質量シツリョウも加クワえる 発生ハッセイした気体キタイが逃ニげない装置ソウチで実験ジッケンすると　質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ
226 化学カガク変化ヘンカ規則性キソクセイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカに規則性キソクセイがある。 銅粉ドウフンの量リョウを2倍バイ、3倍バイにすると　化合カゴウする酸素サンソも2倍バイ、3倍バイになる。 一定イッテイ量リョウの銅ドウに化合カゴウする酸素サンソの量リョウは決キまっている　銅ドウ：酸素サンソ＝4:1
227 発熱ハツネツ反応ハンノウ 炭スミと鉄テツと食塩水ショクエンスイを混マぜると暖アタタかくなった 鉄テツの酸化サンカは、発熱ハツネツ反応ハンノウです。　鉄テツの空気中クウキチュウでの穏オダやかな酸化サンカでは熱ネツは小チイさい
228 還元カンゲン 加熱カネツしたら銅ドウがでてきてびっくりした 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると、銅ドウと二酸化ニサンカ炭素タンソが出デる。 酸化銅サンカドウは銅ドウに還元カンゲンされ、炭素タンソは酸化サンカする。 酸化銅サンカドウの酸素サンソが炭素タンソと化合カゴウしたとすると、酸素サンソは銅ドウより炭素タンソと化合カゴウしやすい
229 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク 蓋フタを開アけたときプシュって音オトがなった。質量シツリョウはほぼ変カわらなかった 炭酸水素タンサンスイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウでは、二酸化ニサンカ炭素タンソが発生ハッセイする。 二酸化ニサンカ炭素タンソは常温ジョウオンで気体キタイなので、化学反応後カガクハンノウゴ外ソトに出デる、 ２NaHCO3　＋　HCl　　→　Na2CO3　＋　H2O　＋　CO2オト
230 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 酸化銅サンカドウの銅ドウと酸素サンソとの質量シツリョウ比ヒは　４：１　となることがわかった 銅ドウ　0.20ｇ　を完全カンゼンに酸化サンカさせると　酸化銅サンカドウ　0.25ｇ　になる。　 銅ドウの量リョウを増フやすと酸化銅サンカドウの質量シツリョウも増フえ、銅ドウと化合カゴウする酸素サンソは比例ヒレイの関係カンケイにある 銅ドウと酸素サンソの質量比シツリョウヒは　銅ドウ：酸素サンソ＝ 4 : 1
231 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの化学カガク変化ヘンカには規則性キソクセイがある。 銅ドウを加熱カネツすると空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウし　銅ドウとできた酸化銅サンカドウの関係カンケイは比例ヒレイしている
232 発熱ハツネツ反応ハンノウ 食塩水ショクエンスイを入イれたら暖アタタかくなった 鉄粉テツフンと活性炭カッセイタンの混合物コンゴウブツに食塩水ショクエンスイを入イれると　鉄テツの酸化サンカが速ハヤまる 活性炭カッセイタンにはたくさんの穴アナがあいている。食塩ショクエンは電解質デンカイシツです。
233 アルカリ性セイ フェノールフタレインを入イれるとピンクになった フェノールフタレインは指示薬シジヤクで、酸性サンセイでは無色ムショク、アルカリ性セイでは赤アカくなる
234 穏オダやかな酸化サンカ 酸化サンカは酸素サンソにふれているとなる 自然界シゼンカイでは鉄テツや銅ドウなど金属キンゾクがゆっくり酸化サンカする。これを穏オダやかな酸化サンカという 金属キンゾクが植物ショクブツの光合成コウゴウセイによりできた酸素サンソで酸化物サンカブツとなりそれが自然界シゼンカイに存在ソンザイする。
235 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの化学カガク変化ヘンカには規則性キソクセイがあるということがわかった 銅ドウの酸化サンカには限カギられた量リョウの酸素サンソが化合カゴウする 銅ドウと酸素サンソの質量比シツリョウヒは　銅ドウ：酸素サンソ＝　４　：　１
236 発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄テツ、炭素タンソ、食塩水ショクエンスイを混マぜた後アトに触サワったら暖アタタかかった 鉄粉テップン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイはカイロの成分セイブンで、カイロは封フウをあけ酸素サンソを入イれると暖アタタまる
237 還元カンゲン 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると赤色アカイロになった 酸化銅サンカドウの還元カンゲン、同時ドウジに炭素タンソは酸化サンカされている
238 酸化サンカ 酸化銅サンカドウは銅ドウを加熱カネツするとできる 銅ドウの粉末フンマツを加熱カネツすると、空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウして酸化銅サンカドウができる。 銅ドウと酸素サンソの質量シツリョウを比クラべると、できた酸化銅サンカドウは、銅ドウ：酸素サンソ＝４：１となっている
239 発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄テツと炭素タンソ、食塩水ショクエンスイを混マぜ、熱アツくしすぎた カイロの成分セイブンをまぜると発熱ハツネツする。市販シハンのカイロは温オンが上昇ジョウショウが工夫クフウされている
240 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカの実験ジッケンは難ムズカしい 銅ドウを酸化サンカさせて酸化銅サンカドウをつくるのは、銅原子ドウゲンシを化合物カゴウブツ、酸化銅サンカドウにするため難ムズカしい
241 実験ジッケン 化学カガクの実験ジッケンが成功セイコウしたのでよかった 熱分解ネツブンカイ、電気分解デンキブンカイ、熱ネツ反応ハンノウ、酸化サンカと還元カンゲンなどが成功セイコウした
242 化学カガク反応ハンノウ式シキ 化学カガク反応ハンノウ式シキをしっかり覚オボえたい 元素記号ゲンソキゴウ、原子ゲンシ、分子ブンシ、化学式カガクシキ、化学カガク反応ハンノウ式シキは、原子ゲンシの数カズや種類シュルイが変カわらないから
243 銅ドウの還元カンゲン 還元カンゲンの意味イミを理解リカイできてよかった 酸素サンソが付ツきやすい、付ツきにくいなど、原子ゲンシに性質セイシツがある。
244 化学カガク反応ハンノウ式シキ 化学カガク反応ハンノウ式シキも覚オボえたい 元素ゲンソ記号キゴウ、原子ゲンシ、化学式カガクシキそして原子ゲンシの性質セイシツを理解リカイすると化学反応式カガクハンノウシキが書カける
245 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカを起オこしても質量シツリョウは変カわらない 化学カガク変化ヘンカでは、質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ
246 質量シツリョウ保存ホゾン 銅ドウの質量シツリョウ変化ヘンカには規則性キソクセイがある 銅ドウの量リョウを変カえてもそれに伴トモなう酸素サンソの量リョウが決キまっている。
247 酸化鉄サンカテツ 鉄テツを酸化サンカさせ、酸化鉄サンカテツになるときを知シりたい 鉄テツは磁石ジシャクに着ツくが、酸化鉄サンカテツは磁石ジシャクに着ツかない。含フクまれる原子ゲンシはあるが性質セイシツが違チガいう 加熱カネツ、化合カゴウ、分解ブンカイ、電気デンキ、光ヒカリ、などで性質セイシツが変カわることが化学変化カガクヘンカ
248 発熱ハツネツ反応ハンノウ 酸化鉄サンカテツになるときに熱ネツが発生ハッセイして暖アタタかくなった 鉄テツ（ｽﾁｰﾙｳｰﾙ）を加熱カネツすると熱ネツが出デる、また、カイロの成分セイブンを混マぜると熱ネツが出デる
249 成分セイブン比ヒ一定イッテイ マグネシウムと酸素サンソの質量シツリョウは比例ヒレイしている ﾏｸﾞﾈｼｳﾑをとり、加熱カネツすると、空気中クウキチュウの酸素サンソが加クワわり酸化サンカﾏｸﾞﾈｼｳﾑになる ﾏｸﾞﾈｼｳﾑと化合カゴウする酸素サンソの間アイダには規則性キソクセイがあり、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ：酸素サンソ＝３：２
250 還元カンゲン 酸化銅サンカドウと炭素タンソを加熱カネツすると二ニ酸化サンカ炭素タンソが発生ハッセイした 発生ハッセイする二酸化ニサンカ炭素タンソは石灰水セッカイスイを白シロく濁ニゴらせる。このとき、銅ドウが析出セキシュツする。 炭素タンソの酸化サンカと酸化銅サンカドウの還元カンゲンが同時ドウジに起オきている
251 水素スイソ 水素スイソは爆発バクハツするので意外イガイとこわい 水素スイソと酸素サンソの混合物コンゴウブツに火ヒや火花ヒバナを出ダすと激ハゲしく化合カゴウし気体キタイが液体エキタイになり衝撃音ショウゲキオンを出ダす ガラス器具キグで実験ジッケンするとガラスが飛トび散チる。試験管シケンカンのみ可カ
252 酸化サンカ銅ドウ還元カンゲン 酸化銅サンカドウと炭素タンソを加熱カネツしたときの銅ドウはきれい 還元カンゲンされた銅ドウは酸素サンソがない状態ジョウタイで出デるので金属光沢キンゾクコウタクをしている 酸化銀サンカギンの熱分解ネツブンカイのときの銀ギンはこすらないと金属光沢キンゾクコウタクが出デない
253 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ 電極デンキョクで気体キタイの発生ハッセイ量リョウはそれぞれちがった。 水ミズの電気分解デンキブンカイでは＋、ー極キョクで発生ハッセイする気体キタイの量リョウは等ヒトしいと予想ヨソウしがちです。 実験ジッケンの面白オモシロさです。この実験ジッケンから体積タイセキと質量シツリョウの関係カンケイや化学反応式カガクハンノウシキがうまれた
254 ガス注意チュウイ 締シめ切キった部屋ヘヤでガス器具キグを使ツカわない。換気カンキすること ガスには臭ニオいを着ツけてガス漏モれを知シらせています。臭ニオいがしたら中止チュウシと換気カンキです
255 穏オダやかな酸化サンカ 金属キンゾクが空気中クウキチュウの酸素サンソによって穏オダやかに酸化サンカされると「さび」る 自然界シゼンカイに酸素サンソができてからずっと穏オダやかな酸化サンカが起オきています。 光合成コウゴウセイで酸素サンソが出デます。生物セイブツが出現シュツゲンし約ヤク5億年間オクネンカン穏オダやかな酸化サンカが行オコナわれている
256 二酸化ニサンカ炭素タンソ 二酸化ニサンカ炭素タンソができて石灰水セッカイスイが白シロくなり、白シロいところが下シタの方ホウへ行イった 石灰水セッカイスイ（水酸化スイサンカカルシウム）と二酸化ニサンカ炭素タンソの化合カゴウで炭酸タンサンカルシウムができる。 炭酸タンサンカルシウムは難溶性ナンヨウセイで沈殿チンデンする。
257 還元カンゲン 酸化サンカと還元カンゲンは同時ドウジに行オコナわれる 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツの加熱カネツでも、酸化サンカ（二酸化炭素ニサンカタンソ）、還元カンゲン(銅ドウ）が同時ドウジです。
258 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカ前マエと後アトでは質量シツリョウが変カわらない 化学変化カガクヘンカでは、原子ゲンシの数カズや種類シュルイが変カわらず、それぞれの原子ゲンシに質量シツリョウがある。 原子ゲンシの数カズや種類シュルイが変カわらなければ、化学変化カガクヘンカの前後ゼンゴで質量シツリョウが変カわらない
259 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの化学カガク変化ヘンカには規則性キソクセイがある 銅ドウを空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウさせると、決キめられた銅ドウに決キまった量リョウの酸素サンソが化合カゴウする。 銅ドウが酸化サンカする場合バアイ、銅ドウと酸素サンソの質量シツリョウの間アイダに　銅ドウ：酸素サンソ＝４：１の関係カンケイがある
260 発熱ハツネツ反応ハンノウ 熱ネツを発生ハッセイする化学カガク変化ヘンカを発熱ハツネツ反応ハンノウという 化学カガク変化ヘンカには、発熱反応ハツネツハンノウ、吸熱キュウネツ反応ハンノウ、熱ネツの変化ヘンカが少スクないがある。 熱ネツとエネルギーの関係カンケイは、運動ウンドウとエネルギー分野ブンヤで学習ガクシュウする。
261 塩化エンカコバルト紙シ 湿度シツドが高タカいと塩化エンカコバルト紙シが赤アカくなってしまう 湿度シツドが高タカいと空気中クウキチュウの水蒸気スイジョウキが塩化エンカコバルト紙シと反応ハンノウする。赤アカくなる 塩化エンカコバルト紙シで水ミズを確認カクニンするには、乾カワかして使ツカうとよい。ドライヤーなど
262 実験ジッケン 気キをつけて実験ジッケンできたのでよかった 実験ジッケンの目的モクテキを立タて結果ケッカを導ミチビくこと以上イジョウに安全アンゼンに注意チュウイしましょう。 火災カサイ、火傷ヤケド、薬品ヤクヒンによる火傷ヤケド、刃物ハモノによる怪我ケガが多オオい
263 酸化サンカ銀ギンの分解ブンカイ 酸化サンカ銀ギンを加熱カネツしてできた物質ブッシツに金属キンゾク光沢コウタクが出デてびっくりした 酸化サンカ銀ギンの加熱カネツでは白シロい物質ブッシツができる。試験管シケンカンの底ソコでこすると金属キンゾク光沢コウタクが出デます。
264 酸化サンカ 酸素サンソと炭素タンソは相性アイショウがよい 酸化サンカ銅ドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると、銅ドウと二酸化炭素ニサンカタンソができる。 酸素サンソは銅ドウより炭素タンソに結ムスびつきやすい。銅板ドウバンは酸化サンカしにくいことと関係カンケイあるのかな
265 熱分解ネツブンカイ 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツして、出デた気体キタイが石灰水セッカイスイを白シロく濁ニゴらせた 炭酸水素タンサンスイソナトリウムが分解ブンカイすると二酸化炭素ニサンカタンソが出デる。
266 質量シツリョウ保存ホゾン 蓋フタを開アけたら質量シツリョウが小チイさくなった 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウで二酸化炭素ニサンカタンソが蓋フタから出デて質量シツリョウが小チイさくなる
267 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカしても質量シツリョウは変カわらないことが分ワかった 沈殿チンデンができる化学変化カガクヘンカで確タシかめられる 硫酸リュウサンと水酸化スイサンカバリウムの反応ハンノウ、炭酸タンサンナトリウム水溶液スイヨウエキと塩化エンカカルシウム水溶液スイヨウエキの反応ハンノウ
268 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの質量シツリョウと化合カゴウする酸素サンソは比例ヒレイしている 銅ドウ0.20ｇを酸化サンカさせると0.25ｇの酸化銅サンカドウになる　銅ドウ：酸素サンソ＝4:1
269 酸化銅サンカドウ 加熱カネツしたら、銅ドウ粉コナの色イロが変カわってすごかった 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツの加熱カネツ、酸化銅サンカドウに水素スイソを通トオして加熱カネツなど
270 酸化銅サンカドウ 加熱カネツしたら中心チュウシンから外側ソトガワにかけて黒クロくなった 燃焼皿ネンショウザラで加熱カネツすると皿サラの中央チュウオウが一番熱イチバンアツいので中央チュウオウの銅ドウから酸化サンカする
271 アルカリ性セイ フェノールフタレイン液エキが濃コいピンクになった 炭酸水素タンサンスイソナトリウムを加熱カネツすると炭酸タンサンナトリウムができる。 炭酸タンサンナトリウムを水ミズに入イれると水酸化スイサンカナトリウムができ強キョウアルカリを示シメす
272 還元カンゲン 酸化銅サンカドウを銅ドウにすることができた 酸化銅サンカドウの酸素サンソと反応ハンノウしやすい物質ブッシツ、炭素タンソや水素スイソを使ツカい還元カンゲンできる
273 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカが起オきても質量シツリョウが変カわらないことが分ワかった 沈殿チンデンができる反応ハンノウで確タシかめる。 化学変化カガクヘンカで気体キタイが出デる場合バアイは、気体キタイの質量シツリョウを加クワえる
274 成分セイブン比ヒ一定イッテイ 銅ドウの化学カガク変化ヘンカには規則性キソクセイがあることが分ワかった 銅ドウを酸化サンカさせて酸化銅サンカドウできる場合バアイ、銅ドウと酸素サンソ割合ワリアイは　４：１
275 熱分解ネツブンカイ 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを分解ブンカイすると何ナニが分ワかれるかがわかった 熱分解ネツブンカイをしても原子ゲンシの数カズや種類シュルイは変化ヘンカしません。 炭酸水素タンサンスイソﾅﾄﾘｳﾑに含フクまれる原子ゲンシによって身近ミジカな化合物カゴウブツができます
276 一酸化イッサンカ炭素タンソ 一酸化イッサンカ炭素タンソってこわいなって思オモった 不完全フカンゼン燃焼ネンショウで発生ハッセイする気体キタイで酸素サンソと化合カゴウして二酸化ニサンカ炭素タンソになります。 酸素サンソを奪ウバう性質セイシツがあるので二酸化ニサンカ炭素タンソ中毒チュウドクより少スクない量リョウで危険キケンです 呼吸コキュウには酸素サンソが必要ヒツヨウですその酸素サンソが取トられ薄ウスくなる
277 酸化サンカ銀ギンの熱分解ネツブンカイ 銀ギンがとれるなんてすごい! あんなに黒クロかったのに 黒色コクショクの酸化銀サンカギンが白色ハクショクに、そして白色ハクショクな物モノは金属キンゾクの性質セイシツを示シメす。 化学変化カガクヘンカと色イロの変化ヘンカはおもしろい。 発生ハッセイする酸素サンソには色イロがなく。液体酸素エキタイサンソは青緑アオミドリの色イロをしている
278 熱分解ネツブンカイ 酸化サンカ銀ギンをうまくつかえばたくさんの銀ギンが手テに入ハイる 銀ギンは鉱石コウセキの中ナカに含フクまれます。銀ギンの鉱石コウセキから銀ギンをとる方ホウが有効ユウコウです
279 酸化銅サンカドウの還元カンゲン 銅ドウがキラキラしていた 酸化銅サンカドウと炭素タンソを混合コンゴウして加熱カネツしました。銅ドウが銅色ドウショクをして出現シュツゲンに感動カンドウです
280 同時ドウジ進行シンコウ 還元カンゲンと酸化サンカについて分ワかった 酸化銅サンカドウの還元カンゲンには、炭素タンソや水素スイソが使ツカわれます。 酸化銅サンカドウといっしょに加熱カネツされた炭素や水素は酸化され二酸化炭素や水になります。
281 質量シツリョウ保存ホゾン 質量シツリョウは変化ヘンカしない（化学カガク変化ヘンカで） 化学変化カガクヘンカでは原子ゲンシの数カズや種類シュルイが変カわらない上ウエで説明セツメイし証明ショウメイされています 種類シュルイや原子ゲンシの数カズが変カわたないので質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ
282 化学カガク変化ヘンカ 化学カガクには必カナラずしくみがあるんだなと思オモった 化学変化カガクヘンカを起オこしやすい、にくいの規則性キソクセイがあり。その上ウエに自然シゼンが成ナり立タっています
283 吸熱キュウネツ反応ハンノウ 吸熱キュウネツ反応ハンノウが意外イガイと冷ツメたくてびっくりした 吸熱キュウネツ反応ハンノウでは、気体キタイが発生ハッセイし、状態変化ジョウタイヘンカと熱ネツの関係カンケイから理解リカイすることができます 液体エキタイが気体キタイになるときに気化熱キカネツを奪ウバいます。
284 塩化エンカコバルト紙シ 湿度シツドが高タカいって大変タイヘン 湿度シツドで塩化エンカコバルト紙シが反応ハンノウします。乾燥カンソウ器キに入イれて保存ホゾンするとよい
2021.11 金属キンゾク 金属キンゾクも酸化サンカしていく 金属キンゾクが空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウする。「穏オダやかな酸化サンカ」
2021.12 強キョウアルカリ 強キョウアルカリは危アブない 酸サン、アルカリが皮膚ヒフにつくと細胞サイボウが壊コワれ、火傷ヤケドのようになる（薬品ヤクヒンによる火傷ヤケド） 酸サン、アルカリが皮膚ヒフについた場合バアイは十分ジュウブンな水ミズで水洗ミズアラいをする。
2021.13 ガスバーナ ガスバーナは手順テジュンが大事ダイジ ガスの扱アツカいの基本キホンは、火ヒの中ナカにガスを入イれる。ガスの中ナカに火ヒを入イれると爆発バクハツが起オきる
2021.14 細胞サイボウ 細胞サイボウは動ウゴいている 植物ショクブツオオカナダモを観察カンサツすると、細胞サイボウの中ナカの葉緑体ヨウリョクタイが動ウゴいている。 細胞サイボウの呼吸コキュウ：一ヒトつ一ヒトつの細胞サイボウが呼吸コキュウをしている。
2021.15 水ミズ 水ミズは酸素サンソと水素スイソに分解ブンカイされる 水ミズに電流デンリュウを流ナガすとー極キョクに水素スイソ、＋極キョクに酸素サンソが発生ハッセイする。 ー極キョクでは電子デンシを受ウけとり水素スイソを発生ハッセイする。 +極では,電子を電極に渡し,酸素を発生する。 水ミズは、わずかに電離デンリしている。H2O→H＋＋OHー
2021.16 炭酸タンサン水素スイソナトリウム 炭酸タンサン水素スイソナトリウムの分解ブンカイは、「２NaHCO3　→　Na2CO3＋CO2＋H2O」であらわされる 炭酸タンサン水素スイソナトリウムを加熱カネツすると、炭酸タンサンナトリウム、二酸化炭素ニサンカタンソ、水ミズができる 炭酸タンサンナトリウムは水ミズに入イれると、強キョウアルカリを示シメす 水ミズは、試験管シケンカンの口クチ付近フキンに水滴スイテキができ、塩化エンカコバルト紙シで確認カクニンできる 二酸化ニサンカ炭素タンソは、石灰水セッカイスイに通トオすと白シロくなり、二酸化炭素ニサンカタンソを確認カクニンできる
2021.17 マグネシウム マグネシウムリボンを加熱カネツしたときの光ヒカリは見ミると目メに悪ワルい 光ヒカリが強ツヨく、目メの網膜モウマクに悪ワルい影響エイキョウを与アタえる
2021.18 マグネシウムの燃焼ネンショウ マグネシウムの燃焼ネンショウの化学反応式カガクハンノウシキは　２Mg　＋　O２　→　２MｇO 酸化サンカﾏｸﾞﾈｼｳﾑの　ﾏｸﾞﾈｼｳﾑと酸素サンソの質量比シツリョウヒは、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ：酸素サンソ＝3:2 ﾏｸﾞﾈｼｳﾑと酸素サンソの質量比シツリョウヒが　３：２　であることから酸化サンカﾏｸﾞﾈｼｳﾑは、MgOである。
2021.19 硫黄イオウ 硫黄イオウ　元素ゲンソ記号キゴウS、原子ゲンシ番号バンゴウ16、原子量ゲンシリョウ32　　温泉オンセンにある 硫黄イオウは原子番号ゲンシバンゴウ16で、周期表シュウキヒョウでは酸素サンソ、原子番号ゲンシバンゴウ８の下シタに位置イチし性質セイシツが似ニている 硫黄イオウと水素スイソが化合カゴウし、H2S　硫化水素リュウカスイソができやすい。しかし、硫化リュウカ水素スイソは有毒ユウドク 硫化鉄リュウカテツと塩酸エンサンの反応ハンノウ　FeS　＋　HCl　→　FeCl2　＋　H2S
2021.2 カエル 鳴ナいているカエルは　オス 多オオくの動物ドウブツはメスを引ヒき寄ヨせるために工夫クフウしてきた、色イロ、動ウゴきや鳴ナき声ゴエなど
2021.21 硫化水素リュウカスイソ 有毒ユウドク　硫化水素リュウカスイソが出デる実験ジッケンは窓マドを開アける 硫化水素リュウカスイソの発生ハッセイで気分キブンが悪ワルくなる例レイがある。換気カンキや発生量ハッセイリョウを少スクなくする工夫クフウが必要ヒツヨウ
2021.22 電子デンシばかり 質量シツリョウ変化ヘンカ0.2ｇは風カゼが吹フくと変化ヘンカするので誤差ゴサとして扱アツカう 電子デンシばかりの目盛メモりは、薬包紙ヤクホウシを乗ノせると、風カゼで（1/10）gでも変化ヘンカする。　 誤差ゴサの範囲ハンイも理解リカイして実験ジッケンをする必要ヒツヨウがある。
2021.23 電気分解デンキブンカイ 水酸化スイサンカナトリウム水溶液スイヨウエキは電流デンリュウを通トオしやすくなる 水ミズのわずかな電離デンリでH＋、OHー　、NaOHを入イれると電気分解デンキブンカイを起オこしやすくなる。 陰極インキョクでは4分子ブンシの水ミズが分解ブンカイし２分子ブンシの水素スイソができる 陽極ヨウキョクでは４つの水酸化スイサンカ物ブツイオンから酸素サンソと2分子ブンシの水ミズができる
2021.24 原子ゲンシ 物質ブッシツをつくっている最小サイショウの粒子リュウシを原子ゲンシという 化学変化カガクヘンカでは、原子ゲンシの数カズや種類シュルイが変わらないことで説明セツメイされる
2021.25 水ミズ 水ミズは水素スイソと酸素サンソでできている 水ミズに電流デンリュウを流ナガすと、電極デンキョクに水素スイソと酸素サンソが発生ハッセイする。
2021.26 化学式カガクシキ 元素ゲンソ記号キゴウを使ツカって、物質ブッシツの種類シュルイを表アラワしたものを化学式カガクシキという 酸素サンソ、窒素チッソ、二酸化炭素ニサンカタンソ、水素スイソ、アンモニアの化学式カガクシキ、　O2、N2、CO2、H2、NH3
2021.27 スチールウール スチールウールは加熱カネツしたら黒クロくなり　塩酸エンサンに入イれても沈シズむ スチールウール金属キンゾク光沢コウタク、酸化鉄サンカテツは、黒色コクショクで金属キンゾクの性質セイシツを示シメさない
2021.28 元素ゲンソ記号キゴウ 元素ゲンソを簡単カンタンに表現ヒョウゲンし、理解リカイしやすくするための世界共通セカイキョウツウの記号キゴウを元素記号ゲンソキゴウという 元素ゲンソ記号キゴウは、簡単カンタンな表現ヒョウゲンと理解リカイしやすい記号キゴウ、英語エイゴや(ラテン語ゴ）からできている
2021.29 スチールウール スチールウールは加熱カネツすると酸素サンソがついて、質量シツリョウが増フえた。 一般イッパンに鉄テツは酸化サンカして、錆サびるが燃焼ネンショウするとは思オモえない。 鉄テツを細ホソくしたｽﾁｰﾙｳｰﾙは火ヒを近チカづけると激ハゲしく酸化サンカ（燃焼ネンショウ）する。 鉄テツが空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウするので質量シツリョウが増フえる
2021.3 還元カンゲン 酸化物サンカブツから酸素サンソを失ウシナうことを還元カンゲンという 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると酸化銅サンカドウが還元カンゲンされ銅ドウが得エられる。 酸化銅サンカドウの炭素タンソによる還元カンゲンは実験ジッケンしやすい。水素スイソで還元カンゲンも可能カノウ
2021.31 酸化銅サンカドウ 酸化銅サンカドウと炭素タンソを混マぜて加熱カネツしたら銅ドウと二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイした 化学反応式カガクハンノウシキ　　2CuO　＋　C　→　Cu　＋CO2 化学反応式カガクハンノウシキから銅ドウと二酸化炭素ニサンカタンソができる。銅色ドウショク、石灰水セッカイスイで確認カクニン
2021.32 硫化鉄リュウカテツ 硫化鉄リュウカテツに塩酸エンサンを数滴スウテキ入イれたら悪臭アクシュウがした。 化学カガク反応式ハンノウシキ　FeS　＋　2HCl　→　FeCl2　＋　H2S　　この硫化水素リュウカスイソが悪臭アクシュウを放ハナつ 酸素サンソと硫黄イオウは周期表シュウキヒョウで同オナじ16属ゾクで、２周期シュウキと３周期シュウキで似ニている。 H2Oは体カラダの60~70％で、そこに　似ニたH2Sは有害ユウガイとなる
2021.33 質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソク 化学カガク変化ヘンカでできた質量シツリョウが変化ヘンカしないことを　質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクという 炭酸タンサンナトリウム水溶液スイヨウエキと塩化エンカカルシウム水溶液スイヨウエキの化学変化カガクヘンカ　反応ハンノウ前後ゼンゴで質量シツリョウが同オナじ 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの場合バアイ、気体キタイの二酸化ニサンカ炭素タンソの分ブンが減ヘったように見ミえる
2021.34 逆流ギャクリュウ 逆流ギャクリュウをふせぐため先サキにガラス管カンを抜ヌく 加熱カネツすると体積タイセキが増フえる。冷ヒえると体積タイセキが減ヘる。そのためガラス管カンを抜ヌく
2021.35 還元カンゲン 酸化物サンカブツが酸素サンソを失ウシナう化学変化カガクヘンカ「還元カンゲン」 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツすると銅ドウが出デてくる。酸化銅サンカドウから酸素サンソがとれた。 還元カンゲンと同時ドウジに酸化サンカが起オきる。炭素タンソは酸素サンソと化合カゴウし二酸化ニサンカ炭素タンソになる。
2021.36 還元カンゲン 酸化銅サンカドウから酸素サンソがとられる：還元カンゲン 酸化銅サンカドウの酸素サンソは、炭素タンソや水素スイソと化合カゴウしやすい。 酸化サンカしやすい、しにくいがある。しやすいものがあるとしやすい方ホウに酸化サンカする
2021.37 酸化サンカ 酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツの加熱カネツでは、炭素タンソに酸素サンソがくツサンカっつく 炭素タンソの酸化サンカ、酸化銅サンカドウの還元カンゲン
2021.38 硫化鉄リュウカテツ 鉄テツと硫黄イオウが結ムスびつく化学変化カガクヘンカ、硫化鉄リュウカテツができる 酸素サンソと硫黄イオウは同ドウ族ゾク、酸化鉄サンカテツ、硫化鉄リュウカテツができやすい。
2021.39 発熱ハツネツ反応ハンノウ 熱ネツが発生ハッセイする化学変化カガクヘンカ「発熱ハツネツ反応ハンノウ」 カイロ　鉄テツの酸化サンカ　発熱反応ハツネツハンノウ　　鉄粉テップン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイで発熱ハツネツ 吸熱キュウネツ反応ハンノウ 熱ネツとエネルギーの関係カンケイは問トわない
2021.4 硫化鉄リュウカテツ 鉄テツと硫黄イオウの混合物コンゴウブツの加熱カネツでは、発熱ハツネツし硫化鉄リュウカテツができる 反応ハンノウが始ハジまると、激ハゲしく熱ネツが出デて、反応ハンノウが進ススむ。 酸素サンソと硫黄イオウは同族ドウゾク
2021.41 元素ゲンソ記号キゴウ カリウム　元素ゲンソ記号キゴウ　K　、カルシウム　元素ゲンソ記号キゴウ　Ca ｶﾘｳﾑの利用リヨウ　ヨウ化カカリウム水溶液スイヨウエキがヨウ素ソを溶トかす。 硝酸ショウサンカリウム　肥料ヒリョウ　　水酸化スイサンカカリウム　石鹸セッケン、医薬品イヤクヒン ｶﾙｼｳﾑ　炭酸タンサンカルシウム　石灰セッカイ石セキとして産出サンシュツ
2021.42 電気分解デンキブンカイ 水酸化スイサンカナトリウム水溶液スイヨウエキを加クワえて電流デンリュウを通トオしやすくする 陰極インキョクでは水素スイソが発生ハッセイする。電子デンシを受ウけ、４分子ブンシの水ミズが水素スイソと水酸化スイサンカ物ブツイオンに 陽極ヨウキョクでは酸素サンソが発生ハッセイする。水酸化物スイサンカブツイオンが電子デンシを放ハナち酸素サンソと水ミズ２分子ブンシ。
2021.43 水ミズの電気分解デンキブンカイ 水ミズは電気分解デンキブンカイすると、水素スイソと酸素サンソになる 水ミズの電気分解デンキブンカイで発生ハッセイする、水素スイソと酸素サンソの体積比タイセキヒ　水素スイソ：酸素サンソ＝2:1 水素スイソは陰極インキョクに、酸素サンソは陽極ヨウキョクに出デる。
2021.44 素粒子ソリュウシ 原子ゲンシは分ワけることができないが、さらに小チイさな粒子リュウシ（素粒子ソリュウシ）がある 化学変化カガクヘンカでは、原子ゲンシ、分子ブンシの記号キゴウ、化学式カガクシキを使ツカい、化学変化カガクヘンカを表アラワす
2021.45 単体タンタイ 1種類シュルイの元素ゲンソからできている物質ブッシツを単体タンタイという 単体タンタイ　酸素サンソ、水素スイソ、窒素チッソ、金キン、銀ギン、銅ドウ、鉄テツなど 化合物カゴウブツ　水ミズ、二酸化炭素ニサンカタンソ、酸化鉄サンカテツなど
2021.46 酸化サンカ 物質ブッシツが酸素サンソと結ムスびつく化学変化カガクヘンカを酸化サンカという 小惑星ショウワクセイが衝突ショウトツしてできた地球チキュウには酸素サンソはなかった 植物ショクブツが光合成コウゴウセイを始ハジめて酸素サンソがつくられ、金属キンゾクの酸化物サンカブツが鉱石コウセキとして存在ソンザイする 金属キンゾクの穏オダやかな酸化サンカ、酸化鉄サンカテツ、酸化銅サンカドウなど
2021.47 還元カンゲン 酸化物サンカブツが酸素サンソを失ウシナう化学カガク変化ヘンカを還元カンゲンという 地球チキュウに多オオく存在ソンザイする酸化物サンカブツから、金属キンゾクをとり出ダすことが有意義ユウイギ　還元カンゲン 酸化鉄サンカテツの還元カンゲン、酸化銅サンカドウの還元カンゲンがよく行オコナわれる 鉄テツや銅ドウより、炭素タンソや水素スイソの方ホウが酸素サンソと結ムスびつきやすい。 炭素タンソや水素スイソを使ツカって酸化物サンカブツから酸素サンソをとる。還元カンゲン
2021.48 硫化鉄リュウカテツ 鉄テツと硫黄イオウの化学変化カガクヘンカは　Fe　＋　S　→　FeS　と表アラワされる 鉄テツと硫黄イオウは結ムスび付ツキきやすく、発熱ハツネツして化合カゴウする。硫化鉄リュウカテツができる。
2021.49 気体キタイの発生ハッセイ 泡アワ(気体キタイ）が出デると質量シツリョウは減ヘる 化学カガク変化ヘンカでは、反応前ハンノウマエと反応後ハンノウゴの質量シツリョウは変カわらない。質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクが成ナり立タつ 化学カガク変化ヘンカで気体キタイが発生ハッセイする場合バアイは、気体キタイにも質量シツリョウがあるため質量シツリョウが見ミかけ上ジョウ減ヘる。
2021.5 化学変化カガクヘンカ 化学カガク変化ヘンカの時トキ、原子ゲンシはなくなったり、新アタラしくできたり、他タの原子ゲンシに変化ヘンカしない 物質ブッシツを構成コウセイする最小サイショウの粒ツブ、あらゆる物質ブッシツは原子ゲンシからできている。 原子ゲンシの種類シュルイ、約ヤク118種類シュルイが知シられている。2019年ネン　理科リカの世界セカイから　大日本図書ダイニホントショ
2021.51 還元カンゲン 還元カンゲンするときは酸化サンカも同時ドウジに起オカンゲンサンカドウジきている 酸化サンカ銅ドウと炭素タンソの加熱カネツでは、酸化銅サンカドウが還元カンゲンされ、炭素タンソが酸化サンカされる。
2021.52 水素スイソ 塩酸エンサンに亜鉛アエン（金属キンゾク）を加クワえると水素スイソが発生ハッセイする Zn　＋　2HCl　→　ZnCl2　＋　H2　　　金属キンゾクと塩酸エンサンが反応ハンノウすると水素スイソが発生ハッセイする
2021.53 還元カンゲン 酸化物サンカブツから酸素サンソをとり出ダすことを還元カンゲンという 酸化鉄サンカテツから酸素サンソをとると鉄テツになる。酸化銅サンカドウから酸素サンソをとると銅ドウになる。
2021.54 還元カンゲン 還元カンゲンするときは酸化サンカも同時ドウジに起オカンゲンサンカドウジきている 酸化銅サンカドウの水素スイソによる還元カンゲンでは、銅ドウと水ミズができる。水素スイソは酸素サンソと化合カゴウし水ミズになる
2021.55 ガラス  ガラスは液体エキタイ ガラスは透明トウメイで光ヒカリを通トオす。光ヒカリを通トオすものは結晶ケッショウまたは液体エキタイである。 ガラスは形カタチの変カえることができ、光ヒカリを通トオすので液体エキタイである。
2021.56 還元カンゲン 酸化サンカと還元カンゲンは同時ドウジにおきている 酸化銅サンカドウの還元カンゲンでは、酸化銅サンカドウと炭素タンソの混合物コンゴウブツを加熱カネツする。 酸化銅サンカドウが還元カンゲンされ銅ドウになる。同時ドウジに炭素タンソが酸化サンカされ二酸化炭素ニサンカタンソが発生ハッセイする。
2021.57 硫化鉄リュウカテツ 鉄テツ　＋　硫黄イオウ　→　　硫化鉄リュウカテツ 化学反応式カガクハンノウシキ　Fe　＋　S　→　FeS　　鉄テツと硫黄イオウの混合物コンゴウブツは発熱ハツネツ反応ハンノウ 鉄テツと硫黄イオウの混合物コンゴウブツに少スコし加熱カネツすると発熱ハツネツ反応ハンノウが進ススむ 鉄テツと硫黄イオウの混合物コンゴウブツに少スコし水ミズを加クワえておくと発熱ハツネツする。 硫黄イオウと酸素サンソは周期シュウキは異コトなるが同族ドウゾクで性質セイシツが似ニている
2021.58 硫化水素リュウカスイソ 硫化水素リュウカスイソは臭クサくて大涌谷オオワクダニのような香カオり 硫化鉄リュウカテツに塩酸エンサンを入イれると気体キタイが発生ハッセイする。FeS＋2HCl→H2S＋FeCl2 硫化リュウカ水素スイソ（H2S）が有毒ユウドクで悪臭アクシュウがする。
2021.59 発熱ハツネツ・吸熱キュウネツ カイロやヒヤロンの作ツクり方カタヒをおぼえた 発熱ハツネツ反応ハンノウ　燃焼ネンショウ、カイロ（鉄テツ粉フン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイ） 吸熱キュウネツ反応ハンノウ 硝酸ショウサンアンモニウムが水ミズに溶トける。　 吸熱キュウネツ反応ハンノウ　水酸化スイサンカバリウムと塩化エンカアンモニウムの反応ハンノウ 気体キタイが発生ハッセイする場合バアイ、吸熱反応キュウネツハンノウが起オきやすい
2021.6 質量 質量シツリョウは保存ホゾンすることができる 化学変化カガクヘンカの反応前ハンノウマエの質量シツリョウと反応後ハンノウゴの質量シツリョウは等ヒトしい。 気体が発生する場合は気体の質量を含める
2021.61 酸素ソと硫黄イオウ 硫黄イオウと酸素サンソは性質セイシツが似ニている　周期表シュウキヒョウでは上下ジョウゲの関係カンケイ 鉄テツが酸素サンソと化合カゴウして、酸化鉄サンカテツ。鉄テツが硫黄イオウと化合カゴウして硫化鉄リュウカテツ。
2021.62 鉄と硫黄 鉄テツと硫黄イオウが合アわさると熱ネツがでる 酸化鉄サンカテツ、硫化鉄リュウカテツともに熱ネツの出デる、発熱ハツネツ反応ハンノウです。
2021.63 活性炭 活性炭カッセイタンを使ツカうと、酸素サンソがつきやすくなる 活性炭カッセイタンにはたくさんの穴アナが空アいている、酸素サンソの供給キョウキュウや保温ホオン効果コウカがある
2021.64 鉄 鉄テツはホッカイロなどに活用カツヨウされる 鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイを混マぜると発熱ハツネツする。 食塩水ショクエンスイは触媒ショクバイの役割ヤクワリを示シメす。活性炭カッセイタンの小チイさな穴アナには酸素サンソの供給キョウキュウや保温ホオン効果コウカがある
2021.65 気体キタイの発生ハッセイ 化学カガク変化ヘンカで泡アワが出デると質量シツリョウは減ヘる 気体キタイの質量シツリョウを化学変化カガクヘンカに加クワえると、反応前ハンノウマエの質量シツリョウと反応後ハンノウゴの質量シツリョウは等ヒトしい 質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク
2021.66 メタン 　CH４　＋　２O２　　→　CO２　　＋　２H２O メタン(有機物ユウキブツ）の酸化サンカ、有機物ユウキブツには炭素タンソ、水素スイソ、酸素サンソが含フクまれる 有機物ユウキブツが酸化サンカすると、二酸化炭素ニサンカタンソと水ミズができる。
2021.67 鉄　 酸化鉄サンカテツ　＋　炭素タンソ　→　　　鉄テツ　＋　二酸化ニサンカ炭素タンソ 酸化鉄サンカテツの還元カンゲン、酸化鉄サンカテツと石炭セキタンを蒸ムし焼ヤき(コークス）を加熱カネツすると鉄テツが得エられる 溶鉱炉ヨウコウロとして知シられている
2021.68 硫化鉄リュウカテツ 鉄テツ粉フンが1.4ｇ　硫黄イオウが0.8ｇで混マぜる 鉄テツと硫黄イオウ の 化学カガク反応式ハンノウシキ　Fe　＋　S　→　FeS　  原子量ゲンシリョウ　鉄テツ56　硫黄イオウ32 化学反応式カガクハンノウシキから　Fe:S ＝ 56：32 = 7：4 ＝ 1.4：0.8
2021.69 酸化サンカ 空気中クウキチュウに鉄テツを放置ホウチすると穏オダやかな酸化サンカ 鉄テツはさびる。鉄テツがさびるのは穏オダやかな酸化サンカである。 灼熱シャクネツの大地ダイチ(オーシャンマグマ）のとき、酸素サンソもなく鉄テツは酸化サンカしていなかった 植物ショクブツの光合成コウゴウセイが始ハジまり、酸素サンソが出ダされると、酸化鉄サンカテツ(鉄鉱石テッコウセキ）ができる。
2021.7 吸熱キュウネツ反応ハンノウ 熱ネツを吸収キュウシュウする化学変化カガクヘンカを吸熱キュウネツ反応ハンノウという 化学変化カガクヘンカで気体キタイが発生ハッセイする場合バアイ、温度オンドが下サがる。吸熱キュウネツ反応ハンノウ 炭酸水素タンサンスイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウ、塩化エンカアンモニウムと水酸化スイサンカナトリウムの反応ハンノウなど
2021.71 質量保存シツリョウホゾン 炭酸タンサン水素スイソナトリウムと塩酸エンサンの反応ハンノウは泡アワが出デて質量シツリョウが減ヘった 化学変化カガクヘンカでは反応前ハンノウマエの質量シツリョウと反応後ハンノウゴの質量シツリョウは等ヒトしい。質量保存シツリョウホゾンの法則ホウソク 気体が発生する場合は気体の質量がなくなる。軽カルくなる
2021.72 水素スイソ 鉄テツは塩酸エンサンに入イれると水素スイソの泡アワ(気体キタイ)を出ダす。 鉄テツ　原子ゲンシ記号キゴウ　Fe　　塩酸エンサン　分子記号ブンシキゴウ　HCl(構成物質コウセイブッシツ　水素スイソ、塩素エンソ) Fe　と　HCl　化学反応式カガクハンノウシキ　Fe　＋　HCl　→　FeCl2　＋H2　 使用シヨウされる原子ゲンシ　Fe、H、Cl　から　含フクまれるH2が発生ハッセイする
2021.73 硫化水素 硫化水素リュウカスイソは温泉オンセンのような有毒ユウドクの悪臭アクシュウがした 火山カザン噴出物フンシュツブツ　溶岩ヨウガン、火山弾カザンダン、軽石カルイシ、火山灰カザンバイ、火山カザンガス 火山カザンガス　水蒸気スイジョウキ、塩化エンカ水素スイソ、二酸化硫黄ニサンカイオウ、硫化リュウカ水素スイソ、二酸化ニサンカ炭素タンソ、窒素チッソなど 火山噴出カザンフンシュツ物ブツに硫化水素リュウカスイソがあり、有害ユウガイで危険キケン
2021.74 カエル カエルが正三角形セイサンカクケイで３匹ヒキが鳴ナく、大オオきな音オト、メスが寄ヨる カエルの鳴ナく水田スイデン、ひときわ大オオきな鳴ナき声ゴエ、撮影サツエイすると三角形サンカクケイに並ナラんでいた 自然界シゼンカイから学マナぶ物理学ブツリガク
2021.75 熱 熱ネツを発生ハッセイするものもあれば、熱ネツを奪ウバうものもある 反応熱ハンノウネツ　発熱反応ハツネツハンノウと吸熱反応キュウネツハンノウ　発熱ハツネツ(酸化サンカや硫化リュウカなど）吸熱キュウネツ反応ハンノウ　反応ハンノウで気体キタイの発生ハッセイ 発熱ハツネツ反応ハンノウ、化学変化カガクヘンカで体積タイセキが減ヘる場合バアイ(酸化サンカ、硫化リュウカなど　調査チョウサ中チュウ）
2021.76 質量シツリョウ保存ホゾン 化学カガク変化ヘンカにより質量シツリョウは変カわらない（質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク） 化学変化カガクヘンカでは、反応前ハンノウマエの質量シツリョウと反応後ハンノウゴの質量シツリョウは変カわらない。質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソク
2021.77 吸熱キュウネツ反応ハンノウ 熱ネツを吸収キュウシュウする化学変化カガクヘンカ「吸熱キュウネツ反応ハンノウ」 炭酸タンサン水素スイソﾅﾄﾘｳﾑと塩酸エンサン、硝酸ショウサンｱﾝﾓﾆｳﾑと水ミズ、塩化エンカｱﾝﾓﾆｳﾑと水酸化スイサンカﾅﾄﾘｳﾑ、少量ショウリョウの水ミズ 二酸化炭素ニサンカタンソやアンモニアなど気体キタイが発生ハッセイしている。
2021.78 硫化鉄リュウカテツ 鉄テツと硫黄イオウが反応ハンノウしたものを硫化鉄リュウカテツという　Fe＋S→FeS 鉄テツと硫黄イオウは結ムスび付ツキきやすく、発熱ハツネツして化合カゴウする。硫化鉄リュウカテツができる。 周期表シュウキヒョウで、酸素サンソと硫黄イオウは同族ドウゾク、似ニた性質セイシツがある。
2021.79 カイロ カイロは酸素サンソを入イれることであたたまる 市販シハンのカイロは、袋フクロを開アけ、酸素サンソが入ハイると化学変化カガクヘンカが始ハジまり熱ネツを発生ハッセイする。 鉄テツの酸化サンカで熱ネツが発生ハッセイする。
2021.8 硫化鉄 硫化鉄リュウカテツは金属キンゾクの性質セイシツを示シメさない 化合物カゴウブツ、硫化鉄リュウカテツ(FeS)は鉄原子テツゲンシを含フクみますが、金属キンゾクの性質セイシツを示シメさない 同オナじ原子ゲンシを含フクむが、性質セイシツの異コトなる物質ブッシツができることを、化学変化カガクヘンカという。
2021.81 硫化水素 硫化リュウカ水素スイソは腐クサった卵タマゴのにおいがする 悪臭アクシュウは有害ユウガイなものに多オオい。硫化水素リュウカスイソも悪臭アクシュウで有害ユウガイ(腐乱臭フランシュウとも呼ヨばれる）
2021.82 酸化サンカ 空気中クウキチュウで物モノが酸化サンカすることを穏オダやかな酸化サンカという 鉄テツは空気中クウキチュウの酸素サンソと化合カゴウして酸化鉄サンカテツになる。酸化サンカは表面ヒョウメンから奥オクに進ススむ 金属キンゾクは酸化サンカを受ウけ続ツヅけて鉱石コウセキになる。
2021.83 アンモニア 塩化エンカアンモニウム＋水酸化スイサンカナトリウム＋少量ショウリョウの水ミズ　→　アンモニア アンモニアの発生ハッセイ。アンモニアは気体キタイとなり試験管シケンカンから出デてくる。 化学反応式カガクハンノウシキ　NH4Cl　＋　NaOH　→　NH3　＋　NaCl　＋　H2O
2021.84 質量保存シツリョウホゾン 化学カガク反応ハンノウをしても質量シツリョウは変カわらないことを質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクという 炭酸水素タンサンスイソﾅﾄﾘｳﾑと塩酸エンサンの反応ハンノウでは、気体キタイが発生ハッセイするが質量シツリョウ保存ホゾンの法則ホウソクは成ナり立タつ 炭酸タンサンﾅﾄﾘｳﾑ水溶液スイヨウエキと塩化エンカｶﾙｼｳﾑ水溶液スイヨウエキの反応ハンノウでは白濁ハクダクし、反応ハンノウ前後ゼンゴの質量シツリョウは変カわらない
2021.85 原子ゲンシ これ以上イジョウ分ワけられないものを原子ゲンシという 物質ブッシツをつくる最小サイショウの粒子リュウシを原子ゲンシという。それ以上イジョウ分解ブンカイできない小チイさな粒子リュウシ その後ゴ、発見ハッケンされた素粒子ソリュウシの考カンガえと分ワけて考カンガえる。
2021.86 硫化水素 硫化水素リュウカスイソの悪臭アクシュウは有毒ユウドク 硫化リュウカ水素スイソ　H2S　　水ミズ　H2O　　このとき、硫黄イオウと酸素サンソは同族ドウゾクで似ニている 水ミズは体カラダの60~70％で大切タイセツな体カラダの構成物質コウセイブッシツ。硫化水素リュウカスイソは体カラダに有毒ユウドクとなる。
2021.87 酸素 酸素サンソ　：　元素ゲンソ記号キゴウO、原子番号ゲンシバンゴウ8　原子量ゲンシリョウ16 水ミズの電気デンキ分解ブンカイ、酸化銅サンカドウ、酸化サンカﾏｸﾞﾈｼｳﾑ等トウで酸素サンソを表示ヒョウジする 水ミズの電気分解デンキブンカイ質量比シツリョウヒ　水素スイソ：酸素サンソ＝1:16　 酸化銅　銅：酸素＝4:1　酸化ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ　ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ：酸素＝3:2 銅ドウ：ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ：酸サンソ素：：水スイソ素＝＝64:24:16:1　となる
2021.88 カイロ カイロの仕組シクみは開アけたときにあった カイロを開封カイフウすると酸素サンソが入ハイり、化合カゴウが始ハジまり発熱ハツネツする カイロの成分セイブン　鉄粉テツフン、活性炭カッセイタン、食塩水ショクエンスイ(活性炭カッセイタン、酸素サンソと保温ホオン、食塩水ショクエンスイ、触媒ショクバイ）
2021.89 アンモニア 塩化エンカアンモニウム＋水酸化スイサンカナトリウム　→　食塩ショクエン＋アンモニア＋水ミズ アンモニアの発生ハッセイ。　この時トキ、反応ハンノウを進ススめるため、少量ショウリョウの水ミズを加クワえる。